財布のなかでも定番に属するルイヴィトンの財布。種類がダミエ、モノグラムと、どっちを買うべきなのか悩みますよね。
更にその例として
・2つ種類があるのでわからない
・二つの財布の違いを知りたい
・モノグラムとダミエの特徴も知りたい。
・今すぐにでもどっちを買うべきか教えて欲しい。
財布選びに迷っている方向けに、今回はその具体的な悩みを解決していこうと思います。
まず買うべき柄はモノグラムが無難であると言えます。その理由については後半に詳しく書いていきます。
モノグラムの特徴について
・英字LとVが特徴的。
・洗練されたデザイン
・大人っぽさを演出。
・学生にも定着している
モノグラムといったらLとVマークのイメージが強いですね。これがないとヴィトンってわかりませんし、何よりブランドとしての価値観を与えるならロゴマークはとっても重要です。
モノグラムを愛する所有者は20代の若い世代や30代の女性方などに多いです。
それだけでなく30代以降の年齢の方にも人気となっているデザインです。また、流行に関係していなくロングセラー的な意味でも活躍されていますね。
年配の方でもよく見かけます。その場合は財布だけでなくポーチや鞄もヴィトンにしている方だったりしますね。
ダミエの特徴について
・チェック柄
・モノグラムとは別枠の柄
・モダンさを深く追求している
ダミエはモノグラムと違い、正方形のチェック柄を意識しています。まるでサイコロのような形ですよね。
白と灰色の柄や、茶色ベースの2色パターンの財布が存在します。
全体に目立つような柄を入れておらず、シンプルでもあります。2017年頃から段々モデルチェンジっぽく、他のカラーが登場するようになりました。
アイコンとしては特別際立つ感じはないのですが、親しみやすさと、ユニークな部分が絶妙となっています。モノグラムよりも古く臭さが無いところ。
このチェック柄のデザインは何年間も変わっていませんね。老舗でありながら人気を途絶えさせないブランドが備わっています。
ダミエの更に人気のデザインとして「ジッピーウォレット」という物があります。
どちらかを1つ選ぶなら
・男女兼用、あるいはお揃いで持つならモノグラム
・丈夫な財布を求めるならどっちでも大丈夫
・被りにくさを重視するなら「ダミエ」がベスト
ルイヴィトンの財布は造りがとても頑丈で長く使えるとも言われています。
さすがに何十年と持たせているのは難しいかもしれませんが、これから先愛用するには丁度良い財布です。
たかが財布かもしれませんが、財布にこそしっかりお金を掛けるべきだったりします。
結論としては、ダミエでもいいのですが、モノグラムの方が記憶に残りやすいし、ド派手な演出を出したいならモノグラムがベストだと思っています。
モノグラムを所持しているのは女性が多いってデーターがあるようです。確実な事は言えませんが、男性が持っていても可笑しくないでしょう。
周囲を見ても、比較的LVのモノグラムを所持している人ばかり見掛ける感覚。
被る確率はありますが、モノグラムこそ安定した人気柄。既に一般層に普及して当たり前に使われています。
逆にダミエだと渋さがあるというか、一見地味にも見えてしまいます。結果としてどちらも大きな差は無いので自分の気になったデザインを選択するのがベストでしょう。
また、ルイヴィトンの財布は偽物も多く出回っていますので、財布探しはしっかりリサーチするべきです。
男性が持つなら黒か茶色のカラーを狙っておくとカッコよく決まりますよ。
財布探しは公式サイトが鉄板ですが、Amazonや楽天の通販サイトでも様々な種類を発見出来るので、上手に活用していきましょう。
以上。参考にしてみてください。