マラソンするのに音楽を聴きながら走るスポーツマンは必ずしも少なくないと思います。というか世間では当たり前ですよね。音楽があった方が走る喜びも増大しますし、折角だから何かしら暇をもて余す物が必要になってきますよね。
自分も外で走っているときや、ジムといったトレーニング施設ではスマホを使ったりウォークマン「音楽プレーヤー」を利用することがありました。
そこで今回おすすめしたいランニング向けの音楽プレーヤーを5つ厳選して紹介したいと思います。
【目次】
- 5位 ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS413 : 4GB スポーツ用
- 4位 SONY ウォークマン Wシリーズ 8GB ヘッドホン一体型 防水タイプ ブルー NW-W274S/L
- 3位 ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS625 : 16GB スポーツ用 Bluetooth対応
- 2位 SONY ウォークマン Wシリーズ 4GB ヘッドホン一体型 防水タイプ ブラック NWD-W253/B
- 1位 ソニー SONY スポーツイヤホン型ウェアラブルデバイス スマートスポーツギア SmartB-Trainer SSE-BTR1
- 音楽プレーヤーを使う上で考えるべきこと。
- ランニングをする時に気を付けること。
- ランニングは一生涯出来るスポーツだから取り入れるべき。
- 最後に。
5位 ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS413 : 4GB スポーツ用
ヘッドホンが一体に繋がっているウォークマン。耳に差し込んで操作が可能。身体上から下までコードが絡まず邪魔にならない。
そして思いの外サクッと聴けてしまう操作性にも注目です。重さが軽いし、マラソンだけに限定されず水泳のスポーツにも対応しています。
リモコン操作でとにかく快適に働きます。再生時間は12時間程度。丸一日使う目的でなければ十分な性能です。
要領は4Gですが、これでも800曲以上は入るのでそれほど不便を感じる事はありません。値段もまあまあということで、初心者向け。
もっと曲数を入れたい人は8Gのがいいですかね。
おすすめポイント!
防水対応
コードが邪魔にならない
4G容量
4位 SONY ウォークマン Wシリーズ 8GB ヘッドホン一体型 防水タイプ ブルー NW-W274S/L
水泳するのにも向いているウォークマンになります。ヘッドホン一体型になっている。
8Gという大容量により沢山の音楽を取り込むことができます。そして水に強い。水が中に入らないってことなので雨天時にも利用できます。
イヤーピースも独自の製法によってかなり使いやすくなっています。そのかわり音質に拘っている人には微妙かもしれません。充電機能が優秀。3分の充電で最大60分は聴けるというコスパのよさは譲れませんね。
おすすめポイント!
雨に強い。
お風呂でも使える
8G容量
3位 ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS625 : 16GB スポーツ用 Bluetooth対応
有名なソニー製品です。こちらもヘッドホン一体バージョン。
容量が16Gというフルで自由度合いの高い状態。これならば音楽を取り込むには申し分ない。というよりは有り余ってしまう程かもしれません。
カラーはブルー、ブラック、ライトグリーンの3種類。Bluetoothのワイヤレスにも対応。操作が楽チンで両手でやらなくてもいい気軽さ。
また、バッテリーが終わりそうになればオペレーションとして伝えてくれる多彩な機能も搭載。ここぞ凄いといえるのは14Gの大容量。
おすすめポイント!
16G容量
Bluetooth対応
操作がしやすい
2位 SONY ウォークマン Wシリーズ 4GB ヘッドホン一体型 防水タイプ ブラック NWD-W253/B
容量が4Gとなっています。一応防水性になっていますが、完璧な性能ではないので注意。
せめて汗くらいですかね。海とかプールで利用するにはちょっと厳しい感じです。
走りながらの曲操作がしやすい。ボタンひとつ押せば次の曲を選んだり。
更には検索するのにも素早く適応しているので無駄なストレスを抱えることなく利用できます。形が長方形になっていて多少ゴツさがあるというか固さがありますね。どっしりと構えている所が良いです。
充電スタンドもあるのでわざわざACアダプターを使うことなく単発操作でなんなく行えます。毎日行う充電のめんどくささを解消。
おすすめポイント!
