カミュが登場して仲間になる寸前になります。地下通路を攻略中。途中兵士に見つからないように先に進んでいく。
ドラゴンがいた。
しつこいやつだ。
石を砕き、洞窟内をこれでもかってくらい暴れまわっている。
通称ブラックドラゴン。
現時点で勝てる訳がないので逃亡する。
万が一戦闘になっても必ず逃げることが可能。無理に戦ってはいけないんですね。
ひのいき吐いてきましたが、これ火どころか、変えんの息を使っているようにしかみえんな。
カミュもいっています。これじゃ命がいくつあっても足りないなあと。
その後兵士達がまた追ってくる。行き止まりでつまずいた彼らは滝へと飛び込んで行くんですね。
そしたらどっこい。何事もなく家で寝ている。
助かったんだ俺ら。とカミュは奇跡を信じた結果、神様のお陰だといいだす。
ここで主人公とカミュはおたずねものとして、本格的に仲間として加わっていくのか。
まずはこの命を救ってくれたシスターに挨拶へいきます。
おっ、教会の音楽ってドラクエ5で使われていたBGMじゃないでしょうか。
一回といわず、何回も遊んでいたので忘れるわけがない。変な話使い回しと断じていますが、これもアリですね。
さておき、シスターから悪者が二人脱走したので兵士らは探しに出ている情報を耳にします。「完全うちらやん!」
なんでも、グレイグ将軍がイシの村へ続く道を封鎖したとかなんとかで偉い騒ぎになっているよう。
話のリズムがめちゃくちゃですね。
土台からストーリーに歪みがありますし、イシの住人からはデルガダールへ行って王様に会いに行けと言われたところ、牢屋いきですから、主人公からしてみてみれば「矛盾」しているのです。
ワケわかりませんよね。
話を後にして、教会周辺をうろつく。
カミュは心強いし、主人公よりも大人的な存在であるし、兄貴分といっていいだろうか。
こどもの頃の経歴は何をしていたのかさえ忘れさせてくれる勇敢さがあります。
仲間になった時の初期ステータスを見てみよう。
の前に、この時にゾーン状態のれんけい攻撃を発動できるようになります。
複数人がゾーン状態になると、同時に技を繰り出すことが可能。
効果はその場限りで技を使った後は通常の状態へと戻るんですね。
ここぞいう場面で使っていきたい。使うタイミングはやはりボス戦かな。
カミュのステータス。
最大HPが42と主人公より上乗せされている。
MP19
攻撃力29
守備力18
攻撃魔力17
かいふく魔力0
といった感じで主人公と比較すると素早さが高く体力もあるのでタフな方。
主人公の体力が低いわけではありませんが、カミュが平均以上なんですかね。
そんかわりカミュにはかいふく魔力が0という驚きの内容でした。
他は規格外というか、両者対して同じでしょ!って感じ。
カミュの初期装備。
カミュの短剣。攻撃+10、きようさ+2
きようさってどんな効果があるんでしょうかって話ですが、会心の確率とぬすむの成功率があがるようです。
ってことはカミュと非常に相性が良いってわかりますね。
ひじを前にして持つ姿が似合いますね。まさに盗賊としての貫禄あります。
防具はたびびとの服オンリーなので、何かしら装備して上げないとこの先厳しくなるか。
探してみると、兵士の剣とかしのブーメランがある。
そうか。ブーメランがあった。
序盤デルガダール編でのカミュおすすめ武器は間違いなくブーメランとなります。
効果→こいつは装備すると敵全体に攻撃ダメージを与えます。
これの凄さは何びきいようが、全体に繰り出していく。
似ているのが敵グループなんですが、これだとモンスター1グループのみになってしまうので、使いどころによっては微妙なんです。
もう君に決まった!ってことで直ぐ様ブーメランを装備した。
短剣と比べても-2にしか減らないので問題なし。
目的の場所へ行く前にモンスターをみつけました。
リリパット。トルネコのダンジョンにてよく知っています。
弓攻撃を得意とするんですが、まれにスカラ多用してくるんでバトルが長引くとやっかいです。
デルガダール下層までいく。
【デルガダール下層、城下町】
城下町下層にきました。ゴミが散乱していて秘密基地みたいな町並みです。
汚くはないんだけどなんだかなー。ニートの住む町ですか!?って疑ってしまいました。すいません。
ここでは防具屋さんがあったので物色してきました。
ステテコパンツとかあったんですが、かわのよろいより安くて守備力も1しか変わらない。
ステテコの力恐るべし。100Gならまあまあですね。安い方。
で、探しているオーブを見つけにいく。
ガラクタのようなごみ置き場がありました。
ちゃちゃっと片付けるから待っていてとカミュさん。
あれっ、全然ない。他に知っている人がもう一人いるんですが、もしや奴がぬすんでいったのか。許せん。
その名前はデクってキャラみたいです。
オーブよりもまずはデクを探しにいくのです。
デクに詳しいのが赤い髪の毛のおばさんらしいのです。その方を探すしだせばきっとデクの居場所がわかるって感じ。
おばちゃんは目立つ格好だけにすぐ当てはまりました。
