メインボーカルのUVERworldのたくやさんの生き方がものすごくかっこいいなと最近つくづく感じています。一体どんなところがかっこいいのか。その魅力について話していこうと思います。
たくやさんの情報
ほぼ全ての楽曲の作詞、作曲を担当。「人に聴かせられないようなダサイ曲を創る」というのが趣味で、9thシングル「浮世CROSSING」のカップリング曲「energy」は元々そのような曲として作っていた。
引用元 wikipediaより
滋賀県で生まれ育ったことについて、当初は交通の利便性等 さまざまな面でハンディキャップを背負っているような劣等感があったというが、UVERworldは滋賀で結成しデビューを勝ち取り、今では滋賀が大好きだという。また、曲作りのために月の半分を実家で過ごすこともある。 引用元 wikipedia
自分のみで作曲や作詞を繰り返し作っているんですね。
それだけでなく、曲の中身にあたる歌詞にもかっこよさ、や時には可愛らしい純粋さも含まれています。
浮世の曲は最高にこのバンドとマッチしていました。勿論それだけに固執せず、数々の名曲をリッチアップしています。
ダサいだなんてとてもじゃないですが‥そんな風には見えません。全てにおいてハイセンス。ハイスペックさが感じられます。
本を読んでいる。
Takuyaさんは本を習慣的に読んでいるみたいなんです。スゴくインテリですね。
毎日とか一週間に一回だとか、どの期間で読まれているのか不明です。
また、ファンから本も頂いているみたいです。それが
メインかわかりませんが、そっからのアウトプットを上手く表現し、曲作りにも多いに役立っているのではないでしょうか。
僕も20代を越えてからは本にいつしか夢中な生活になりました。
決して誰かから影響されて読み出したのでなく、半分自発的に、衝動的な意欲が湧いてきまして、読むきっかけに辿り着きました。
本はいいですよ。何がいいのかっていえば、自分の知らなかった世界に巡り合うこともできます。
肌では感じられない想いが本からビッシリ脳に焼き付いてきます。
本にも様々なジャンルがありますが、自分の興味あるものから片っ端に読んでいけばいいと思います。
いつかはその魅力に引かれて本を読むのが趣味になったり、僕みたいにこうしてブログで記事を書くことなる可能性だってあります。
僕は昔は本より漫画派でした。なのにこうして本を読む時間を優先的に割いていますから‥。とにかく読むより読まれろって感覚で楽しんでいます。
毎日のマラソンをかかせない。
毎日約10キロのマラソンを継続的にしているみたいです。だから見た目も若いんですねってなりますが、美学的なセンスで今があるわけじゃなさそう。
マラソンをするタイミングは音楽で歌う前、ライブ前にも走っているようです。
ファンが会場へ集まって来る前に一足早くマラソンでセットアップへ。かっこいい。かっこよすぎでしょ。
というか毎日マラソンは誰でも頭でやろうと思えば口に出せるんですが、
それを毎日。
しかも何年も継続して走るって普通じゃ考えられないことです。
僕らの知らないところではこうやって沢山の努力をしているのが確認できます。
僕もマラソンを一時期継続して走っていましたが、メリットばかりです。
走りながら外の景色を味わえる。空気が気持ちいい。走った後体が軽くなったような感覚になる。飯が何倍もうまく感じる。味噌汁でさえ本場の味に思えてしまう。
いいことだらけですね。熱意があるからこそできるマラソンですが、ダイエットの為よりも自己意識を高める要因にもなりそうです。
僕もまた走ろうかなー。時間がないとかいっていたらいつまでたってもこの日常は変化ないと思うんです。そんな側で誰に背中を押してくれる人がいると更にやる気が生まれてくるんですよね。
髪型がかっこいい。
アシメスタイルが定番ですね。ライブでも同じ髪型をしたファンの方が非常に多いこと。
それほど素晴らしいと思えるヘアスタイルなのでしょう。
似合う似合わないは別として、一度は美容師さんにオーダーしてやって貰えたい髪型ですよね。
名言、セリフが熱い!
ライブ会場へ出歩く方は知っていると思いますが、たくやさんの伝える言葉がどれも感動します。
これから俺たちが生きていく未来は、あの時はよかったなんて言いながら生きていく未来じゃないんだ。明日を強く生きていけるために俺たちは歌う。今日の素敵な感覚を失うんじゃねぇぞ。俺は戦う準備が出来た!
明日よりも今が大事かもしれないけど、一時期の素敵な時間は案外有力で、神秘的な貴重な時間なのかもしれない。
いつも戦える状態にしていく。
過去の過ちは気にしないで、前を向いて胸張った方が我慢強さも会得できる。
要は、ちょっとしたことで悔やまないで小さなことからどうやって大きく羽ばたいていけるかだと思います。グジグジしててもしょうがない。
だって生きるってことは自分自信の為にあるのだから、誰かに言われてやるのではない。
片手で簡単に掴めるようなチャンスなんて本物じゃない
両手でガッツリ掴まないと本物は掴めない
こちらも熱いポエム。たしかにねと思える言葉がずらり。
ほしいものはなんだって努力が必要。
一滴の容量で汲んでいくより。100滴の量があった方が安心するし落ち着く。
人生はパーフェクトな感覚で進むと失敗しやすいので、安全でリスクの取らないやり方で進んでいく方がかえって立派であると思います。
片手業より両手で陣地を掴みとろう。
自分の1番キライなところがあることによって、強さに変えられると思うんです。
自分にとって有益でない事柄や内容は邪魔だと感じるし逃げたくもなる。
しかしこの発想を逆手にとって弱味をなんとか克服して強味に変えていくこと。そうすると生き方ジャンルが増えていくと思う。
犬に追いかけられたからトラウマになった。もういいやではなく、自分から接する機会を用いてもう一度触れあってみるとか。
何かを始めるのに遅すぎる事なんてない!俺は40になっても50になっても、何かを始めてお前らをびっくりさせてやるよ!
あいつはまだあんなことをやっている。目を覚ませ。夢をみるなと言われてバカにされても、やりたいことをいつ始めるにも、期限などない。
自分がこれやってみたいなと構造的に見つけ始めた時が最初だと思う。
きっかけを見つけ始めた時点でまだ勝機はあるはず。歳なんて関係ないですよね。
年齢なんかで判断していたら、楽しいと思えることが楽しく感じられなくなってしまう。悪循環です。
まとめ。
UVERworldの歌に惹かれて、ライブにも参戦したことがありましたが、その中で僕の想像では考えられないような内容、成果などをファンに発信しています。
音楽活動はまさにアート。
好きなことで飯を食っていくに等しいですが。
なかなか言葉だけでは実現できないし、中にはそんな夢のある話は無理だと否定する方もいるでしょう。
だとしてもこの生き方はものすごくかっこよくて真似したくなってしまう。
やはり小さな積み重ねでしょうか。この道で生きていこうと決めたから、今が存在する。
努力したからこそ、この場所まで登り詰めて、かっこいい生き方をこなしている。
正直言葉や雰囲気に共感してしまう部分が半端なくありました。
マラソンで毎日継続的に走る。
髪型がお洒落。
発する言葉がどれもかっこよくて肩書きや才能だけでは上がってこれない尖った鋭さがある。
などtakuyaさんの生き方は尋常じゃなく真似したい。
自分もまだ未熟者だなーって思うことが沢山あるのでこうした意識の流れを着々と作っていけたらいいなと思います。
スタートラインは誰でも同じ。やるかやらないかの違いだけ。時間は溢れるほどあるわけではないんで、時間をどうやって有効利用するかを考えていきたいですなー。