アディダススニーカーの人気ってどのくらいの物でしょうか。言うなら日本だけに限らず世界的に大ヒットしているコンシューマなシューズでもあります。
今回は初心者から上級者までおすすめなアディダススニーカーを紹介していきます。これは買うべきって物も一緒に解説していきます。
最初に‥王道シューズとして定番なのは
①adidas(アディダス) スタンスミス M20324 Running White/Fairway(ホワイト×グリーン) 27.5cm
②アディダス スーパースター/adidas SUPER STAR C77124 (US8/26.0cm) [並行輸入品]
③[アディダスオリジナルス] スニーカー CP 80S JAPAN PACK VNTG S82740(DARK BLUE/OFF WHITE/JP25.5)
辺りがオーソドックスで決めやすいです。
この3シリーズだけは必ず抑えておきましょう。コスパがやばいです。
【目次】
- アディダスとは?
- 購入する上でのポイント、注意点は?
- おすすめのスニーカー候補はどれ?種類は?
- スタンスミス
- スーパースター
- キャンパス
- カントリー
- ガッツレー
- スリッポン
- エキップメント
- NMD(エヌエムディー)
- ピュアブースト
- スポーツ向け、インドアにも最適なスニーカー。
- ステラスポーツ
- トップサラ
- NIKE、プーマとの違い。
- 偽物が気になる人はどうやって購入する?
- アディダススニーカーを使ったおすすめコーディネートとは?
- 最後に。
アディダスとは?
アディダスはスニーカーのメインですが、他にも スポーツウェア などスポーツに携わる製品を作っている会社です。
大規模に渡り多くの企業からもオファーというか絶賛されていますし、アディダスブランドの製品を愛用している方も数多く存在します。
有名なのは元より、企業としての概念。スポーツを人生に変える為に私たちは影響を与えています。かのような企業理念が深く関わっています。
ジャージといえば、一時期アディダスロゴの入ったジャージを僕も実際に使っていました。
生地が頑丈で何回洗濯で干しても変わらない。新品そのものでして、その時に改めてアディダスメーカーのスゴさを知りましたね。
信用もありますし長期で売れている理由もなんだか理解できる気がします。従業員数も2000人を越えています。
購入する上でのポイント、注意点は?
アディダスといったらスタンスミス、スーパースターなど定番の物は白が使いやすくてハマりやすいんですが、何しろ白って汚れが付きやすい。
泥まみれになった日には「もう他のスニーカーにしよう。」と改まって考えてしまうもの。
もし購入を検討中であるなら、汚れない為の工夫を考えておくこと。使う目的が明確でハッキリしていることです。後はサイズ感ですね。
あくまで目安ですが、基本自分のいつも履いている靴の+0.5ミリから1センチくらいの余裕があれば丁度いい。ピッタリサイズで履こうとすると失敗する可能性もあるので注意しましょう。
しかしサイズも大事ですが、縦の長さより横幅にも気を付けていきたい所。
横幅がしっかりフィットしていないと靴の中でぐらついてしまい、緩く感じてしまいます。
おすすめのスニーカー候補はどれ?種類は?
