デロンギのメーカーをご存知でしょうか。今流行りであるコーヒーメーカーなのですが使い心地が良いのと、評判の方もかなりいいとされています。。
とはいってもその商品の良さってよく調べてみないことには分からないものです。
そこで今回は初心者の方にもわかりやすいようにまとめていきましたので是非とも参考にしてください。
主な特徴について。
そもそもテロンギのメーカーは最高峰のメーカーとして有名です。クオリティーの高さからして普通にすごいと言えるんですが、もっと具体的に言いますと、
.コーヒーが1杯15円で飲めてしまう。
.操作の行程が全部自働であること。(全自動)
.飲みはじめから美味しいこと。
なんですね。全自動ってことは自分が手の凝ったコーヒーをわざわざ作る必要がない。水の量を量る最初の作業からカップに入って飲めるようになる動作まで全部マシンがやってくれます。
自分で手の凝ったコーヒを便利で簡単に行ってくれます。楽な作業なのはもちろん、時短としてもなりうるコーヒーメーカーです。
しかも、一杯15円という破格の安さで何回でも飲めます。コンビニのコーヒーは一杯100円程度。
それを下回る価格で飲むことができます。しかもコンビニにはない独自の味を味わえるのは最も貴重な体験ですね。
また、飲み直後から美味しさが引き立っています。マグニフィカは値段もそれなりですが、価格以上のクオリティーを持っています。
デザインであったり形であったり。あるいは抽出されたときの匂いは新鮮味があって、つい何回も飲みたくなってしまうんですね。
カスタマイズか色々行える
まるでロボットのようにアレンジできるんですが、具体的には細かいカスタマイズが可能。
例えば、いつも苦いけどもうちょっと苦味が欲しいなあーと感じた時。熱さを調節して、今すぐ飲めるタイミングに変えてみたり。
あるいは使っている豆の量を増やしたり、減らしてみてマイルドに仕上げてみたり。
その可能性といっちゃおかしいかもしれませんが、同じ味しか出せないコーヒーメーカーより優秀であることには変わりありません。
他のコーヒーメーカーとの違いや比較
作る方式が全然違うこと。普段のコーヒーマシンは平均的に豆を回転させたり、すりむぶしを行ったりしています。
更にはプロペラカッターのようなくるくる回る回転方式の物もあります。アイリスオーヤマですと、価格の安定的なやすさも感じ取れますし、家庭向けとしても安心して利用できます。
象印のメーカーですと、洗浄が簡単であったりします。またカップが簡単に置けるようになっていたりなど単一で利用できるようになっていますね。
デロンギだと、エスプレッソ抽出との相性がよくラテやカフェオレといったものが楽しめます。あとは、ミルクティーのような甘いものから、カプチーノといったものまで広く浅く対応しています。
どれも似たような特徴を持っていますが、場所にとらわれない使い方も可能なマグニフィカ。とっても便利で快適な性能を誇っています。
基本的な性能を持っていて、他と差の付ける部分も確かに持っています。ある意味独自の技術といいますか、バリエーションにちなんでおり、これ1つで何でもやってくれる優れアイテムです。
マグニフィカの凄いところ。
お家でカフェメニューが作れちゃうところ。家でなら安上がりですし、家だからこそゆったりリラックスできます。マグニフィカを使ってできる具体的なメニューとは
・エスプレッソ
・カフェモカ
・カプチーノ
・アイスコーヒー
・アフォガート
・キャラメルラテ
等々ほぼ、みんなが求めているメニュー作りが可能です。実に驚きを隠せませんね。スタバやタリーズといった、本格カフェが実効できるのが素晴らしい。
アイスコーヒーなら簡単でしょう。カプチーノ辺りになると難易度も上がり、手間が掛かるかなと思いますが、自分で作るカフェって達成感も出てきますよね。
何より色々なレパートリーに適しているので飽きがきません。毎日コーヒーだけではなんかつまらん。そんな方におすすめできるマシンなんですね。
初心者こそ買うべきおすすめモデル
まずチェックしてみておきたい高性能なマグニフィカをご紹介。どれも有能すぎて選ぶのが大変なので、これぞお買い得とも言うべきものを。
デロンギ 全自動エスプレッソマシン マグニフィカ ESAM03110S
これでも値段は比較的落ち着いてきた方。初期モデルはやっぱりどうしても高値になってしまいますよね。定価からやっと下がってきたのが嬉しい感じ。この型は節電機能もあって、オンオフと切り替えが可能。
電気代の気になる季節には頼もしいですね。冬とか電気代上がりやすいですし。
コーヒー粉にも対応。しかも二人分の量瞬時に出してくれるので、友達や恋人を呼んだとき、あるいはお客さんが来たときに効率がいいですね。
デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120BN
こちらも人気のタイプ。コンパクトな造りで、解放感があります。横幅が狭いので工夫すれば色んな場所に設置可能です。置場所のスペースには困らないはず。
