PSVRの付属のイヤホンを利用しているけど、なんか微妙。思っていたよりも使いづらいとか、音質が駄目だったとか色んな話が出ています。
そこで考えるべきことが「もっと高音質で遊びたい。」そんな方向けに今回はPSVR向けのおすすめイヤホンをご紹介。
高性能なイヤホンが結構あります。
ちなみにPSVRはBluetoothには対応していない為、無線以外を選んでいきます。
ただ、有線だとコードが絡まったり邪魔になることがあるのでその辺は許容範囲内として理解しておきましょう。
考えておきたいポイント。
カナル式か、インナーイヤー式どちらにするか。
グミのクッションのように柔らかく耳にピッタリフィットがいいのならカナル式。
音もれ対策は上手くいかないが、音の広がりを楽しみたい人はインナーイヤーを選ぶのがおすすめです。
今は殆どカナル式がメインですので、無理にインナーイヤーにする必要もないかと思います。
SteelSeries Flux In-Ear Pro Headset バランスドアーマチュア カナル型 ヘッドセット
スティールシリーズのイヤホンですね。
ここのメーカーはヘッドセット、マウス、キーボードなどパソコン向けにも色々作られていて、非常に評価の高いブランドです。
ゲーミングの機械といったらスティールは安定で使い勝手も抜群です。
バランスドアーマチュアドライバーによる完成度の高い仕様。過去は補聴器にも使われたと言われています。
精度の向上、音楽の頂点、まさに昔にはなかった性能で音を奏でていきます。略してBAとも呼ぶんですが‥BAのが言いやすいですね。
ヘッドセット付きということで単品のイヤホンを買うよりもお得感があります。
フラットなシリコンイヤーチップで快適にゲームが出来る。
サイズ別に4つ程の形が揃っており、どの耳でも合わせやすい点。小型なのにハイパワーの音質を表現していきます。
ついでに専用の付属ケース付き。
ロキャット ROCCAT Aluma-Premium Performance In-Ear Headset
薄く透き通った色合いが特徴のイヤホンです。
ロキャットシリーズ。こちらはゲームデバイスメーカーのうち一つ。ドイツのハンブルグが初で、そこから有名になっていきました。
ゲーム用としてもなんなく使えるんですが、ハイレゾ式とかと比べてしまうとまあまあって所でしょうか。
コスト的にも落ち着いています。
より良い性能を見つけたいとなれば、これ以上があると思うんですが、デザインのシンプルさ、誰でも似合いやすいスタンダードな所が魅力です。
低温に関してもわりと出る。
価格も低すぎず、高すぎずなニュアンスです。
Creative Sound BlasterX P5 インナーイヤー イヤホン SBX-P5
こちらもゲームするには問答無用で利用しやすいイヤホン。
レスポンスの動きの良さ、低温に特化した鋭く力強差を感じるサラウンド。
癖がなくゲームをする上では最適に働きます。
コスパは大分良い方です。
ソニー SONY イヤホン h.ear in ハイレゾ対応
ソニーの優れたイヤホン。良い音を出してくれて情報量が多いとされるハイレゾ方式。
もうイヤホンなんてハイレゾで十分じゃないかと言って良いくらい安定感があります。
デザインもやたら凝っているわけではなく、メタリックで拘りに欠けることなくお洒落にまとまる。
9mmドライバーユニット。グラムも軽くてつけ心地も悪くならない。
耳につけた時の重さが気になる方に。軽いってだけでストレスになりませんよね。
最後に。
いくつか紹介していきましたが、ヘッドホンは頭の周辺が重く感じてしまい気になってしまいがち。
逆にイヤホンならコンパクトに付けられるので、すぐに外したり出来ます。
あって不便なことはないので最低1つは所持しておきましょう。