MHFのお話になります。
キラーコンテンツともいえる狩煉道。
モンハン1010年記念に新しく加わったものなのですが、こいつが、異常な程まぞい。
難易度はくそムズいです。
プロのハンターさんでさえ、頭を抱える厳しさになるようです。
内容として1ステージをクリアしてから10秒後に新規のモンスターが入ってきます。
それを倒して10秒して出てきてと‥その繰り返しになってきます。
サドンデスっていうんですかね。
ポケモンでいう勝ち抜きバトル。クリア後にあったバトルタワーってあるじゃないですか。
手持ちのポケモンが倒れるまで永遠と続くバトル。あれに近いです。
で、この狩煉道で実際に100ステージまで上り詰めたハンターさんが実際に存在するそうです。
信じられませんが、証拠として動画にアップしてあるみたい。
凄いですね。100は余りにも酷すぎる。
オンラインだから休む暇なんてありませんし、どこまで行けるっていったら普通10~50付近で憑かれてだれてくるはず。
そんな操作していたらコントローラー壊れるんじゃないかい!?
って思ってしまいますよね。
【目次】
100ステージ参入したハンターが凄い。
まあ、まず言いたいのが「神様レベル」「身体がひっくり返るレベル」だといいたいのです。
自分もモンハンの腕にはある程度の自信があります。
当然モンスターの動きなんて等の昔に攻略済みですし、
何回も研究して戦った相手のワンパターン戦法なんて実証済。
なのになのに‥
休憩無しで100回も狩りするのには人間の限界点があります。
普通なら途中で諦めるであろう事なのに、それをやってのける集中力は天才、才能として評価されるべきだと思います。
これぞ真のプロゲーマーってやつ。
なんでここまでして上手いんでしょうね。
10年もやっている人の実績が初めて実った瞬間なのか。
あるいは、何かしらの作戦や、方法が存在するのか。
というか、もうね、疲れとかじゃなさそう。
楽しいからやりこむ。
子供が夢中になるように、若々しくて疲れを知らない。そんな部類だと思います。
レオレイア、レオレウス、ゴアマガラとか、ジンオウガ、色々登場しますよね。
イナガミとかガルバダオラとか辺りでもうお腹一杯です。
モンスターの種類よりもハンターの体力が続かないと思うんです。
ミラルーツも出てきます。おまけじゃないです。
ラスボス感半端ない。
魔改造されていて、技の危険さが尋常じゃないのです。
倒せないって嘆くハンターも沢山いることでしょう。
なのに、片手ソロとか大劍ソロの動画があがっているとかヤバすぎる。
そもそも狩煉道ってどんなクエストなのか。
ついでに主なルールとして
倒したモンスターの剥ぎ取りは出来ない。
一部のモンスターは対応している。mhp2Gみたいな仕様ですかね。
またキャンプ場というものではなく、倒してもエリア移動はない。
その場に待機するようなシステムになっており、回復アイテムとか、最初に支給されるアイテムは全くもって無しとなります。
この時点で結構過酷。
そのかわりアイテムは交換することによってアイテムをてにいれることは可能。
倒したモンスターはポイントとして付加され、後で素材と引き換えとして使えるようになる。
参加資格はGR1以上ないと参加することが不可能。
G級に辿り着いていないと入れないので、長年遊んでいる上級者向けのクエストですね。
クエストが終わる条件として、ハンターが3回倒れる。
あるいは制限時間が終わり次第終了になります。
最高4人まで参加が可能ですが、ソロでも遊ぶことができる。
結論として、個人的には雲の上を剥いでいる感じです。ガチなクエストですね。裏ステージ的な。
おわりに。
MHFの築き上げてきた技術を一生懸命磨いてきた方がクリアしているように思われます。
気合いと根性で一体どこまでいけるのか全く予想がつきません。