ニュースでみましたが、アニメバージョンのけものフレンズに監督が降板するという非常に残念なお知らせが舞いちっています。
いやー。まじでか。あんなに濃い読者層を作っていたのにここで終わってしまうというか、降板してしまうのは辛いですね。
けものフレンズについて振り返ってみますか。
けものフレンズは、既に1期が続いていて、次にくるのは二期、三期と、毎度見ていて続編を楽しみにしているファンの方も多いと聞きます。
あの君の名ですら過大となる大ヒットをかざしていた当時を思い出すと、けものフレンズも同様。次世代のアニメとして佳作といってもいいくらい出来が良いです。
世界観、誰でもしっくりくるアニメーション。ストーリー構成。それだけじゃありませんが、なかなか凝った作りで、簡易性のあるわかりやすさと言うんでしょうか。
あれが一般受けにされていなくてもヒットするのは何となくわかっていました。
それで今勢いのある状況でたつき監督が外れてしまうのは納得がいかないユーザーもいるはず。
ファンや視聴者からは色々な話が飛び交っています。
「たつき監督でないと次の作品は面白くならない。」
「監督がいてこそだからこうしたありとあらゆるフワッとしたストーリーが出来上がる。」
「監督がいないけものふれんずは今後見ることがないであろう。」
「こりゃ一期で完結みたいなもの。」
「今は四月ではない。ってことは嘘ではないってことか。」
「けもフレが終わった。」
といった具合に否定的な意見がかなり多いような気がします。そりゃそうですよね。
ファンからすれば待望の人気作品がこうして幕を閉じてしまうのですから。
しかもいきなりだし、前からの告知ではない。しかも本当のガチだったという訳です。
KADOKAWAさん方面からの指示だそうで、これといった詳しい原因は未だわかっておりません。
なんかもう‥ハンターハンターのような経緯というかなんと言えばいいのかわからない。
完結はしないんだけどこのまま、先へ進んでいってもいい作品が作れるのか不安の声も上がってきそうですね。
でも、降板するって話が出るのには必ず理由があるんだと思います。
不利な状況へと発展してしまうからなのか、不透明な部分も大きいです。
最近1話から見始めた人にもがっかりな内容でしょう。
今後の展開に注目です!