ドラクエ11の攻略の記事です。
問題は主人公。彼は冒険の要ともいえる重要人物です。彼がいないとドラクエって成り立たないんですよ。
そんでもって今回の目的は「スキルパネル」はどれから順番に上げていけばいいのか。疑問に思いますよね。この内容についての考えをまとめていきます。
主人公のスキルパネルの種類
さて、まずは主人公の与えられているすべてのスキルを見てみましょう。
片手剣
かえん斬り
装備時こうげき力+3
装備時かいしん率+2%
ソードガード
ドラゴン斬り
メタル斬り
ミラクルソード
装備時こうげき力+6
装備時装備時こうげき力+10
二刀の心得
片手剣は早いうちから攻撃を高めたり、ミラクルソードといった回復も出来る技も取得できます。平均的といっていいでしょうか。
両手剣
ブレードガード
装備時こうげき+5
装備時かいしん率+2
フリーズブレード
ぶんまわし
渾身斬り
など全体攻撃が目立ちますし、こうげき力に遣えた内容となっています。
渾身とぶんまわしを覚えるまでのスキルレベルが比較的早いのと、成長させると力+25も手に入ります。
剣神
はやぶさぎり
会心率+3
ギガスラッシュ
ガードカウンター
ギガブレード
つるぎのまい
アルテマソード
などといった強力な技が多いです。ここが終着点でしょう。ここまでくればモンスターも怖くないレベル。
勇者
ゾーン突入率5
デイン
ニフラム
トロヘス
など呪文とか取得できますね。
ひとまず主人公の大まかなスキルはこんな感じです。
どっから上げていくのが効率いいか。
ゲーム初めの方は片手剣や両手剣のスキルを最優先にしていいと思います。両者を交互に上げていくよりも、片方を一片に育成してからいくと効率がいいと思います。
まずは火力を徐々に強くしていくのと、最終的には、はやぶさぎりや、つるぎのまいでこうげきの回数を増やす。手数=パワーが頼りになる。
主人公は回復魔法も覚えますが、ベホマズンを優先してしまうと、武器技の方が取っ替えひっかえしてしまうと思います。
なので片寄りにせず、どれかひとつを集中してスキルを上げていくこと。
ゆうしゃスキルのひとつにビッグバンがあります。
これって消費MPを大量に使うのと、主人公のスタイルがおおよそ打撃中心でいくので、割りに合わなさそうな気がするんですよね。
魔法を使うのであれば極力片手剣辺りが王道でしょう。
とにかくすぐこうげき力アップをとって一回辺りのダメージを増加させていく努力をする。
回復は気にしなくても大丈夫です。他のキャラにも有力な仲間がいますし、レベルが後半になってもベホイミ、ベホイムとか覚えます。
ベホイムの魔法を覚えるのにレベル30になってからですが、遅くてもいい。
他、レベルアッブで妨害魔法、復活させる魔法とか取得できるんで、攻撃主体でいくのがおすすめ。
本格的にスキルパネルを育てるのなら、バラバラだけはやめておきましょう。
中途半端になってしまうし、一点に集中した方がカンストさせるまでの時期も短くなります。
さいごに。
一番効率よく上げる確実なやり方は調査しているんですが、迷っていたらバランスよく割り振るよりも1つの道を切り抜けてスキルを取っていきましょう。
もっと詳しい情報を知るにはスクエニ公式が出している「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式ガイドブック」が役に立ちます。本読みながらじっくり楽しみたい人向けですね。
攻略本無しでも全然クリアできそうですが、初心者には必須でしょう。