この度楽天銀行の口座が必要になったので手続きをしているんですが、非常にめんどくさい。
何がめんどくさいかといえば、開設してログインするまでが大変。しかもその後の操作もキツい。まじでこれ、老人には難解過ぎて手も足も出なくなりますよってレベル。
口座開設するまでの流れ
楽天銀行のページに辿る。
新規開設を登録、選ぶ。資料を請求する。
ここで身分をハッキリさせないといけないので写真で自分の免許証を取ってからアプリに繋いでから貰うか、郵送で本人確認をして受けとるかのどちらか。
アプリの場合だと免許証にしっかり自分の写真が写りこんでいないと正式に許可が降りない。しかし審査が完了すれば家に届く。
郵送で本人確認の場合は本人がいないと受け取れない。しかも口座資料の配達時間が不定期になっていて正確な時間が書かれていない。だから仕事で忙しい人は不可能に近い。
気づいたら佐川の方が自宅へ届けにきたみたいですが、僕自信は不在で、日程をずらしてなんとか受けとりました。
この時開設を申し込んでから2週間位経っています。
遅すぎて忘れちゃいますね。
ログインするまでの設定。
資料が届くと共にキャッシュカードとセキュリティーカードの二つが届きます。
そっから初期設定を完了させないといけない。まずは初期のIDとログインを決める為のパスワードを打っていく。
この両者は忘れてしまうととんでもないことになるので常時どこかにメモか記憶しておく。
暗証番号の設定もしてからの、ワンタイム認証の設定。えっ、まだあるの?ってなりました。
これでおわりかと思いきや、合言葉の設定。これも認証が必要な場合に使われるということで、なくちゃ駄目なようです。
アプリ版があるからより複雑になっているんですね。
そして、その後はいつでも口座からやり取りが出来るようになります。ふうー。疲れた。
ここまでして楽天銀行の口座を開くメリットってあるのかって話ですが、期間限定で最大3000円のキャッシュバックが入ってくるそうです。後は各区間の振り込み手数料が無料になるとか。
そこら辺かな~良いところって。目的がある人には避けてとおれない道なのでなんとかするしかない。
カードが届くまで時間がかかるので申し込んでから、あれっいつこんなことやったっけ?となってしまいました。僕がこんなんですから、お爺さんにはマジ混乱すると思います。
いやー大変ですな。
PCからだとログインの手間がかかるようなので、素早く行いたいならアプリから操作がやり易いらしい。