カフェジャポーネという良いところを二つにまとめた機能を搭載。
これによりうま味を更に引き出し、美味しさも格段にアップしていきます。また、ミルクの泡立てにも活躍します。カフェラテとかもあっさり作れます。
お手入れは非常に楽チン。手で開けてたまっているコーヒーを気軽に取り出せる。そのあとはゴミ箱に包んでしまえばいいので、常に新鮮な状態で次も使えるんですね。
ドリップらしさは薄いと言われていますが、掃除速さと、町カフェを再現できるくらいのカフェは十分目指せる。
ドリップだけしか飲まないって人には合わないでしょうが、それ以外の方にはマッチするでしょう。価格も10万を越えていないところもポイント。
エントリーモデルとして買いやすいですし、高価でもいいんだけど、小さめのサイズを求めている方に向いています。ワンルームや1kのお部屋でも余裕です。
デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S カプチーノ スマート ECAM23260SBN
2015年秋頃にでたモデルですが、これでもまだまだ現役なんですよね。サイズ感としてそれほど大きくはない。台所に置いても邪魔にならないレベル。
むしろこれくらいがちょうどよかったりするんですよね。フィルターいらずなので、片手間で好きなコーヒーをアレンジしつつ、ゆったりな時間を共にできる。
ラテクレマシステム機能、カフェ・ジャポーネ機能共に備わっており、基本的なスペック以上の強さを持っています。
2014年モデルよりも1キロくらい思いですが、コーヒーメーカー自体が重たいので気にする必要はなし。
ランクの中でも高級モデルに値しますが、長く見ればとても安いものだといえます。
ESAM5500MH
メタリックブルーといったかっこいいカラーも登場しています。2011年式というかなり古さを感じさせますが、見た目のよさといい、味が出ている部分は少なからずあります。
しかし年式が古いので、無理してまで買う必要は無さそう。格安で売られていたら買いだと思います。
EC860M
2014年式のモデルとなっています。価格もやっと落ち着いてきたとも言えますし、お手頃であるのは間違いなさそう。
音はあんまり煩いと感じられない方。ワンタッチボタンで動かせるのは昔と今の大きな時代を感じさせますよね。
ミルクコンテナを取り入れて、カフェラテを優雅に楽しむのもいい。カップウォーマーという機能により、いつでも温かいコーヒを選べるようになる。
飲もうとしたコーヒが冷めてしまってはせっかくの雰囲気も台無しになってしまいます。
毎日の作業がストレスになりにくい。そんなEC860Mとなっています。カフェポッドにも対応。過去にデザイン賞に選ばれているモデルです。
値段も場所によりますが、5万はしないのでお得感があります。10万を出すのは渋ってしまう方におすめですね。
初心者こそ買っておくべきモデル。選び方。
選び方が全くわからない人は、まず低価格帯になっている商品から見ていきましょう。
いきなり高価格から手を出すと種類がたくさん出てきて判断が難しくなります。機能があり過ぎるので、焦らず安いものから順に見ていくと余計な時間をかけずに済みます。
ESAMO03110S
まずはスタンダードなタイプから。これひとつで全部コーヒを抽出してくれるのでお手軽で気が楽です。
値段もだいぶ落としてきて、求めやすくなっているのも特徴です。
ありきたり過ぎてダメだ。被るかもしれない・・・とおもいますが、まずは癖のない機械から選ぶのが賢いですよ。
こちら人気の型なので実力の方は十分。ボタンの配置がサイドについています。粉と豆両方に対応しているので使い勝手はバッチリ。
ECAM23120
ちょいと洒落ているのがこいつです。インテリア感覚で楽しみたい人にも合わせやすく、機能の良さは完璧です。
購入してから他の機能も気になってしまった‥ということがないように、最初から多機能に優れているECAM23120を選んでおけば正解。
ちなみにネットでも評価は高いです。もっと早く知っていれば‥みたいな話が取りあがっています。
理由として量や、濃度を変えられますし、自分の好みに仕上げることができる。
しかも何も知らない素人ですら上手に作れるので簡単なんですよね。芝居の低さといい、メンテナンスが単純で手間もかかりません。
合わせて持っていると便利なアイテム。
自分専用のマグカッブ、タンブラーがあるとめっちゃ捗ります。外へ出掛ける際や、外出先でもカフェを楽しみたい。あるいは勤務先でも持ち込みたいって方に最低1つは欲しいところ。
・サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420
保温効果のあるサーモスや象印なんかは定番として利用者が多いです。蓋がしっかり密着するものを選び、容量は中くらい以上の大きさがベストです。何杯もおかわりする方は当然おおきいサイズを。