ライスポットという商品はひとつだけではありません。メーカー別にわかれているので、それぞれメリットやデメリットが存在します。
今回はバーミキュラのライスポットについて。まず知りたいこととして、
・バーミキュラのライスポットってどうなのか?
・評判、感想を詳しく知りたい
・買いなのか?買わない方がいいのか?
といった感じではないでしょうか。この悩みを今すぐ解決するため、バーミキュラライスポットについてわかりやすくまとめていきます。
先に結論としまして‥ 思っていた以上の評価 がありました。実はライスポットをおすすめするのに深い理由がいくつかあるんですね。そんな訳で次へと解説していきます。
今すぐ知りたい方はこちらを参考にして下さい。
・お洒落な炊飯器クオリティー
・お手入れが楽チン

バーミキュラライスポットの特徴
とにかく美味しく炊けると話題になっているバーミキュラのライスポット。
重さはおおよそ7kg。全体的なサイズはw311×D296×H208となっています。
家庭用として家に置くなら、なんなく対応できるレベル。お米の炊き加減、使い心地共に優秀で、ただお米を炊くだけでなく、野菜といった自然の食材を上手に使い、炊き込みご飯も作れます。
ちょっと喉の調子が悪い。風邪でも引いたのかなって思った時にはお粥にしてもいいし、新しい調理の方法を造り出します。その他、郷土料理を利用したり、自分オリジナルなアイデアも多彩に広がっていきます。
更には
・絶妙な火加減
・平均的な加熱速度
といった具体的な温度設定が可能。深くいうならローストビーフも調理することができます。
そして形状が丸みあるデザインとなっています。そして何故か保温状態を維持する機能がついていません。
最初は疑問に思うかもしれませんが、保温機能をあえて無くし、容器内でおこる熱の通りを巡回させていきます。
こうすることでお米の旨味成分を安定させ、うまさ抜群のお米と仕上がっていきます。
使い方は単純でまず米を洗い、お米の量に対しての水を入れる。その後右にあるボタンをタッチするだけ。他のメーカーと殆ど一緒ですね。
米を使った後のお手入れ方法も難しいものではありません。
料理をする方なら間違いなく目に通しておきたい炊飯器となっています。
価格の相場は9万円程度と、決して安くはない高級炊飯器。せめて五万円なら嬉しい!と思っちゃいますが、鋳物ホーロー鍋としてのベースがあるので、値段は妥当とも言えます。10万を越えてくると、少し高いかなーと思う方が出てくるでしょう。
世間の評判、感想について。
有力な情報として
・調理方法が沢山ある
・デザインがお洒落
・電気を使った炊飯器には無い魅力がある
・無水で炊く方法が凄い
といった口コミがありました。とりあえず美味しいお米の条件を軽くクリアしているのがわかっています。
試しに食べてみたところ良かったとか、この機会に買い替えを検討している方もいるようです。スペックから機能性、全てを総合しても圧倒的な評価が下されています。
不味いという話も聞かないですし、お米に限定されていない調理パターンもメリットとなっています。
値段について触れてみますと、発売日から少し値下がりしています。今が買い時ともいえる状況ですね。
買った方がいい理由
・実際にうまいお米だという意見がある。
・保温要らずで美味しいお米が炊ける
・多機能として優れている。
あくまで個人差はあるでしょうが、悪い点もあるので書いておきます。
・本体が若干重たい。
・計量カップを使わないといけない。
といったデメリットが考えられます。万人受けはしそうですが、必ずしも全員が使って良かったと思える製品ではないことも視野に入れましょう。
最後のまとめ。こんな人におすすめできます!
・電気炊飯器よりも特別感のある炊飯器を使いたい方。
・お米以外におかずも一緒に作りたい方。
・スタイリッシュなデザインでインテリアとして使いたい方
・3万~5万よりも遥かに高機能な炊飯器、鍋を探している方。
こんな人におすすめ出来るといえます。人気のアイリスオーヤマの炊飯器は1万前後。
それと比較するとかなり高く感じますが、値段なりの機能であるのは否定できませんね。気になるかたは一度チェックしてみるといいでしょう。