どうもー。ユーログです。モンハンダブルクロス、ドドブランゴを攻略していきます。何回もプレイしていると慣れてきますね。
初めての方にも倒しやすいように書いていきたいと思います。ハンターランクを上げる為の試練になりますが、倒さないと先に進めません。序盤の難関となります。
【目次】
雪山の王様?
雪山にいる立派なおさるさんです。ドドだけにトドを意識しているんでしょうか。
その詳細はよくわかりませんが、さるというより獣に近い気がします。牙がついていて前足と後ろ足を駆使しています。
弱点属性、部位について。
弱点属性は炎が一番よく効きます、次いで雷と水なんですが、こちらはたいして必要を感じませんね。
火があるならそれに越したことはないです。
罠もよく効く。
ドドブランゴはスピードが非常にテクニカルでシビアに動きます。
いつもはトロトロ歩いていますが、ハンターを見つけたと思ったらものすごい早さでこちらに向かってきます。
そんな場合に打ち止めしやすいアイテムがしびれ罠ですね。一時的に硬直させてくれますので是非使用していきましょう。
閃光玉も効きますが、剣士だと暴れまわってしまい手がつけられません。閃光玉はガンナー向けかな。
太刀での立ち回り。
基本ヒットさせつつのその場から離脱か、前転回避、あるいは切りながらのサイドにステップさせていきます。ドドブランゴが隙をつけてからの攻撃回数は2回から3回程度に留めておきます。無性に攻撃してしまうと被ダメします。
顔が肉質的にも軟らかいのですが、攻撃方法を間違えると失敗します。なので無理してまで顔を狙う必要はないかなと。
スタミナはなるべく満タンを維持してきます。25パーセント減ったら携帯食料なり違うお肉を食べるなりして維持する方向で。
たち位置としてなんですが、ドドブランゴは左右あっちこっち動き回ります。ハンターが追っかける要素は殆ど無意味な感じになってくるので、追っかけるばかりではなくこちらに向かってくるのも一つの戦い方です。
ドドブランゴがこちらに走ってきたら止まる位置を測定しておいてその後カメラワークを後ろに向いてRボタンを押します。すると直ぐに攻撃に移れるポジションが作れるので手数を増やすのにいいですよ。磁石で引き付ける感覚ですね。
下位クエストの話ですが、防御110あれば即死はまず有り得ない。初期装備だとかなりハードな戦いになるので、覚悟していきましょう。事前に防具の強化はしておくべきかも。
気を付けておくべき攻撃
ボディプレス。体を上向きにしてからの地面にからだごと
叩きつける攻撃。体重を利用しての技なので近くにいるだけでも震動でハンターの身動きをとられてしまいます。この動作がわかり次第少し距離を取るようにしていきます。その後反撃のチャンスで一回は攻撃可能です。
バックステップ。ドドブランゴが怒っている時に発する技になります。尻尾にへばりついていると食らいやすいので
注意していきます。怒り状態が始まったら、尻尾は避けて、後ろ足付近を狙っていきます。
ブレス。ドドブランゴ特有の氷みたいなブレスを発車してきます。これがめちゃくちゃ怖いんですよね。当たってしまうと雪だるまになってしまい思うような行動が出来なくなります。なるべく顔付近にいないこと前提ですね。
雪玉転がし。前足を上手に使って飛距離ありまくりの雪だま攻撃を繰り出してきます。ドドブランゴ周辺にいればまず当たらないってことと、このモーション中に後ろ足や尻尾を攻撃できます。前足いくとたまに当たる場合あり。
ブシドー太刀でも全然いける。
今回は太刀にブシドーのスキルを付けて挑んでみました。ブシドーのスキルは単体としてうまくいかせていませんが、咆哮は余裕で避けるし反撃ができます。
ただ、それ以外は避けるだけで追い討ちをかける攻撃には繋がらなかったですかねー。
だとしても太刀にブシドーがあると安心感がありますね。深追いしなければ、ジャスト回避しつつ、安定的な攻撃捌きが出来ます。
スタンダードなテクニックを使わなくともごり押しでまとめられる。初動の遅い縦切りを放つだけでかなりのダメージを食らっているはず。
ドドブランゴがなあ、もう少し鈍化していれば楽しいんですが‥この速さはどうにかしてほしい。
どうしても倒しづらかったら、大剣でもいいし、片手剣だと攻撃の出だしも早いのでおすすめかもしれない。
弓でもいいな。攻撃さえ当たらなければ俺のターン決まりです。
まとめ。
ドドブランゴを倒すには
しびれ罠を使っていけ。
顔は狙わないでおけ。
後ろ足中心、あるいは胴体を狙え。
怒り状態の時はおさまるまで攻撃を控る。
初心者向けになってしまいますが、こんな感じに心得ておくといいかと思います。顔ばかり狙っていけば討伐時間の短縮になりますが、危険な行動を取るよりは安全に向かえると思います。
初めて間もないハンターさんにはビックリするモンスターでしょうが、何回も行けばパターンを覚えるはず。
回復アイテムを大量に持っていき、体力フルを維持していきましょう。
倒れそうな時はエリア移動して回復を確実に行ってください。
はあ‥。バックステップだけはマジで嫌いになりそうですが‥カメラワークをこと細かく意識して挑んでいきましょう。