充電スタンド
曲の素早い操作
デザインがゴツい
1位 ソニー SONY スポーツイヤホン型ウェアラブルデバイス スマートスポーツギア SmartB-Trainer SSE-BTR1
ランニング向けや防水に限らず全てが万能。運動の記録を自動で取ってくれます。
アプリと連動しておりスマホを自宅に置いたまま後は走っているだけでその日のランニング記録を履歴として残してくれます。また、その走り方によって音楽の選曲をオートでやってくれます。
走り終わった後には今回の計測と過去の走りを見比べることができますし、自身の走った時間とか、コース、何キロ位の距離なのか調べることも可能。
ただ、マラソンして終わりなのではなく音楽と共に自分へのモチベーション作りにも役立ててくれます。これなら三日坊主のランニングでも続きやすい。
本格的にトレーニングしている上級者向けでしょう。
おすすめポイント!
アプリと連動
マラソンの履歴を保存
43グラムと軽量
音楽プレーヤーを使う上で考えるべきこと。
色んな種類があって選ぶに大変かと思いますが、
防水がどの程度耐えられるか。
重さが軽くて操作しやすいか
曲の再生の切り替えがしやすいか
高音質かどうか。
ボタンがしっかり押せているか。押しやすいかどうか。
走ってもイヤホンが外れないか
着けたときに違和感がないか。
とか数々の良いところ悪いところ併せ持っているのがランニング用のウォークマンだと思います。
音質に関してはもっと至高の物を選ぶのであれば、ハイレゾ対応がなくてはならないし、かといってハイレゾだけに絞ってしまうと肝心のマラソン専用のやつが見つからなくなると思います。
出来るだけコンパクトにまとまっている製品であること。他にも製品の寿命が長くて長時間聴けるものが最高かと思っています。
まあ、まずはデザインもどう選んでいくかですよね。最終的に追求するとなれば、wシリーズとか一体型が最強になりそうです。
ランニングをする時に気を付けること。
まずは音量を高く上げすぎないこと。他人が歩いていたり、周囲が見えなく何を言っているのか聞こえなくなります。
自分の世界に浸るのも駄目ではないと思いますが、基本的なマナーを守るのは当たり前ですよね。
車の通りが多すぎる場所も適していません。
ですが、しっかり歩道となる広いスペースがあれば、全然問題ないと思います。逆に灯りのない暗い夜道だと前が見えづらくて危ないですので走るときは注意か必要です。
ランニングは一生涯出来るスポーツだから取り入れるべき。
これ切実に思います。近年東京マラソンの参加者が10倍以上に膨れ上がったり、朝活としてサラリーマンが朝から走っているって話もありますよね。
そう、マラソンをする理由としていつまでも健康な体質を身に付けられること。
ダイエットにもなりますし、他人に合わせることなく自分のペースで走ればいいのでやらされている感覚もありません。
自分も毎日走っているんですが、健康の維持ってよりは自分のパフォーマンス精度を高められる。
努力ってこういうことなんだと身に滲みてわかります。
我慢強さ、忍耐力も身に付きます。
継続することで自己満足で終わらず他の人よりも若く綺麗でいられる気がします。
実際にロック音楽アーティストUVERworldのたくやさんは毎度かかさずマラソンをしているようで、それがあってか年齢よりも遥かに若いし年相応には見えません。
若いなんて羨ましいしとても素晴らしいことです。
Gacktさんも立体的な筋肉を維持してインスタとかでよく挙がっていますよね。あんなかっこいい身体を維持出来るのは毎日の時間を有意義に使うことと、一日与えられた時間を少しでも管理して、その時間内に徹底して運動することだと思っています。
マラソンって年齢に関係なく誰でもすぐ出来ちゃうスポーツ。芝居が低いんです。誰かの力を必要としないので前準備も殆どいりません。
ガチでやるならランニング用の服やシューズも必要になりますが、ストレスをスカッとさせる程度であれば、道具とか入らないですよね。外に出ればもうマラソンのフィールドです。
マラソンといっても音楽聴きながら楽しく走る人もいますし最高ですね。リラックスして、疲れをとりつつ、消費カロリーを減らしていく。やらない理由なんてないですよね。
最後に。
今回はおすすめの音楽プレーヤーを紹介していきました。他にも良品があれば追記していきたいと思います。