仕事のセンスないなと言われた!?いや、全然問題ないから大丈夫!

突然言われるこの言葉「お前って使えねえな。センスないな」って流れ。

あまりにもいきなし過ぎません?フライングしていません!?でも気にしたら負けです。むしろ、気にしないで糧にすればいいんですよね。

 

自分も同じような経験があったから。

過去を無探るように書いていきます。いや、もうあの頃とかあんまり思い出したくないような‥。

自分は昔仕事を数ヵ月で辞めてそこからニートになった経験があります。もう笑うしかないですね。

まず数ヵ月で辞めたのが新卒で入った会社です。

むさ苦しかったし、研修の大変さ、仕事の段取りに一番時間が掛かっていたような気がします。

その時代は僕があまりにも若すぎたってのもありますが、単に経験不足なのか無知だったのか。

あるいはその過程における仕事が向いていなかったとか。原因も自分の中でハッキリ整理できずに困惑していたのが事実です。
 

その例の仕事は初日はやはり新人ということで上から下からも期待されていたし、若いから何でも戦力になるだろうと、本心ではそんなことないはずなのに、勝手なイメージだけで仕事を覚えていく状態でした。

研修期間もいつの間にか3ヶ月をすぎ、さあ独り立ちだ!ってなるはずが、その後も上司の期待に答えられず、ただ毎日使えないだの、要らないとか、早く仕事終わらしてくれないかとか怒られていました。

勿論帰りは上司より早く上がれるなんてもっての他で、仕事も終わり、他に手伝うこともないし、他の人が帰っているなかで、お前はまだ帰っちゃ駄目だとか、ひいきされるのは当たり前でした。

仕事の一番したっぱなのもありましたし、自分の社会人としての甘さが目立っていたのがあります。

駄目な人間にとことん落ちていった。

会社の慣れって結構厳しいです。

同じ作業を繰り返すほど楽になってしまい、どうしたら楽に終わるか考えてしまう。

一時間でも早く終わりたい。終わったら漫画本を本屋へ読みにいくという社会人として普通なのかありきたりかわからない循環でしたからね。

とにかくその昔の僕はロボットより使えない人間でした。
といえば自然なことなんですが、使えないってどこかに理由があると考えるんですね。

ノルマが届いていないとか、他の人と比較して遅いとか、トロいとか。そんでもって能力が低い。

記憶力がおじさん並み。会話力が優秀でない。トラブルに突入したときの対策とかメンテさえもうまく対応出来なくて自分のふがいなさに嫌気さしていました。  

時間の経過と共に変わっていくからどうでもいい。

結局のところ、使えないって言う人に限って器の小さい可能性が大いにあるんです。

口だけならいくらでもいえるし、その場の雰囲気だけでオブラートに包まず言いたい放題言っているだけです。

まるで子供のように。

思いやりも相手の性格も関係なしですから、先生のように鬼になり怒るとは全然違っています。

優しさがないですからね。自分勝手にいってる可能性もありますし、ストレス発散とかの場合も。後者だったら尚更達が悪いですが。

こうした如何わしい時期に突入してもいづれは解決していきます。

例えばその人との関わりを断ち切ったり、仕事を覚えるようになれば急に認められたり。最悪転職する方法もあります。

若い人に共通するのが「ゆとり教育を受けてきたから」って理由で突っ込んでくるおっさん達。

ゆとりとか関係ない。

別に今の時代はゆとりだろうがなんだろうが、使える使えないあんま関係ないです。

凄い~仕事早いひともいるし、お金を稼ぐスピードだって今の若者は壮絶に速い。マッハですよ。

常に変化しているグローバルな社会ですから、その波に乗れているのは丁度20代とか30代だったり。

何が凄いって、昔は与えられたものを作っていくコンテンツが、現代は自分をアピールしてキラキラさせて稼げる時代なんですよ。インスタグラマーとかYouTuberとか。

リスクも取らない割りにハイリターン得られるし。

他にも今じゃ株とかスマホ使って入金から開始までの作業簡単に出来ます。

タッチ一本でなんでも行えるのが逆に怖いですけども。

使えないから稼げないではない。

また、新入社員とかバイトの方とかまだ社会的に勤続年数が少なかったり世間の実情を知らない人ほど「私ってこんなに残念な人間なんだ」と思ってしまいがちです。

僕も同じように考えて凹んでしまう時期がありました。

だからっていくら煽られようが大したことないです。もっと広い世界を見てください。

実際仕事ができなくたってその人以上に収入得ている人もいますし、短時間で働いて多くの稼ぎを得ている人も。

って考えると仕事の要領が良いだけでは結果なんてわからないってこと。

同じ仕事にだけしか携わっていない人ほど違う世界を見て欲しいんですよ。

三年働けは意味がない。

よくあるテンプレートで会社に入社したら最低三年は働けという基準の曖昧な言葉。

ずっと信じ続けていました。

一年目仕事がうまくいかなくても三年たつ頃には嫌でも身に付いているだろって感覚。

この安定感のない感覚はアンバランスですよね。三年働く根拠って実は誰も知らないんじゃない?的な。

僕も3年経験してわかりましたが、本当関係ない。

給料が上がったところでなんの面白味もないし、嫌々働くだけの人生とかつまらない。

人ともスレ違いつつ、仕事環境も次々変化していく。

ミーティングとかワケわからないです。毎日やる必要あるの?その時間を生産性の高いところに組み込んでいけばいいんでないの?とか誰しもが思うはずです。

生き残れるスキルを取得していく。

今じゃネットを使う仕事は当たり前の時代になってきました。スマホが普及されなんでもかんでも自動化していますからね。

仮に仕事がうまくいかなくて人間関係にも嫌気さして辞めることになった。そうなったことを想定しておいて、今のうちに今後も取得して困らないスキルが大事になってきます。

例で言うならプログラミングのスキルTechAcademy [テックアカデミー]とか、

英語スキルの習得オンライン英会話
とか。

自分もこうやってブログを書いていますが、プログラミングのスキルはまずあって損はないなと感じました。

英語だって知っていればビジネスの世界で確実に戦えます。何も知らないでは何も変わらない。

だから今のうちに勉強しておくんですよね。

場所によっては無料体験が行える所もあるんで、是非チェックしておきたいです。

結論的には。

仮に使えないと言われても極度に挫けないことです。今偉い方でも過去には使えねえなって一度は言われていますし、苦い経験なんていくらでもしています。

ぶっちゃけ仕事で悩んでいるくらいならさっさと転職して環境を変えるべきですね。

合わないのに無理矢理遭わそうとするとストレスになりますし、鬱になったら給料以上にお金も飛んでしまい悪いこと続きです。

僕も仕事を変えてから一気に環境変わりましたから。

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