かの名探偵コナンといったら、悲しい話というより怖い内容が殆どだと思います。
泣く子も黙るような話といったらコナンですもんね。
僕も子供の頃にみたトラウマアニメといったらその一つがコナンなんですよ。懐かしい気持ちが大きいです。
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1巻 1話ジェットコースター編
序幕ともいうべき大事な1話ですね。
登場人物はコナンと毛利、阿笠博士、ジンなど重要なキャラクターがお出迎え。
なんといってもジェットコースターが舞台になった恐ろしい内容が背筋を凍らせるような鋭さを感じさせていきます。
これは確実トラウマになりそうです。
幼児の楽しみといった遊園地にあるジェットが本命ですよね。
主なざっくりな話として、
トロピカルランドというところにやってきて、
蘭と新一は二人でのることになる。
他愛のない話をしつつ、さあやってました。
ガランガランと始まる光速なジェットコースター。
そんな中急カーブを過ぎていき、
暗いトンネルに入っていきます。
もちろん暗いので何がどのような形になっているのかすらわからない。
丁度その場面で新一らは誰かの声を耳にした。
その後は幸運が瞬くも途切れる瞬間だと思います。
この1話はこれにて終わりではなく、
黒すぐめの男達との関わりが深くなっていきます。
重要とも言うべき1話のストーリーになります。
早速ですが話がドンピシャだったのを覚えています。
10巻 図書館編
いつまでも記憶から消しきれないおっかなさ満載のストーリーになりますね。
図書館が主な鍵になっていて、
館内に二人いるうちの一人、玉田さんが何処かへいってしまったので探してほしい‥
そっから始まっていきます。
その時コナンを率いる少年探偵団三人組も同行。
リーダー的存在のコナンがこのミステリーな出来事に対して不審に思い、
真実を探るべく夜間の図書館で留まる。
閲覧するには覚悟を決めてね!ともいえる不気味さありありの内容です。
図書館って勉強するところなのですが、
違う視点で物事を考えてしまいました。見所あると思います。
7巻 ピアノソナタ編
ピアニストに関連したお話なのですが、
当然和気あいあいとした明るい話にはなりません。
終わりかたもスッキリしていませんし、
トリックを考えるのに頭を使います。
今までのコナン作品の中でも唯一、ラストのまとまりが決まらなかった話ですね。
何をいえばいいのか‥
いくつものある糸線が全部切れてしまった。
そんな感じに言わせてください。
推理するのが難しかったなーってイメージが強いです。
21巻 青の古城 編
キャンプへいくつもりが、古風あるお城へと導かれてしまう物語。
登場キャラクターは
コナン
灰原
歩美
元太
光彦
阿笠博士
とその他を省いていますが、主要メンバーであるコナンが今回外れていきます。
そのあとにげんたや歩美、博士が確保されてしまい、
光彦がこのストーリーの主役となる。
仲間を助けるという点では光彦がいなければ成功しなかったのかもしれない。
5巻の コナンがいなくなってしまう編
お母さんと名乗る人物がある日突然お宅へ訪問してくる。
その不自然さに気づいたコナンはその自称お母さんに質問を投げ掛ける。
その後は、先程の笑顔とは裏腹に‥本性が現れます。
5巻という延びしろ最中なのに、トリッキーなストーリーを繰り出してきます。
83巻 赤い女 編
赤いレインコートの女性を目撃したという情報からストーリーが展開されていきます。
その真相は協力者がいるかもしれない話や、15年前にあった出来事を根に持っていることが挙げられます。
長野が舞台になっている。
じわじわと舞い込んでくるところにオチがあるというか、切なさがありますね。
1巻 アイドル関連編
第4話にてあるお話ですが、藤江が一番目立つ人物となってしまう。最終的に。
ヨーコさんの心の強さがよく分かるいい話に見えますが、
やってることはかなり際どいです。
5巻 山荘 編
鈴木園子が出てくるお話になります。
山荘にて繰り広げられるんですが、橋が何者かに外されて、逃げようにも逃げられない状況になってしまう。
ラストは結果的にバッドエンドに近いですかね。
これもトラウマに作品のひとつだと思います。
コナンの発言ミスによる誘発が次回への反省っていうんですかね。
失敗したよなーって遠くから考察してしまう話です。
59巻 風林火山 編
ストーリーの出来映えやクオリティーは相当なものだと思います。
じっくり作られている。
戦国時代をモチーフにさせているのか武将の話も絡んでいます。
武田信玄とか織田信長とか。
裏の裏を掻いてくるところが面白い。
というか、ベテランにもこの推理は読み取れないと感じますね。考えるほど奥が深い作品です。
最後の方はメンバー達がしくじりますが、コナンのサッカーボールがなんとか撃沈して幕を閉じます。
見せかけのフェイクが多かったですね。
527話 仮面劇 編
王国とか王様、王女の雰囲気がものすごく漂ってきた作品です。
レイピアとかもうね、剣士のゲームみたいでガチ熱い。別の意味ではクラシックコンサートを奏でているような不思議さもあります。
完璧オリジナルなんですが、どこか垢抜けない感じもあるんですね。
本題は‥一人だけではなかったということ。悪い人は全部で3人もいたという事実。こんなあやふやなストーリーは全然ないと思うんで新鮮さがあります。
56巻 赤と黒のクラッシュ
赤は赤井秀一、黒は黒の組織の意味合いを出しているみたいです。
コナン、蘭、園子も同時に登場。
肝心の中身はストライクって位、心を震わせてきます。
10巻 雪山山荘
毛利小五郎一家がとある雪山の山荘にて留まるところから話が始まっていきます。
医者もいて、隙もない場面から、叶わぬ事ばかり発生していく。
鍵をとくキーワードがアイスだったり将棋であったりと、山荘関連のコナンにしては未知で不思議な場面がありまくりでしたね。
お金のことで絡んでくるトラブルは割かし少なくないのかもしれません。
将棋がまさかここまで活躍するとは‥コナンくん実は頭がいい!?
9話 美術館オーナー編
初期の頃のストーリですね。
美術館という神秘的で穏やかにしか感じられないはずなのに、そこにいる騎士が勝手に動くとのことで、
コナン一家が探索に入っていく。
結果として、想像を絶するリアルな背景に出くわしていきます。
6巻 骨董品コレクター編
6巻にて収録されている物語。借金問題による内容がシビアに語られています。
家族間の人間関係は簡単に解消出来るものではないって感じますね。
資産家令嬢編
9巻にて話がまとめられている奇妙なストーリーになります。
山の奥ふかくにある別荘にて盛大なパーティーが行われていた。が、しかしその暁には数々の迷宮となる内容が刻まれていく。
毛利家族も乱入しますが、欄もより深く関わっていきます。
まあ真相自体は非常にシンプルでああー、この手できたんだなったって分かりやすいかもしれません。
14巻 スキーロッジ編
14巻と15巻から連なる物語へとなります。
場所も寒い時期に合わせたスキーの出来るところ。
この編では、コナンが正解を促すのではなく、毛利欄が解決者へと導いていきます。
スキーならネタなんてなんでもありだよなと思うはずですが、ここぞとばかり裏をかいてきますね。表現さが鋭いとあうか、独特です。
26巻 意味深なオルゴール
オルゴールから伝わるメッセージがかなりのキーとなっています。
謎をとくまでに時間が掛かりますが、
最後に一致すると、なんだかスッキリします。
後味はそこまででもないですが、
ホラーに耐性がない人でも入りやすいのかなって思います。
普通に怖いけどね。
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