経営者さんから大事なお話。
給与生活っていうのはよほど出世でもしない限りなかなか収入が上がらない。自分で工夫して部署の生産性を上げても、自分への見返りはほぼない。サラリーマンを続けるなら1)出世するか、2)より待遇の良い会社へと転職を重ねるか、3)副業をするか、だね。
— 松井博 (@Matsuhiro) 2017年4月2日
ほんとその通り。答えがでていますよね。同じ経験に熟練した仕事を積み重ねても出世するとは限らない。成果主義な会社もあるわけですから、運も絡んでいたり。
この時代簡単に給料なんで上がりません。遅刻しないで誰よりも早く会社へきて、ミスしないように仕事を頑張る。
上記に書いてあるように自分なりのアイデアや工夫を凝らしたからといって給料に直結することはない。
常に1対1
会社側は求人でこの額の給料で雇いたいといっている。
毎月同じ給料を安定的に支払う代わりに給料をあげるかどうかは経営側が決めるって条件になるはず。
結局決定権は働く側でなく、会社で決まる。給料を上げる必要がないならそれまでだし業績が良いから給料も増えるなんつー甘いトークはない。
いくら一生懸命働いても上がらない人は一生あがらない。才能ある以前の問題。モチベーションの意識が高くても無能な人はいつまでも先へ進まない。常にトラップが張り巡らしているような感じですね。
人と違うことをするしかない。
ぶっちゃけた話正社員でも給料がアルバイト並とか普通にあるわけでして。なら社員でいる意味なくないって思うんです。年金だってこの先の目処は決まっているでしょう。年金需給が65から70になる可能性だってある。人生が不安だなって抱え込む人も多いはず。
なら人と違う生き方をするのも視野にいれましょう。
今は副業とかなんでも潤っている時代なので、少しだけ勉強して新しい分野へと移行していきましょう。