ダーツ初心者から上級者向けにどんなダーツを選ぼうか迷っている方も多いでしょう。
まずはどれから選ぶべきなのか参考にしてもらいたいと思います。おすすめのマイダーツブランドメーカーについてまとめていきます。(優先順位を付けてランキングにしてあります。)
1位 ハローズ
まずお手本となるのがハローズのメーカーですね。ダーツの本家とも言うべき位の人気でして、初めてダーツをするならまずこれがおすすめ。
私もダーツを教わる時にハローズの名前から覚えるよう教えられました。
入門用になっていまして、序盤専門用語を覚えることが多かったり、難しい技術を習得する前に是非使うべきダーツ。
商品の種類も多くあり価格もピンきりです。最初は無理に高いのから入らず、一度軽めの物から入っていきましょう。そうした方が失敗も少ないです。初心者にピッタリです。まずこれじゃないと始まらない。
2位 ディーエムシー
こちらも人気ダーツメーカーさんです。古きブランドとして長く展開されています。
定番の物からコラボダーツもあるので扱いやすいです。
中にはキティーといった可愛いキャラクターをモチーフにしたダーツもあり女性でも取っつきやすいのが良いですね。
ダーツが上手な方も使っております。ハローズと同等な位の人気っぷりです。こちらも抑えておくべし。
3位 ジョーカードライバー
名前からして勢いがありますが、高品質なブランドメーカーとして立ち位置も非常にいいです。
ハイトラストで上品な作りに仕上がっています。プロが愛用しているダーツのひとつですね。
見た目のかっこよさは勿論、子供っぽくないデザインにも注目です。値段の方もそれなりで高級品。ダーツがある程度の慣れてきた頃に買うと丁度いいかも。
なんといってもシルバーで着飾っていない所が良いですね。ガチ大人向け。
4位 サムライ
虹色の繊細さ、綺麗さが見事となっています。ダーツはテクニックだけでなく、お洒落にキメる。
まさにそんな人にお似合いです。品質重視でジョーカーと比較してもデザイン位か。女性男性どちらとも扱える。グラデーションの掛かり具合が至高です。
5位 ユニコーン
イギリスの海外メーカーです。世界でもトップクラスの選手達が使っているのでちゃんとした実績も備わっております。
ダーツは国内版より海外版の方が安くクオリティーも合わさっているので、海外に抵抗の無い人におすすめ。ダーツボート、フライト、バレルなど他の個別アイテムも沢山販売しています。
海外製品ですが、有名なので安心感もありますね。地味なデザインはこれっぽっちもなく、インパクトのあるロゴが凄くお洒落です。流石イギリスって感じ。
6位 モンスター
ソフトからハードまで様々な種類を取り扱っています。プロの選手も使っている方がいますね。モデル専用のバレルとなると結構高くなります。
他にもアパレル系統、Tシャツにも力を入れており、本格的にダーツを始める方にはまず知っておくべきブランドの1つです。
グリップの持ちやすさ、手に嵌め込んだときのフィット感も素晴らしい。
7位 バサラ
他のダーツとはひと味違った感覚で楽しむことができます。
マイナーすぎず、ベテラン陣からライトユーザーにまで好まれています。
形状に関しても、不思議なタイプは存在しておらず、ストレートタイプ、トルピードといった物が主流であったりする。
ダーツメーカーの比較
・ディーエムシー→初心者から上級者向け
・ジョーカードライバー→高品質を求める方に
・サムライ→とにかくお洒落
・モンスター→プロの本格的に使用
・ユニコーン→中級者以上
デザインも異なりますし、バレルやシャフト、グリップの持つ位置も全く違います。
持つ部分によって飛ばし方も全然変わってくるんですよね。
値段が高くお金に余裕がある方はジョーカードライバーとか使っています。
ちゃっちいイメージがありますが、ハローズも悪くないですよ。

初心者におすすめのマイダーツは?
ビギナーとして最初に使った方がいいのはハローズ辺りか。初心者となると、どれがどれだか理解しにくい。
長年使い込むのか、あくまで趣味や遊びとしての方向性なら、愛着の持てるダーツ選びでもいい。
デザインに凝ったほうがいいのか、あるいは性能を選ぶのかは値段で相談していく。
それぞれ予算にあったダーツがあるので、無理やり買わずテクが身に付いてからでも遅くはない。
ダーツは一度習得した技術を忘れない限り年齢関係なく遊べます。ちなみにどのブランドを使ったからといって上手い下手はあんまり意味無いようですね。
用はその人のスキル次第なので、上手い人は長年熟知されたセンスを持っているのでどれ使っても上手い。
まとめ。
如何でしたでしょうか。数あるブランドメーカーをランキングにしてみた訳ですが、あくまで1つの一例と思ってください。
最終的にはお気に入りのマイダーツを自分なりに研究し、型を決めていきます。重心を考えるのか、長さは短め、あるいは長めのダーツに決めるのか。
自分に合ったダーツを見つけるのは大変ですが、色んなシャフト、バレルを試すのも良さそうですね。