ジープベビーカーをご存じでしょうか。今流行りのベビーカーになっており、使いやすさとかデザイン性とか色んな部分で評価され、人気になっているっていう話を聞きます。
私はベビーカーマニアではありませんが、(資格とかそんなものありませんよね。)お店で物色したり、手で使用感を確かめたりと自分なりに研究したり調査したりしました。
今回はこのジープB型ベビーカーの口コミや評価についてまとめていきたいと思います。
結果として商品価値は十分にあると思います!まずは特徴から順に見ていきましょう。
jeep(ジープ)B型ベビーカーとは何?
もっと具体的な話をしていきます。ベビーカーといっても非常に沢山の種類がありますよね。
ジープベビーカーとは車のジープから取ったのがまるわかりですが、要するに「ジープのような快適さを備え付けたベビーカー」になっています。
あれ!?ってなると、走りやすくてアウトドア向けでありながら、燃費が悪いベビーカー!?って解釈をしてしまいますよね。
実際にどのような所が素晴らしいのか機能性を書いていきます。
タイヤ部分。
引用:Amazon.ne.jp
ベビーカーを足となる部分ですね。このベビーカーにはタイヤの大きさが一回りでかい。
最大級に太いのでぶれることなく快適な操作が可能になります。
ちなみにタイヤの面積が大きいほど砂利道や石が多いところでの抵抗を少なくしてくれます。
グリップ力が増すし、少しの力で大きく動かすことができる。
その分重量が増えますが、女性でもなんなく使えるレベル。元々ジープといっても男性向けに作られている訳ではないはずです‥。
タイヤの面積があると、基盤がしっかりするので安定性にも優れています。
ボディーの強さ。
引用:Amazon.ne.jp
小型でコンパクトタイプに抜擢してもいい感じ。なのに耐久性の方は問題なくて、壊れにくいといった印象がめちゃくちゃ強いです。
一応重量基準が15キロということなのですが、10キロとかなら全然余裕。
中には13キロで乗っても大丈夫って情報もありますね。
最低限の基準が難しいところですが、ボディー全体の質については特別悪くないようです。
対象年齢としては1歳過ぎから3歳とかが一般的ですね。あるいは1歳になる前からとかでも使用していますよね。7ヶ月過ぎると首がすわる時期なので一番早くても7ヶ月以降ってところでしょう。
B型はA型よりもシンプルで小型のものが基本となっています。
操作性
ジープのベビーカーは操作性に対してめっぽう強みを感じます。まず軽いということ。
軽さは主婦にとっても大助かりで、毎日使うことあるベビーカーの負担を軽減してくれます。
ベビーカーが重くて手とか体がキツい。だるいってなったら意味ないですし、じゃあなんの為のベビーカーなのかってなりますよね。
更に酷いと筋肉痛になったり。私も過去に筋肉痛になったことがありましたが、直ぐ様ベビーカーを疑ってしまったんです。手首を使って持ち上げる場合もあるし、段差を乗り越えるときに手に力が入りますよね。適当に選ぶと後で後悔します。私がいい例です。
んで話が切り替わりますが、操作に関しては‥持った時の感覚。b型だとわざわざ両手で持たなくても片手持ち+子供を一緒に抱っこできる素晴らしさがあります。
そして、重さが5キロ程度と、これなら片手で押すのに余分な力が入らないので助かります。
個人的な評価
以前に実物を触ってみたことがありましたが、A型と片面、対面と他のジャンルのベビーカーと並べると、やっぱり軽さでいうならジープベビーカーの方がコストの面や軽量化として重宝しますね。
対面だとドッシリ構えているので置き場にこまるし、移動速度も速くなんて無理だし、多用出来るかというと、実際完ぺきな機能を持ち合わせているとはいえません。
満員電車とか新幹線に乗るのに邪魔になってしまいます。
後は、重さがネックです。
対面だと5キロ越えるものもありますし、いや、最近のは瓩減らして使いやすくしているよ!ってアピールしているメーカーもありますが、
余分なパーツを付けている限りはシュッと引き締まっているジープベビーカーに勝るものはないなと思います。ざっくり伝えるなら。
他にも自立する折り畳み付き。たたみ方は他の物と同様、複雑ではなさそうです。
家のなかでも収納は容易です。一軒家じゃなくアパート暮らしの人だと2kとか3LDKとかですかね。
部屋が数があっても他に洋服とか家電とか置いたりしますのでわざわざベビーカーを置くスペースなんてたかが知れています。
そんな時は自立した状態ではじっこにでもまとめておけば物が増えた感じがしないしストレスにならない。
ネットユーザーの口コミ
主な口コミとしては
道路が凸凹しているところに扱いやすい
お手軽さがある
エレベーターが使えないところとか、階段を登り降りする頻度が多い場合は間違いなくジープのが強い。
デザインがお洒落でかっこいい。
外車みたいな雰囲気。
タイヤが大きいから溝を越えられる。
まあ話を盛るなら外車って言われても妥当な気もします。
一番有力なのは平地でもコンクリートでも、ほぼ何処でも押して歩けるところだと思います。
流石に草原の生い茂った所は無理でしょうが、検討違いな場所でなければ融通が利きそう。
逆にジープベビーカーのデメリットとして
バギーに比べると重さでは勝てない。
背もたれについても、他のベビーカーと比べてしまうとクッションの品質に違いが出てしまう。
