今回のあるまじきニュースを見させて貰いましたが、そのNHKの記者の方は元々鹿児島にある放送局で働いていたそうですね。
ってことは出身も鹿児島ってことなのでしょうか。いやら、そうとは限らないか。
他の放送局、県内ではないとのことですかね。
九州地方といったら、他にも大分とか、福岡とかありますよね。
で鹿児島からの、そこから東京の方へ移って
過酷な労働を強いられていたりしたそうです。
でも疑問に思う点として、たかがですが、働くだけでは大きな騒ぎになるのかというと、一概にそうとも言えませんよね。
もしかすると仕事が辛いだけでなく人間関係での緩みが一切なかったとか、精神的な辛さも混じっていたに違いありません。
後は上司とうまく築けなかったとか。
鹿児島から移動しなければこんなことについてならなかったのかもと言われてしまえば、その通りかもしれません。
労働ってのはいつになっても楽になりませんよね。
雇われ側が年金やら社会保険、労災保険とか、数々の保証があるし、万が一会社を、休んでしまっても正社員なら有給がとれて減給にならない。
だからといって雇われが最高な環境に属しているかといえば、実際は嘘に近いですよね。
時給800円すら届かない残業代無しで働かされ、休日も仕事が終わらないから会社の為に一目散に働きへ出ていく。
休憩時間などあったものではない。
家庭を持っているなら尚更家族の時間は大切なのに、生活の為と、会社の売り上げ、成長の為にせっせと労働を行っていく。
いい加減働き方を違う方向へ変えていかないと、また同じようにトラブルは繰り返されると思っています。