
・ハイクラスの求人を探せるサービス
⇒ハイクラスの転職はJAC Recruitment
あなたはハローワークを利用したことがありますか?転職活動を経験したことがある方は一度や二度利用したことがあるはずです。
僕も以前使っていました。が、実際に利用すればわかるんですが大きな落とし穴があります。
実はハローワークより転職サイトがコスパよくて、利用価値が高いです。その理由について深く書いていきます。
地元近くにあるから安定
ハローワークといえば、市内に必ず1つはある公共施設の職業安定所となっています。
両親から「仕事を退職したらハローワークへ行きなさい!」としつこく言われていたのを覚えています。
地元であるが故に仕事を仲介くれる職員さんがいること。パソコンで自由に調べることが出来るので、気軽に利用できるとこ。更にはお金が掛からず無料で行けるところですね。
直ぐ職探しに手を付けるならまずハローワークへお出向き下さいと言われていましたね。
ハローワークでの対応
当初利用していた時の印象は「やたら人が多かった。」
営業時間は8時から17時で平日のみ開いています。休日は休みになっているので平日の時間を使って仕事を探すことになります。
自分の担当した職員さんは優しかった。とにかく優しいイメージが強かった。
自分が応募してみたい求人に対して職員さんが一人付きます。 仕事の内容、その仕事に適応しているか。必要な資格はあるのか。給料や、出勤日数など福利厚生は自分が思える条件と一致しているか。
その条件でウマが合えば、職員さんが企業に電話を入れます。現在募集しているか、面接は可能か、もし受けるならいつ頃になるのか詳しく調査します。
状況次第ではすぐに面接が入ります。履歴書持参で会社に来てくださいと担当者から言われます。
そして面接し内定が貰えれば、初めて仕事にありつけるようになるわけです。
何回か利用すると違和感を感じてくる。
ハローワークを利用し入社した会社。仕事が合わなかったのか1年足らずで退職しました。
たまたまなのか偶然なのか。思い返せば、職員さんはしっかり対応してくれたし悪い部分は見つからない。何が原因だったんだろう。改めて振り返ります。
ハローワークはあくまで仲介役
その後ハローワークを何回か利用してわかったことがあります。
ハローワークは仕事を紹介してくれますが「背中を押してくれる程度」でカウンセリングをする訳ではありません。面接に受かり入った会社が実は「ブラック企業」だったこともあり得ます。
わざわざ職員さんが「ここの会社は良くないよ」と言うわけ無いですし、自力で優良企業を探すには、ある程度熟練していること。判断力を養う能力が必要です。
あくまで「仕事探しを応援」してくれるだけでその道のプロではありません。
介護が詳しくても、介護の内部事情までは詳しくありません。仕事のノウハウを語れるのはその道何十年と極めた方にしかわかりません。
転職サイト「キャリコネ」が強い理由。
その点転職サイトでは、あなたが求めている属性に合った職を進めてくれます。
探すまでに時間と労力が要らなく、スマホやパソコンで早く見つけ出せます。スマホなら片手間で探せます。
自分がハローワークで失敗した時はすぐ様転職サービスを使う手段に行き着きました。その流れでキャリコネというサイトにアクセス。
会員登録のスピーディーさ。
会員登録までのスピードが早い。サイトに入って右上の欄から入力へ進みます。
登録してから早い段階で求人を閲覧することができます。
会社の評判がわかる。
実際に働いている人からのリアルな口コミや評判が載っています。
更には担当企業の年収や残業代の有無、手当ては付くのか、昇給の可能性はあるのかなど詳しくレポートとしてまとめられています。
何より凄いのは社員にしかわからない社風、働いている環境下の中身が拝見できる事。
この段階でハローワークより質が上回っているのに気づくかと思います。
探せる職業の種類。
職種は営業や事務系、技術系統。コンサル、専門知識を兼ね備えた金融、IT。工場のお仕事から、室内の食品関係などワークバランスの取れた職が多いですね。
先生のお仕事もあります。ほぼ全ての仕事を取り扱っていることになります。
キャリコネは便利。
なるべくブラック企業に当たりたくない。これが本音だと思います。当たりかハズレかわかりもしない企業を黙々と突き進むのは効率悪い。
時間は有限なので直感が大事になってきます。迷っている暇があったらどんどん活用していこうというポジティブさが必要です。
年収600万以上、1000万以上の仕事もダイレクトに探せるので収入アップを狙っている方にも効果的です。わからないことがあったら相談もしていくべきですね。
キャリコネを今後も使っていきたいと思う理由
・掲載紙が見易い。
・口コミの実績が10年以上。
・転職ガイドを学べる
・抜群の信頼度。
中でも妙に際立ったのが口コミですね。本来わかるはずないであろう口コミ話を聞けること。もう得でしかありません。
ブラック企業を避けるには口コミの評価が凄く大切になります。改めて使って良かったと思えます。
⇒《キャリコネ》転職に必ず役立つ、年収・企業口コミを公開中!
何故ハローワークだと駄目なのか?
ハローワークでは無料で求人を掲載出来ます。無料って事はお金を掛けずに集客できるので企業側、ハローワーク側両方に利点があります。
その代わり無料だから求人の質も影響してきます。ボーナスがなかったり、週休二日なのに1日しか休暇が取れなかったり。
ハローワークには同じ求人が出回っていることがあります。それはすなわち一度入社したけどすぐに辞めた履歴があるからです。
せっかく採用された会社を早々辞めるには荷が重いですし、入って一ヶ月もしない退職手続きは自分の評価を下げてしまう。
同じ求人が回っているのは理由があると疑うべき。ブラックなケースがあるハローワークでホワイト求人を探すのは困難です。
人の出入りも激しいです。人気のある職(事務系、製造業)とか一ヶ所の求人に10人以上の応募があります。1人募集に対し10人も受けたら受かる確率は当然低くなります。
ハローワークに頼るだけでなく、転職サイトを使って幅広い視野で見るべきです。
転職サイト利用後の現在
転職サイトを使ってから仕事探しが非常に楽に。サブでもメインでもいいし、気になる仕事があれば応募を仕掛けます。
自分が仕事を探していた頃は片っ端から登録していましたね。仕事を見つけるのに神経使いますし、あっちこっち向かうと頭がパンクしそうになります。が、結果メリットばっかなので価値がありますね。
また、自分に合う仕事がわからない。自分の年収価値はどの程度なのか実力を調査できる「ミイダス」もおすすめです。自分もやってみた所、適正年収は400万ほどでした。笑えるような笑えないような‥。
まとめ
仕事探しは人生を決める上で重要な分岐点です。なるべく焦らずめんどくさがらず利用していきましょう。
職種選びは慎重に。