2016年に発売されているシャープsj-d14c冷蔵庫。
sj-d14dの違いってどんな感じなのか。
また、音はうるさいのか?
この疑問を初心者の方でもわかるように徹底解説していきます。
ちなみに、ネットでの売れ行きの方は格段に良いみたいです。
年数が過ぎていても高評価な理由を知りたい方にも是非見てほしいです。

sj-d14cとsj-d14dの違いは?
若干ですが違うところはあります。
・発売日が違う
・ロゴの張り付け位置が変わった。
・消費電力の僅かな違い。
庫内の色も変化しています。それだけでなく、シールの配置や電力等が変わっています。
325kwhから300kwhへと微妙にですが、消費電力も減っているので電気代の削減に繋がります。
とはいっても微々たるものなので一概に「大きな節約」にはならないでしょう。
購入し、長い目でみないとわかりませんね。
全体的な機能は差ほど変化なし。デザインにも絶対的な違いはみられませんね。

音ってうるさい設計?
どうやらうるさいって話はあるようですね。
寝ている時こそ家の中は静かですので騒音のように聞こえてしまうかもしれません。
sj-d14cでは実際にうるさくて眠れないって情報もありますし、小さい設計であるのに、あまりにもうるさくて困るとかって考えると‥
おすすめできるのかな?って思いますよね。
sj-d14dのモデルでは、今の所うるさいという情報は無いようです。
結局、うるさいといっても使い方によります。寝室があって、冷蔵庫からの距離が遠ければまず、うるさくて寝れないって事は無いでしょう。
1kのお部屋に住むとなればキツいと考えられます。
メリットは結構多い。
デメリットを挙げてしまいましたが、この冷蔵庫、レビューとか見ればわかりますが、良い点はいくつかあります。
まず、値段のコストパフォーマンス。
3万円代で買えてしまいます。寸法としましてもかなりコンパクト。
無駄にでかくなく独り暮らしには最高なんですね。
ついでに「つけかえどっちもドア」という優秀な機能がついています。
左向きと右向きどちらから開けることができるので、置場所に困らないんですね。
あとは電子レンジを乗せることができます。上のスペースをしっかり有効活用できるのは有り難みを感じますね。
耐熱性もあるので、本体が熱くなって危険なんじゃないかという心配もありません。
容積は137Lとなっており、横幅は48センチ。
だいぶこじんまりとしていますが、基本的な冷やしたり保存する機能は備わっています。
とにかくおすすめと言えるのが右左にも開閉可能なところ。
小型なので場所取りに悩まないところ。他にキッチン類(オーブンや、コーヒーメーカー)など家電製品を置くスペースを取りやすくなります。
って考えると独り暮らしの方や、二人暮らしにも最適ですね。大家族には不向きです。
こんな人におすすめ!
・独り暮らしの方
・安い冷蔵庫をお探しの方
・冷蔵庫の基本性能さえあればいい。
とにかく普通で安ければ安いほどいい。そんな方には是非おすすめできる冷蔵庫となっています。
ここ最近の家電ってあまりにも進化しすぎて余計な機能を埋め込んであったりしますよね。
シャープの冷蔵庫なら必要なものだけを詰め込んでいるって印象が強く、非常にわかりやすいです。
いうならストレートなんですよね。スペックよりも価格を極力抑えたい方に受けがいいです。悩んでいる方は是非検討してみてください。