どうも。我輩はユーログであります。モンハンにいきなりでてくるであろうモンスターディアブロス。こいつに何回やられたり苦戦を強いられたのか覚えていません。
それほどの強さを引っ張り出しているんでしょう。出来るならば四人より10対1くらいの割合で戦いたい位。嫌なモンスターですよ彼は。男勝りな性能をぶちこんでいます。不死身です。今回はディアブロスの考察や感想を踏まえて書いていきたいと思います。
【目次】
- ディアブロスとは?
- はっきりいって王者ですよね。
- ディアブロスがくっそ強い理由。
- 危険な攻撃や技とがありまくり。
- 片手剣とディアブロスとの相性
- 大剣とディアブロスの相性。
- ハンマーとディアブロスの相性
- ガンランスとディアブロスの相性
- 対策方法や注意するところについて。
- まとめ
ディアブロスとは?
飛竜種の一匹で、背中も堅く、尻尾も容赦なく攻撃してくる。
同類になりやすいのが、ティガレックスとか、グラビモスといった中級いこうで現れるモンスター。角があることから角竜ともいえる。
モンハンシリーズにほぼ、全部登場してることから、なんとしてでもリタイアさせなくないのか、あるいは、ハンターへの挑戦状なのか。
モンハン4とモンハンXでは不在でしたが、それ以外は確定して出てくる。ダブルクロスで出すのは正解だったなーと思ったり。
はっきりいって王者ですよね。
もう答えは出ています。強力すぎて、初心者愚か、上級者でもビビってしまう悪どい感じ。何が強いかっていうと言葉に表せないくらいの無謀さです。
初心者ハンターをもろともにしませんし、びくともしません。一時期あまりの倒せなさに脱ハンターをしようかとか、引退しようかとか考えてしまいました。
生態も凄い。通常は砂漠へと潜んでいます。いつも表舞台に登場しているんですが、時には地中に潜っていたりもします。
からのいきなり飛び出してきてハンターを目掛けてきます。とにかく凶暴で怒ってからが本番みたいなものですかね。
ディアブロスがくっそ強い理由。
砂漠の地形を大いに活かしている。恩恵を得ている。
広大なフィールド上の中でディアブロスは自由自在。地面にも潜んでいけるので得意なジャンルに入っていること。なのにハンターの素早さより俄然速くて、全ての攻撃を熟知しているというか、わかりきっている。
動きが速いってのはディアブロスの良いところ悪いところ踏まえて言える。相性の悪い武器が多いことから、遣りづらい相手としてのレッテルを貼られている。
ランスとか攻撃が追い付かないし、片手剣は足元を狙うのですが、なかなか思うような立ち回りがいかないこと。大剣ならましな方ですが、武器出しからの次の行動が行きにくい。
攻撃力もかなりあるのでガンナー系統ですね。こやつらの難易度も異常に増える。弓とかライトボウガンとかガードの方法がないので、回避性能なりつけないと話にならない状況。
咆哮をくらってからの身動きが取れない→はめをくらい必ず当たってしまう。高級耳栓がないとノーダメでクリアが出来ない。
潜る癖が多い。下手すると地中に出たかと思いきやまた潜りはじめてこちらは何時にもゆっくりして戦えない。
まあ、早い話でいうなら、物理的に突っ込んでいくのが厳しい。部位破壊しても楽に倒せるわけではない。
ストーリー中盤位になると現れるのですが、やっぱギャップですね。今までのモンスターがとか楽勝。と余裕こいていたら、ガチで焦る。レベルが一気に上がることへの余地ができないことでしょう。対策がわかりづらいというか、隙が無さすぎ。
また20分とか30分位してやっと足を引きずりだしたと思ったら、討伐に全然ならなく、体力がタフなのかと疑ってしまう。終わらないというか、神経が相当使われますね。
危険な攻撃や技とがありまくり。
角攻撃。ディアブロスの中心になる攻撃方法の一つです。地中に出てきてからハンターの方へ向きを変えてからの突進。
追尾機能のついていて、横に避けるだけでは追いかけられてしまう。歩いても駄目。ダッシュしてやっとこ避けられるかな~ってレベル。
何しろ振り向き様にどうやって対処するのかが重要で、振り向きと同時に回転回避するとか、ダッシュで一目散に逃げることが重要。
また角が2つあるのですが、2つだろうが、1つだろうがダメージを食らう面積は変わらない。角破壊する点として素材が入手できることですかね。
地中這い上がり攻撃。まずディアブロスが潜ります。そしてハンターの近くまでごそごそと近づいてきて、ワンテンポずれてから飛び出してきます。
当たってしまうと、ハンターが思いっきり空中へと投げ出され大ダメージを食らってしまいます。
起き上がるまでのずれとか、起き上がり後のはめ技を一緒にまとめられる危険性。この攻撃は把握しやすいんですが、慣れていないとキツいし方向音痴になりそうで。
尻尾攻撃。ディアブロスの足元あるいは近くにいこうとするとディアブロス嫌がるように尻尾を振り回してきます。地味にダメージがあって、おまけに指定範囲内に入ってしまうとかわすことができません。
まるでサソリのようなシビアな動き、回転速度はリオレイアとかリオレウスと同じような早さになっており、対策がしにくい。
近づいてもどの攻撃パターンがあるのか不定期というか、トリッキーですね。
尻尾振り攻撃。ディアブロスの真後ろら辺にいる容赦なく繰り出してくる。
使ってくるまでの予備動作があるので、割りと見えてきやすい。尻尾振りは左右に振る感じで当たってからのハンターの正常な動きがトロくなるのでなるべくどうにかしたい。
