ヘルシングのおすすめ二次創作小説を一気にピックアップしてご紹介。
HELLSING(のオマージュ作)
～その30分後の米国ホワイトハウスにて
「それで…奴等が言ってた事は本当に起きるのかね？国防長官」
「その事ですが、ミスター・プレジデント。彼らの発言には核心性が低いため、軍の出動が決めれてないのです」
「そんなので、もし仮に奴等が攻撃してきたらどうするんだ国防長官」
引用元 HELLSING(のオマージュ作)
完璧なるオリジナル作品ですね。
帝国って聞くと、FF6やテイルズシリーズを思い浮かべてしまう僕はゲーマーってやつですかねー。
熱き言葉で伝えられているんですが、1話で終わっているのでちょっともったいないような。。
聖☆お兄さん×HELLSING ？ねぇよ、そんなもん！！
～男は再び引き金を引こうと指に力を入れるが何かに気付いて動きを止めるをこの場面を見ているのが当事者の三人では無いと気付いたからだ。男は目だけを移動して何者かがいる方向を見る。そこには頭に茨の冠を被った長髪の男と謎のパンチパーマのような髪型をしている２人の男性がいた。２人の男性は白いシャツとジーパンというラフな格好をしており、シャツにはジーザス、南無三と書かれていた。２人の男性の内謎のパンチパーマのような髪型をした男性が顎に手を当てながら真剣そうに三人を見つめていた。
引用元 聖☆お兄さん×HELLSING ？ねぇよ、そんなもん！！
ギャグ路線に変更させてある原作より面白味のかかった作品ですね。
お腹一杯の後に読むと恐らく笑う前提で腹が痛くなる。
コメディー要素を入れてあると冒頭部分が更に賑やかになります。
Hellsing IS Here （短編版）
～セラスと名乗ったその女性はにっこりと一夏に微笑みかけた。その笑顔に魅せられ、思わずほうけてしまったが、直ぐに居住まいを正して深々と頭を下げた。
「あの、ありがとうございました。お陰で助かりました。」
その言葉を聞いた瞬間セラスの表情は曇り、申し訳無さそうに俯いた。
引用元 Hellsing IS Here （短編版）
ヴァンパイアとかなんやねん‥ってなる位ヒステリーな感覚が芽生えてきます。
短編となっていて、1話での読みきり。短いなあと思わせないほどのクオリティー。
かなり良い感じにざっくり表現されている。
ジョジョのクロスっぽいようなのでジョジョ好きはちょいと目を通してほしい作品であります。
Hellsing the Blood
～牧師が大笑いする声が気味悪く辺りに響く。
だが、少年の瞳からはまだ光が失せていなかった。「そんな訳ねえだろ」
「何!?」
引用 Hellsing the Blood
かなり濃い内容になっています。
時系列のように1から10までの話が詰まっててじっくり読めます。
いやー！これは相当奥の深いというか、棘のある話ですね。ホラーらしさもしっかり滲み出ていますし、ちと恐怖を覚えます。
オリ主ありの作品。
って感じで何個かの作品を紹介していきましたが、クロスオーバーの作品はそれほどない印象が強いです。
よかったら是非参考にしてください。
ヘルシングみたいな漫画、「ベルセルク」もかなり激アツです！
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uver2468.hatenablog.com
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