どれも扱いやすく万能でかっこいいんですが、真っ先におすすめしたいシューズをご紹介。種類が沢山あります。
スタンスミス
かっこいい、シンプル、清潔感の三拍子が揃っており、まさに王道のアディダススニーカーです。スタンスミスというテニスプレイヤーからこの靴が開発され、今では抜群の大ヒットを繰り出しています。
歩きにも慣れ、走ったりする運動にも使いやすい。かかとから爪先までフィットするので学生時代はこれに助けられた記憶があります。誰しもが愛用しているっていったらこいつです。
スタンスミスは稀にAmazonセールを行っている時があり、値段の変動もあるので定期的にチェックしてみてください。
【カラーの種類】ホワイト、ホワイトネイビー、ホワイトグリーン、ホワイトレッド、ブラック、
【サイズ対応】23㎝~29㎝
スーパースター
バスケ選手でも使われて今では一般向け「ストリート」で扱いやすさが売りですね。下のソールもしっくりきて、履き心地もそれなり。
スタンスミスよりは手堅く前のめりしにくいし、つまさき部分に線が入っており、保護してくれる。
履いた時は一瞬靴の重量を感じるが、合わせやすい服もあるので、お洒落度も高い。スキニーと組み合わせる素材としても便利に使える。黄金のロゴが高級感を出してくれます。
【サイズ対応】23㎝~29㎝
キャンパス
1983年を期に新しく登場したカラー色の強いスニーカー。ヨーロピアンなデザインが一般受けしやすく、癖がなく履きやすい。
横に入った三本の線がより強調されていてアディダスっぼく仕上がっています。何回か復刻されているので今では名作スニーカーの1つです。歴史に名を刻んでいます。
【カラー】コアブラック、ランニングホワイト
【サイズ対応】22㎝~29㎝
カントリー
少し叔父さんっぽいというか体育館で使われている雰囲気がありますね。「カントリー」はマラソンで走る目的で作られています。
特徴としてつまさき位置が盛り上がっている事と、背後のソールが反り上がっている所。
この二つが主でして、スタンスミスより知名度は低い方。しかし、ビバリーヒルズコップのエディーマーフィーが履いていたとして、有名になっています。
【カラー】ランニングホワイト
【サイズ対応】23.5㎝~28㎝
ガッツレー
ガックリと言う名前はあんまり聞き慣れないかもしれません。呼び方も言いづらさがありますし、他のアディダスと、どう違っているのかわかりづらいと思います。
主にブーツとかにありがちな「スウェード素材」を使っています。スウェードなので冬の寒い時期にはピッタリでごわごわしていません。履き心地も気持ち悪くならず良い感じ。
徐々に人気を出しているんですが、未だスタンスミスやスーパースターを履いている人のが多いので比較されにくい。フォルムが細身なので、足のサイズ選びに注意したい。
【サイズ対応】23.5㎝~28㎝
スリッポン
他のアディダススニーカーよりワンテンポ素早く履ける。なにしろ紐が付いていないので気軽さ、リラックス状態で扱えます。
スケータースタイルにも人気で、夏の暑い時期でも余裕です。軽量でシビアに履かなくてもいいのでオフコーデに適していますね。
サイズ感に関しては、下げすぎると捌けなくなるので、ジャストから少し余裕を持って上げるといい感じ。
【カラー】コアブルー、カレッジネイビー、コアブラック
【サイズ対応】25㎝~28㎝
エキップメント
アディダスの原型から掛け離れたようなゴツさが魅力です。ダンク、NIKEのエアジョーダンのバスケシューズのように真から奥深く履けます。縦に長いです。
エキップメントは技能性に忠実したオラクルなデザイン。長く使用するほど味が出てきて流石「最高モデル」としての品格があります。
古きよき形として見えますが、まだまだ現役になっています。
【サイズ】25㎝~28.5㎝
NMD(エヌエムディー)
高級感あるNMDはr1、r2、xr1といった何種類かに分かれています。看板モデルとして大層大きく羽ばたいており、この型が作られたきっかけは過去の記憶あるデザインと現代の技術を融合させて作られています。
目的にあったシーンで使うのが当然ですが、根強いファンからの支持も熱く、新作が出る度に注目されています。一番の魅力は「素材」にあります。
価格がナチュラルというより、安易に手を出しにくい所がネック。
【サイズ】22.0㎝~30㎝
ピュアブースト
まさにラウンドフォルム。カジュアルなアッパーに、インパクトのあるアウトソール。
クッション性能に磨きがかかり、見た目の美しさからコレクションにしたくなる逸品。
歩きに徹した強いグリップに快適な履き心地。重さが気になり、とりあえず少しでも軽さを求めるならこれですね。ランナー向けに適しています。
