ドラクエシリーズの5に当たる作品。で登場する主人公の父親へとなるパパスさん。
この方の名言、セリフをまとめて紹介したいと思います。ぬぁ~とかの印象がめちゃくちゃ強いですね。
~「おお来たか アルス。今度の行き先はラインハットのお城だ。前の船旅とちがって そんなに長い旅にはならないだろう。この旅が終わったら 父さんは少し落ち着くつもりだ。お前にはいろいろ淋しい思いをさせたが これからは遊んであげるぞ。さて 行くとするかっ!」
~「おっと いかん!ラインハットに行くんだったな……」
~「ヘ ヘンリー王子!く!カギがかかっている!ぬっ!ぬおおおおおおぉーーーっっ!」
~よし うかんだぞ!トンヌラというのは どうだろうかっ!?
~「おはよう アルス。ずいぶんうなされていたが 悪い夢でも見たのか?なに?妖精の国が大変だと?わっはっは ねぼけているな。 父さんは調べることがあるので今日は家にいるが お前も村の外に出たりしないようにな」
~「話し声がしたのでだれかいるのかと思ったが お前ひとりか……。ここはとても寒い。ひとり遊びもそこそこにして カゼをひかぬうちに上がって来るのだぞ」
~「ハクション ハクション!うう 頭がいたい……どうやらカゼをうつされてしまったらしいぞ。なさけないことだ」
~「待たせたな。ダンカンの病気はどうやらただのカゼらしい。 さて そろそろサンタローズの村に帰ることにしよう!」
~「まだまだおもてのひとり歩きはキケンだ。これからは気を付けるんだぞ。では行くとしよう!」
懐かしい名セリフが一押しですね。まだ子供時代に弱小だった主人公がパパスに助けてもらう場面は有り難かったし、支えてくれる父親の偉大さは物凄かったと思います。
その後は仲間にならずに事なきを終えてしまったのがとても悔しい。んで悲しみもある。
ストーリー性に対して具体的な面がハッキリしているドラクエ5です。
パパスの言葉を聞くと‥なんだか元気が出ますね。やっぱぬわーが記憶に残りますな。