どうも!今回はファンタジー系のおすすめ二次小説をピックアップしていきたいと思います。主人公が最強だったり、感動する作品、オリジナルで完結済のやつも一緒にまとめていきたいと思います。
俺の世界と君の世界の間で
~これは世界の間で起きる物語。
この世には世界が二つにあると言われている。
それは『人間界』と『架空界』である。
この2つの世界に”間”が存在したら…?そして、
架空界に生きる『架空ノ者』
人間界に生きる『現実ノ者』
それぞれが想うこととは..?〈2100年〉ー全ての幕が開いたー
ある1人の研究者が、
“架空界制作メディア”を開発したことからが始まる。誰でも自由に利用することができるこのメディア。
自分が理想とするキャラクターを作り、
そのキャラクターを架空界に放つ..というものだ。そんな”架空界制作メディア”が、世間で話題となり、多くの現実ノ者に使われるようになっていった。
この時は誰も、架空界制作メディアが、
______ “間”に繋がってしまうなんて知らない。
引用元俺の世界と君の世界の間で
この世では決して語られない不思議な異次元空間での話。
闇が奥深そうで気になる作品になっています。
ハイパーメディカルとなるか。ツンデレキャラクターも在中。
病ニ至ル恋
~『教育と言うモノは決して疎かに出来ない重要なモノなんだ。しかし、私が手取り足取り直に教育をしてやりたいのは山々であるのだが……私にも教えられる物の種類に得手不得手と言う物がある。もう一つ理由があるのだが私も仕事で現時点では君に構ってやれる時間はそれ程多くは無い……家で座りながら仕事が出来れば楽なのだが世の中はそう上手く事は運んでくれない物なのだよ』
『……』
『其処で信用出来て尚且つ安全で邪魔が入らない上に君の【忌子】の意味を理解出来る願ったりかなったりの場所が此処なのだよ』
引用元 病ニ至ル恋
原作はインフィニット・ストラトスからの使用。
なんか気難しい感じのあまのじゃくさがしっかり出ています。
一応ファンタジーも紛れ込んでいるとのこと。
やはり彼等は傲慢に、その道を歩む。
~――大陸国ハイゼン・シャーロウ――
王都コウエンを中心に、東西南北四方の地域に統治されたユウジン大陸
その西方都市シャーロウにて、物語は始まる「くぅ~!終わった」
両腕を頭の上で組み、右へ左へ体を傾ける。
三日も森林地帯に潜っていればこんな所作も出るってもんだ。
さて、三日ぶりにまともな飯を食って、柔らかい布団で爆睡こくぞ!「ちょっとあなた」
引用元 やはり彼等は傲慢に、その道を歩む。
俺ガイルのファンタジーに特化している作品。
ピンと区府部分も沢山あって変化がうまい。
ラブライブRPG! ー光の剣士と魔法の物語ー
~穂乃果(この小説の主人公)「いっちばんのりぃー!」ガチャッ
穂乃果(…暇だなあ)
数分前、いつもの部室へ向かう途中…
海未(穂乃果の幼馴染み)『たまには弓道部に顔を出さねばなりません。
今日は先に部室へ行って下さい』穂乃果『何かそれ敵の足止めするキャラみたいでかっこいいね』
海未『え、いやそんなこと言われましても』
海未『ことり、穂乃果の付き添いを頼みます』
穂乃果『何かその言葉選びひどい!』
ことり(同じく幼馴染み)『ごめんねえ、ことりも無理だよ。 引用元 ラブライブRPG! ー光の剣士と魔法の物語ー
ラブライブのロールプレイング版みたいな話へと導かれている。普通にドラクエとかFFっぽくて面白い。
こんなRPGまっていたよと言うべき期待通りの二次。意外と賛否分かれそう。
PSO2 ~創造主の遺産~
~『マザーシップ』を中心とし、広い宇宙を旅する『オラクル船団』に所属するアークス。
彼らは宇宙を滅ぼさんとする存在『ダーカー』と幾度に渡って戦いを続けていた。戦いの最中、ダーカーの筆頭である『ダークファルス』の暗躍により復活させられた、全てのダーカーの根元である『深遠なる闇』。
その強大なる力の完全なる復活はアークスの英雄である『マトイ』ととある一人のアークスによって阻止され、『深遠なる闇』は惑星ナベリウスより退けられ、何処かへと去る。引用元 PSO2 ~創造主の遺産~
完璧オリジナル式になっている。
PSO2だけにファンタジーってかんじです。
ポケットモンスター 「闇」
~ジリリリリリリリリリ・・・!
「うーんもうちょっとぉ・・・」
ジリリリr・・・バン!
「スヤァ」―――――――――
「サトシー、サトシー?朝よー?今日は大事な日なんでしょ?」
・・・大事な日?なんだkk
「あああああああああああ!!!!なんで起こしてくれなかったんだよ母さん!」
「今起こしたじゃない」モンスターボール型の時計を見るともう9時。予定の時間を1時間もオーバーしている。
布団を撥ね飛ばし、着替えを済ませ階段を駆け下り「いってきまーーーーーーーー」
バタン!家を出るまで約1分。
引用元 ポケットモンスター 「闇」
原作のポケモンから一転。ピカチュウとサトシの設定まではいつも通りだが、ピカチュウが何かと様子がおかしい。
これは一体‥ピカチュウが最強になってる設定。
この謎を解き明かすべくサトシたちは冒険の舞台へと出掛ける。
トキワの森にも突っ込んでいく。
とまあこんな感じで二次小説を紹介してみました。ファンタジー小説といえば、「ファイナルファンタジー7外伝 タークス‐ザ・キッズ・アー・オールライト」辺りがめっちゃ気になるんですよね。FF7の小説とかマジで面白そう。沢山ありすぎてどれが面白いのか把握できないですが、もう片っ端から読んでいきましょう。