怒り状態。怒るまではまだ俊敏な動きをしてきませんが、ある程度ダメージが蓄積されると怒ります。この怒るっていうのは日常生活で経験するものより更に拡大していることだと判断しちゃいます。
移動速度が上がる。突進のスピードが鬼畜過ぎる。どのくらいって言われると体感として12倍以上は早くなっているのがなんなく感じられます。
普段はおっとりしていて緩やかなスピードで迫ってきます。それがボルテージ増えてからの怒りは手に付けられませんね。
回復薬を使う暇がない。肉ですら全く食べる時間を与えてくれない。調合なんて論外です。勿論エリア移動でもしてから作ってくださいと言わんばかりに。
大型モンスだからデカイ。最大級まではいきませんが、初盤にいるイャンクックとかドス系よりは遥かに巨大。
原種ならまだしも、片角のマオウはマジでプレイヤーには優しくない。
どこまでも追い詰めてきて、隙を与えない。ハンターの運動能力の限界を越えてしても、向かってくるんですね。無敵との枠、想像を越えて厄介な伝説となっていますね。確か2ndGの時代に出くわした気がします。
武器別に見たディアブロスのやり易さとかも書いていきます。
片手剣とディアブロスとの相性
まず片手剣の持ち味といったら手数の多さですね。一分でも一秒でもより数をぶちこまないと勝利へと導けません
。
ガードしながらの回復薬はピンチの時にすごく助かります。氷属性の武器で脚狙いでいくんですが、カメラワークのうまい人でないとなかなか良い所つつけないんですよ。
そして脚を何回か繰り返してからこけるので、そこでやっとこディアブロスのフェイスの方にダメを狙える。
ソロだと力不足で乗り切れないのと、属性中心の武器を作らないと思うようにいかない。四人パーティーならまだフォローいける。
大剣とディアブロスの相性。
大剣は一回でも外すと致命傷なので、当てるときにはしっくり狙いを定めて当てる。
ため攻撃大を与えたいんですが、あのディアブロスですから、振り向き時を構えてからタイミングよく使っていく。
ガチでタイミング命ですから無理っぽそうなら、痺れ罠とか使って脚の近くが柔らかいのでため大を本振りでいきましょう。
ヒットアンドアウェイを基本で振り上げが使わない。武器出ししてからのすぐ、武器を納刀する。その時十字キーは触れずに納刀するコマンドを押せば素早く武器をしまえる。
ハンマーとディアブロスの相性
ハンマーも直感的にはパワーごり押しです。
頭を狙いにいってスタンさせてもいいし、角を破壊して報酬の下図を増やすのに徹してもいい。武器は属性重視より攻撃力の高いやつで十分かなー。
ハンマーの氷属性ってバージョンによっては希にみる感じで、あんま強いって感じがしない。ハンマーは一回の攻撃次第なので、攻撃値優先でオッケイかなと思います。
ダメージ分散として、同じボタン三連打の攻撃か、隙が無ければためながら歩いて当たりそうな場所を特定してから狙ってもいい。
打撃武器になるので尻尾が破壊できないのがちと悔しい。そんなことあってか、ディアブロスにハンマーはやり易いとは到底思えないか。
ガンランスとディアブロスの相性
ガンランスはロマンがありますねー。発車口さえ極めてしまえば楽勝なんですがなんせ機動力が弱い。しかしまだ勝機がある。
そう。ガードガンランスを節制していくこと。ディアブロスって怒るとなにしてもむだなので、だったらこちらは身構えつつ、ガード後の反撃を出していく。ガード付きや、切り上げ、砲撃連発。
ガードすることの利点は相手モンスターの攻撃パターンを読み込むこと。
襲ってくる攻撃方法はどれもおっかないように思いますが、何回かやると流石にへたれハンターでも覚えます。攻撃回数を減らして欲をかかないように一回攻撃して、ガード。
その時に相手に背後を取られてはいけない。潜行からのアタックは正面を位置取っておけばまず大丈夫。
そんでまたガード、隙が出来るので砲撃とかでもいいし、武器をしまって携帯食料を食べたりとか。
3rdには砲撃だけで倒せてしまうくそ緩い仕様があるんで、気になる人は試してみるのもいい。ディアブロスは張り付いて攻撃はまず無理だ。すぐ移動したがるからね。
対策方法や注意するところについて。
音爆弾は使い方次第。怒る前に使っていくので前半戦に有効。
しびれ罠はダメージを与えるために使用でもいいが、上位とかG級にいけば、捕獲用に使うといい。(体力が多いから。)
馬力が尋常じゃないので極力ガードする武器でいくと安定する。もしくは回避性能あると安心して狩りに専念できる。
最初は焦らず時間に吸収されるよりプレイヤースキルを吸収しておく。次第に立ち回りを覚えてくる。
動きは時計回りでいい。常にスタミナを減らさないようにして、もしあれば強走薬を常備しておく。ここぞって時に解放しよう。
怒ったら、無理やり攻めず、逃げ回っていてもいい。(被ダメするよりはマシ)
まとめ
今回は飛竜ディアブロスについて書いていったわけですが、未だに立ち会いたくないモンスの一匹になります。
もうさ、いっそのこと四人パーティーで痺れと罠をフルで使って高速で倒すしかないと思うんですよ。
MHXXの猛化ディアブロスはどうしようも出来ません。魔の付く程の出来映えにハンター達は離れていくでしょう。
P.S 余談ですが、最近「クロノスブレイド(Android版)、クロノスブレイド(ios版)」に地味にハマっています。1000万インストール突破したということで今後も熱いゲームになりそうです。

とまあそんな感じで以上!