【サイズ】25㎝~28㎝
スポーツ向け、インドアにも最適なスニーカー。
次に紹介したいのが、既に定番化しているアディダスのスニーカー。
シューズとしても捉えてよいアングル固めな品質は、時にはかっこよくて、可愛く着用できます。
アディダス→運動に特化した柔軟さが最高です。部屋に飾ってあるだけでも思わず見とれてしまいます。
インドアに使えるシューズは足裏が土で汚れることないので、室内での保管が非常に楽です。こちらも鉄板になっている2種を紹介。
ステラスポーツ
ステラスポーツは配色が淡くパラレルな色合いが魅力的。再現性が高く他のブランドではあり得ないくらい考えて作っていると思います。
プラチナ色というか色がきれいですね。グラデっぽく見ているだけでもなんか落ち着きます。
ステラマッカートニーとアディダスがコラボしたのがきっかけですね。2015年から展開されているのでまだまだって感じ。デフォでこれならこの先も期待できそうなモデル。
アウトドアだけでなくインドアとして有効に使える。室内で使うならば「ダンス」教室とか「ヨガ」教室など、利便性の高さに注目。
フィットネス、トレーニングジムにも合わせて共用出来る。土踏まずにも手際よく反応。
マイナーですが、手に届きやすい価格が良心的ですね。(デザイン、質にもよる。)
ほぼ、レディース向けで洒落ているものが多い。
【サイズ】23.0㎝~26.5㎝
トップサラ
インドアフットサルに対応したシューズ。グリップ力の俊敏さを深く追求し、摩擦に強いadiTUFFアッパーが強み。
フットサル利用+アディダスメーカーに重点を置いている方におすすめ。
NIKE、プーマとの違い。
アディダスは→地味さもありつつ、コンパクトで捌きやすい。
NIKEは→バッシュの魅力。バスケシューズで使うならば、これ1択になりやすい。復刻版も人気があって値段が高くファンでも追い付けない状態。
プーマ→NIKEやアディダスにはないユーザビリティ高めたデザイン。サッカーとかに使われる。キュートなやつも存在する。
偽物が気になる人はどうやって購入する?
問題はここ。アディダススニーカーを手にいれる上で出来たら正規品。
あるいは安くて偽物でもいいから取り合えずロゴ入りの靴が欲しいとか色々な考えがあると思います。
ざっくりいうなら、正規品はネットでもいいし、直店舗で直接購入が望ましいという両方の意見があります。
ただ、正規のものです!と記載してあっても中には偽造品を取り扱っているお店も存在するので気を付けなくてはなりません。
オークションは偽物の確率が数倍高くなりますのでなるべく止しておくべき。ネットで購入ならよく調べてから検討しましょう。
アディダススニーカーを使ったおすすめコーディネートとは?
現在もブレイク必須のスタンスミスとかスーパースター。既に着まわしの凄さや、合わせ方がサンプルとして沢山出ています。
ズバリテンプレートにしてもいいコーデをご紹介。
◎パーカー+スウェットパンツ+スタンスミス
全体的に暗い色になっていても、白スタンスミスがバランスを取ってくれます。故にパーカーは着まわしに行き届きやすいし、一着あると重宝するので持っていて損はない。ぱーはグレー、黒辺りが狙い目です。
◎上下ジャージ+ニット+スタンスミス
抽象的で申し訳ないですが、ラフに着こなしたいとき、お風呂に既に入ってしまい、ちょっとコンビニとか行こうかなーって時も使えます。手抜きコーデになりがちですし、ほんとちょっとした外出程度なら良さそう。
◎Tシャツ+スキニー+スーパースター
スキニーを履くならピチピチになりすぎず、ジャストで抑えておきます。何故かというと自分も経験しましたが、いざ体型が変わったときにそのサイズで履けなくなってしまいます。一番マストなのは一度サイズが合わなくなったものは再度サイズアップして購入するに限りますが、何年使うかにもよります。
Tシャツは絵柄の入ったものでもいいし、フォトTで目立たせたり、ロックTはとても似合います。ベルトを少し垂れ流すやり方も面白い。
またスキニーの裾を少しまくっても個性が出ますね。
最後に。
軽やかさといったらアディダススニーカー。どんなコーデにもマッチしていて、コンバースの薄い靴で足を痛めているようなら迷わずアディダスを推奨します。
レパートリー豊富でありきたりな雰囲気もありますが、レギュラー用に1つは欲しいですね。あるとガチで便利なので使わない理由は見当たりません。そんな高レベルなスニーカーを手にしていきましょう。
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