サイズが小さいので重厚さが皆無で、目立つベビーカーには程遠い。
首が座っていないと使えない。
大きな荷物を支えることが出来ない。一度に大量の買い物を行う人には相性が悪い。
スタイリッシュな面を持つのが仇なのか、強風に対して確実に耐えられる保証がない。
と全部が良いなんて語れないですね。
グラムが軽いっていっても探せばまだまだ軽いベビーカーがありますし、探せばポンポン出てきます。
一概にジープがいいとは言い切れませんし人それぞれになるのだなと感じます。
ただ、確実に言えるのはセカンドベビーカーとしてあったら役に立つであろう点です。
妊娠中に購入した初代ベビーカーに失敗して子供も成長してきている。一個目は使い勝手悪かったからサブとして何か欲しい。なるべくコスパ最高で価格も安いものが欲しい。
そんな時こそジープのB型ベビーカーを対象にしていいのかなと思います。
値段とか比較してみると
ジープベビーカー
価格の平均は10000円位。安いと10000万以下とか売られています。時期や需要によって変動するので買うタイミングが難しいですが財布に優しいです。
ランフィエフハイポジションシート(両対面)
50000円前後。
ホワイトレーベルメチャカルハンディ(A型)
40000円以上
エアバギーココ ブレーキモデル
35000円以上
と他の製品と比べると3倍も4倍も違ってきます。
買い直しするにもかなり勇気が入りますし購入を検討してしまいます。
その辺ジープの安さは御手の物です。
あるといい周辺アイテム
フロントバーがあると手をつかむ場所がしっかり確保されますので子供にとっても安全です。落ちないように防止することができます。
小物入れやドリンクホルダーにも使える収納小型バッグです。ちょっとした食べ物とか、紙パックのジュースとか隙間程度ですが活用できます。スマートフォンも置けますが、暑い日はやめた方がいいでしょう。
UVカットがついているサンシェイドですね。日差し避けには必須ですし日射病防止にもなります。夏場はなくてはならないアイテム。
購入のトラブル
なにかしら不具合があれば修理も出来るそうですね。その際は購入した場所と保証書が必要です。
色はどうする。
この辺りは個人の好みになりそうですが、
カラーがいくつかあります。
ブラック&イエロー
ブラック&レッド
ブラック&ホワイト
直感的な見た目でいうなら赤が無難なのかなーって思います。かっこいいですし。
が、イエローも蛍光色で遠くから見てもわかりやすいです。白もノーマルらしさ満載でスタンダード。
ショッピングセンターとか子供連れの親が多い時にフードコートで食事とかすると思うんですが、その後の置き忘れとか(まれにあるかもしれない)ので見失った時に明るい色で識別できそう。またこちらはお好みでいいと思います。
購入前に考えるポイント
購入前にある程度の知識をしっておく必要があるかと言えばそんな難しく考える必要は無いと思います。
○要はあなたにとって今あると、ストレスなく快適に過ごせるかどうか。
○既にB型ベビーカーをお持ちであるか
○使う時期、どの季節に購入予定か
○家族構成。兄弟併用して使うか。何ヵ月から使用する予定か
○都心部か田舎か。
○置場所に困っていないか。確保してあるか。
○何年くらい使う予定であるか
一人とか二人兄弟三人兄弟によってもずいぶん変わってきます。例えば二人兄弟なら年子なのか、年が離れているかとか。
ベビーカーを一人目に使ってから次、弟が利用するなら何年後に使うのか把握しておく必要があります。一回使ってまた、間が空いてから新しいのを購入では勿体ないです。連続して活用した方が無駄にせず使えます。
やはり製品ですから使い方によってはすぐにボロボロになったりしますし、保管の仕方で古くなったり万が一ネジが錆びてきたら危ないです。
子供が乗った瞬間に繊維に破けとかあったら対象しようがないですよね。
また、タイヤの磨り減りは使っていると自然に丸くなってきますので、あまり宜しくないです。
既にB型をお持ちであれば、別にこれを買う意味はないのかなーって思います。似たような種類がダブっても損ですよね。どうしても2台いるってなった場合は勿論選んだ方がいいと思います。
このベビーカーは費用も安く済みますので仮に使用して思っていたのと違っていた場合でも、他のベビーカーを試す余裕が出来ますね。切り替えが出来るというか。
都心部ではあった方がいい。
都会では電車とかで使うには非常に出番が多くなります。細く畳めるし、他の人の迷惑になりづらい。
段差もラク×2こなし、A型とB型の使い分けができる。
田舎なら車もありますし、最悪抱っこひもがあれば全く必要ないパターンも考えられます。
しかし、県外へ遠出するのであれば一応1つあっても困らないと思います。
メリットを感じたら買いだと思う。
少しでもジープのベビーカーに魅力を感じたら検討するのもいいでしょう。
ネットでの評価もそれなりに高いですし、これひとつで子供が大人しくなれば、我々親も安心して旅行したりお店回ったり出来ますね。
あるいは、祖父母に子供を預ける機会のある方なら大変利用価値あると思います。
何より畳んだときのスリムさは凄いと思います。
写真を見ても今一ピンとこない人は、実物を体験してから判断するのも良いでしょう。
まとめ
ジープって侮れないですね。気になった方は是非考えて見てください。