ヒントはふくよかですって。まあそうなるわな。
お店の中に入り。赤いおばさんと話をする。実はデクは城下町にお店を出店しているということだそうだ。
これを知ったカミュは猛烈に怒りだす。いやいや、落ち着いてくださいと主人公は何か言いたそうに見える。
いぬ嫌いな兵士をどけて二人して嬉しそうに振る舞う主人公ら。
デクのお店へ入ります。
デクはいました。わお。太っていますねー。
これぞドラクエの本質。
オーブは王様に渡して賞金を貰い、お店を建てたみたいですね。
それでやっとカミュへの誤解が解かれたようでオーブのありかを教えて貰おうとデクに伝えます。
あれこれ事情を知った上で今度はナプガーナ密林に向かうことに。
ここらでちょっと一言。デクって一体何者なのか。都合のいいことを頼りに実は王様と手を組んでいて、カミュを騙そうと考えているのか。
あるいはただ偶然にもテンポよく話を合わせただけなのか。
この話は進んでいけば正解がわかるんですが‥気になりますよね。
嫁と子供がいるから‥って理由。商売のセンスはあると自身でいっているので怪しいですよねー
迷路みたいな森へ進む。
ナプガーナへいくのですが、夜になっていました。夜にしか登場しないモンスターも発見。
ランタンこぞう。
しかし強くなかったはずが、メラをつかってくるので危険でしたな。
他にもベビーパンサーがいました。これといって癖はなく強敵には思えないですね。親のキラーパンサーが来たら手に負えない。
さらにびっくりサタン、おばけキノコも登場。
キノコさんはあまいいきを特技としてつかってくるので厄介で対処に困りますが、素早く倒していけばいい。
また、橋の下に降りられないんですが、何かあるんでしょうか。ギガンデス?アトラスのような大型モンスターがいましたが戦えないという。
森の奥深くまであるいていく。ここでカミュが休憩しようと言い出します。
そしてこの時にふしぎな鍛冶が出来るようになります。
やったぜ!これで強力な武器を作ろう。
まだレシピが少ないので訪れた街に入ったら必ず本棚をチェックするべきですね。ちゃんと寄り道しないと忘れちゃいそう。
キャンプを終えてから、主人公は光のある方向へ向かう。
そしたらドラクエ3の曲が流れていましたよ。
すごすぎてびっくり。なんつーボーナスステージ。
ラーミアとか出てきちゃう勢いですかね。感動しまくり。
で、イベントで橋を直してくれるおじさんが、魔物によって犬にされてしまう。そこで戦うボス、いたずらデビルを攻略
やべえ、突如呪文をしてきます。メラ系統のギラを使ってきます。1グループに10~13位くらいます。
主人公は4回くらうと瀕死になるんでホイミで定期的に回復。カミュはひたすらブーメランでぶっぱしてもらいました。
ここでのブーメランは余り役に立ちませんが、10ダメ程度与えられるので快適です。
どうしてもやりづらったら、カミュにやくそうを何個か持たせておく。主人公の回復あるから無敵ですね。
数回攻撃しているとれんけいでシャドウアタックのコマンドが出るので使いましょう!
合計60ダメージは食らわせること出来ます。
火力ありすぎてびっくりしました。ゾーン溜まったら必ずれんけい技をしましょう。
にしてはいたずらデビルあっけなく終わったな。
気を付けるのはギラのみで、こちらの方が動くの早く先制攻撃出来るので回復は余裕で間に合う。
特殊攻撃がなくて良かった。カミュと総攻撃すればいいだけの簡単なバイト。(笑)
ドラクエはターン制なので考えながら戦えるのが強みですね。
ってな感じで橋が直ったので先へと続く。
【ナプガーナ密林にて登場したモンスター】
リップス
ピッグハッド
スモーク
ベビーパンサー
おばけきのこ
びっくりサタン
難易度としては非常に簡単でした。敵も弱いかな。
主人公とカミュの装備品
ナプガーナ密林にいる時の装備品を公開していきます。
おすすめ装備的な感じになります。
主人公
どうのつるぎ
かわのぼうし
皮のよろい
きんのブレスレット
カミュ
ブーメラン
バンダナ
ステテコパンツ
カミュの装備数少ないですよね。でも楽々でした。
主人公は戦闘にしておけば当たりづらいです。
ブーメランの活躍に一手をかけています。全体攻撃からは離れられないですね。
スキル構成についても
序盤のスキル育成です。
主人公
スキルパネルの方はかえんぎりと装備時こうげき力+3まで導入。
カミュはブーメランスキルを育成していて、少ないブロウのみ覚えています。
今回の考察といこうか。
デルガダール下層からナプガーナ密林までを冒険していきました。現在の平均レベルは7です。
特にこれといった新しい発見はないような気がします。
いや、個人的な部分もあるのでイベントに浸りきった感はしないとだけ言っておきましょう。
最初は主人公一人旅で男にも縛られず冒険していましたが、
カミュが仲間になってからモンスターのこうげき方法も色とりどり。
意外な技を使ってくるやつもいるんで、警戒していました。
まだまだ物語は始まったばかりなのでじゃんじゃんヒートアップしていくでしょう。
あードラクエってやっぱ楽しいですねー。