くっそ面白いと言われていて2016、2017年の看板を持つであろうゴールデンカムイ。
青年コミックとして今でも毎度新巻が立て続けに登場しているが、肝心の実写映画が出るのも時間の問題でありましょう。
こちらの記事も後で一緒にどうぞ。
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実写映画化はそのうち出るはず。
既にアニメ化が決定しているので、次に睨むのはアニメ映画か実写版のどちらかです。
小説は楽しめるかは微妙としていつか出る可能性があると思う。
映画は出るとしたら数年後か。
あくまで予想ですが、3年以内のスパンで出てきそうな気がする。流石に早いか。
でも出たら出たで強烈なアンチ、ネガティブコメが乱立してしまうのもありえる。あるいは映画がコケる可能性も0パーセントとは言えない。
がしかし、銀魂を振り返ってみよう。とてつもなく人気だったではないか。
やっぱキャストの厳選でも大分差が出てくるのだろうか。今なら、窪田正孝さんこそ選ばれてもいい。
デスノート当時からあのパーフェクトな演技力はいつ見ても素晴らしい。輝きこそ広がり、というかあれほどの実力ならどんな実写映画にも連れ回されそうです。
これから先期待大の俳優さんです。
ゴールデンカムイは神漫画
んで、このゴールデンカムイって作品は読めば読むほどスルメのように味が出てきて面白い作品です。
ユーザーからの評価も異常に高いです。
ぶっとんでいる所とか、ユニークさ、表現力の高さとか巻き込まれる部分が多い。
これには私も共感。だらけていて尚且つ小学生にも理解しやすい内容。受けがいいのか。大人が読んでもハマります。
作者の方は野田さん。名前はサトルさん。野田サトル様ってことで、センスある作者さん。
ゴールデンカムイは漫画のおすすめランキングにも度々出現していてマンガ大賞にも選ばれているので注目度も非常に高いです。
まあ、実写化するのも時を待てばすぐにやってくるでしょう。
ここんとこ銀魂とか流浪にとか今までアニメで通していたのを急に、実写映画にして世間一体を和やかにしているのがなんとなくわかります。
勿論ファンの一部は不安であったり、否定的、何故実写にしたのかなど、良いコメントばかりではないですけども。
あーでもね、この手の作品は完成度が実に完璧でジョジョ並みに迫力がありますね。
絵柄が三国志に近いか?いえ、それならキングダムの方が確実に似ている。
表情緩やかで顔つき加減が絶妙で他の漫画では決して真似することのできない内容。
初めての方向けに書いていくが‥主な物語内容は、日露に関わる時代。杉本佐一が新たな試みを次々と発掘していき、目的となる金塊はどうなっていくのか日々探求している話ですね。
ビジュアル性の高さだとか、新規のファンが夢中になる理由があります。だってこんな奇想天外な漫画は殆ど見られない。別世界、いや次元が違いますね。ドラゴンボールの瞬間移動位画期的です。
アイヌが絡んで来るところから話の先が見えなさそうに思いがちですが、話の膨らみはしっかりしています。
ぼうけんを重ね、いろんな人々や相方となる仲間たち全てが面白い。共感しやすい。
冒険が徐々に先へいくと、笑いとかネタの尽きない愚連さがことごとく表されていきます。
というか、別格。コナンのように推理も出来るし、ワンピースのように賞金をかけられたようなゴツい話もあります。
主人公も固く黙るであろう、基準を大幅に越えるモンスターやら、独特さはこの作品でしか味わえませんね。
オンリーワンってやつです。普通ではない。
人としての環境は与えられたもので落ちくつんでしょうが、決してスタンダードに進むわけではない。
すぐにトラブル→解決→トラブルって具合に、「いつ、何があったか」すぐに思い浮かぶ話が多い印象。
中身に至っては一筋縄ではいきません。濃いキャラ、濃い敵ばかりで、この漫画をディスることなく評価してしまいました。
軍も関係しているような、シビアでジャングルをひたすら駆け巡っている風にも感じ取れます。評価は人それぞれですが、まさにサバイバル漫画といったらこれ。
原作とどのような違いが出てくるか。
もし実写映画にするのなら物語は原作からどのくらい引っ張り出してくるのか。
漫画そのものは最高に楽しいので、なるべく原作ベースを平均化して、メインとなる話を所々繋げていくのかな。
ゴールデンカムイに季節となる四季は関係ないように思いますので、映画化するなら真夏や寒い時期ではなく、はるとか秋頃にしてほしいですねー。
見ているだけで自分がエースになる感覚を味わえる。ゴールデンカムイの今後が楽しみです。