どうも。ビジネスシューズで定番の内1つ。リーガルといったら即座に革の靴が思い浮かびます。
日本でも有数のビジネスシューズメーカーです。
今回はそんなリーガルのおすすめモデルを厳選しつつ紹介していきます。
リーガルの特徴。
日本の中でも有名なメーカー。
リーガルっていったらビジネスシューズが安定です。
値段はピンきりですが、2万円以下で買えるものもあったりそれ以上のものまであります。
種類はウイングチップ、ローファー、プレーントゥ、ローファーなど選び好みしながら決められます。
素直にかっこいいといえる色は黒や茶色。
光沢があり、いつでもワックスがかかっているあの状態を維持するのは大変かと思いますが、カジュアルでフォーマルにまとめるならリーガルも一つの選択肢として。
たまにビジネスマンが履いている茶色のリーガルを見かけますが、遠くからみても足元が綺麗にまとまっているなと感じます。
それだけリーガルは老舗ですが、長年における信用があると思いますし、品質もいい。
気になるといったら値段くらいですね。二万は高いよなーって下げ気味になっちゃうと思うんですよ。
REGAL 811R AL B ストレートチップ ブラック
メイン素材: ゴム
表地: 天然皮革
ヒールの高さ: 3 cm
REGAL 811RAL ブラック
リーガルのストレートチップ。サマーっぽくないにしろ、年中通して履ける鉄板シューズですね。爪先はわりと丸め。ごつごつしていなく履きやすい。
リーガル REGAL 2504NA ブラック プレーントゥ
プレーントゥタイプ。かっこいいモデルでビジネス楊に最適です。無駄に凝っていなく、サイドから見た時のフォルムもいい感じ。
足裏の面は茶色で光沢があり、金色となるロゴがついています。
スタンダードでナチュラルに履きたい人向けです。
黒色が至高だと思えるのは相性がいいからですね。
専用のソールがあると足底が安定します。また防水スプレーも一緒にあると靴が長持ちします。
REGAL メンズ ビジネスシューズ ストレートチップ 122R AL
REGAL(リーガル)122Rモデルはスマートな木型で高評を得ているストレートチップモデル。
随所にパーフォレーションが施されています。
製法もセミマッケイ式になりますので、ソールの返りもよく履きやすさが魅力です。
ストレートチップも絶賛したい型番です。
茶色の明るみある感じがお金持ちを幻想させますね。
さりげさなというよりは高級感を出しています。茶色のグラデは目立ちますね。富裕層が履いているイメージが強い。
リーガルウォーカー ビジネスシューズ
3Eの幅広に加え、足裏のアーチ部分を支えるパッドを「ハード」と「ソフト」に使い分けが可能な衝撃吸収効果のあるカップインソールの採用、甲革の撥水加工や履き口の踵部分のクッション性のあるスポンジ材で足あたりがよく、ソフトで快適な履き心地をより高めてくれます。
重厚でサバサバしていない、カジュアルなところに惹かれます。
ダウンシューズのようでダウンじゃない。ビジネスシューズにも快適なのですが、普段要の紳士靴にも悪くないですね。
なんかドクターマーチンのデザインに似ています。女受けにもいけるかと。対衝撃にも対応しています。
リーガル メンズ ビジネスカジュアル 56HR ヴァンプ モカシン スリッポン
あんまり見掛けないスリッポンタイプですね。
ある意味地味とも言えますが、着脱の面では非常に楽チン。
ヒモがついていないので、ジャストサイズで選ばないと靴がつけてしまいます。
その代わり単発で履ける点では便利で使いやすいです。
他ブランドとの比較
値段が違うことと、使っている素材も異なります。
目的、そのときのシーンによっても違いますし、シューズを作る上でのコンセプトが全然違います。
売り上げとかってよりも、その人が使い心地よくて、もの作りに携わる側も、如何に安心して履いて貰えるか。だと思います。
歴史も深いので今更感ってよりは「定番化」しているのは間違いないでしょう。
オーダーメイドもあるらしい
公式サイトでは、期間限定でたまーになのですが、特定の場所で素材に合わせたオーダーも出来るそうです。ウイングチップやプレーントゥなど。
オリジナル独自で作って貰える所が気になりますね。
自分だけの一足、あるいはコレクション用にするのも良さそうです。
お手入れが大事。
ビジネスシューズは高いからこそ、その後のケアが大事になってきます。
ホコリがたまっていたらブラッシングをしたり、艶出しクリームで滑りを抑えつつ、ツヤを出して新品同様に施す。
あるいはオイルを使って革に栄養補給したりなど日頃のメンテナンスも必要ですね。
雨が降ったときも事前にメンテしていないとシューズが汚れてしまいます。
防水対応のスプレーを使ったり、雨の日は傘をさしてなるべく濡れない工夫をしていくべきだとも思えますね。
最後に
リーガルのビジネスシューズをまとめてみたわけですが、値段が高く億劫に感じる方もいるでしょう。
しかし常に試行錯誤を重ねて、ブランドとしての進化を続けていることから、値段相応な感じもしますよね。
今ある環境でのモチベーションを保つ為にもビジネスシューズはかかせません。お気に入りの靴を見つけてください。