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MIIDAS(ミーダス)
20代ってどんな過ごし方をして人生を歩んでいくんだろう。
20歳を過ぎる頃には社会に出て働く方もいますし、大学でまだ勉強盛りの人もいる。
【目次】
- 僕の想像していた20代
- 20代での変化。
- 20代でぶち当たる壁。
- 給料に不安を持ち始める。
- 仕事のターニングポイントが見つからなくなる
- 20代のうちにやっておくこと①
- ②働き方を変える。
- ③本を読んで知識を身に付ける。
- 時間は限られている。
- 完全主義で物事を進めない。
- まとめ。
僕の想像していた20代
その幻想は幼い頃から抱いていた。
学校の先生を見ると「みんな大人だな。」「忍耐力、我慢強さが身に付いているな」「対応がしっかりしているな」と遥か高台を登った感覚で自分もいつか立場が上になる人生を想像していた。
実際は違った。20代に突入した僕は頭が良くないし、常識に関しても無知識。
師走ってなに?なバカ発言から、結婚式のお金を包む金額っていくらなの?など余りの無知さに恥ずかしかった。
それだけでなくパソコンの専門用語すら知らなかった。
htmlがどんな内容を指しているのか、タグってどんな意味なのかさえ。
とにかく自分の未熟さにただ、黙々と覚えることしか出来なかった。
寡黙で内向的な自分。
コミュ障と言われてもおかしくないような言葉の発し方。
どれをとっても残念で20代になっても人として成長する項目は殆どなかった。
むしろ身体の筋肉がしっかり維持できている20代なのに活かせる人生論がハッキリしなかった。
20代での変化。
20代と言えばどんなことを思い付くだろう。
勉強に励んでいる専ら、夜は友達と今後の目標について討論したり、タコパやクレープパーティのような食事を楽しむ会を結成したり。
あるいは女子会や男子会といった暇な時間をもて余すライフスタイルが今日賑わっていると思う。
そして20歳過ぎての三大キーワードといえば「お金」「仕事」「遊び」に行き着くはず。
仕事をするようになって給料が入る。
お金を初めて貰った時の喜びと言ったら‥初の東京ディズニーランドみたいな感覚であり、ミニ宝くじを当てた感覚である。
初めて手に入る給料は何に使いましたかといった話だと、両親にご飯を奢ったり、自分のご褒美に何か買うという選択肢もあるでしょう。
働いて稼ぐ。この繰り返しが今後無限ループしていくことになります。
20代でぶち当たる壁。
仕事で一生懸命頑張って得たお金。
このお金と仕事に対しての中身に疑問を持つようになる。こんなに苦労してせっせと働いているのに自分の満足するような給料にならない。
お金が足りない。貯金がなかなか出来ない。
更には仕事の遣り甲斐が見出だせない。
自ら履歴書書いて企業で働く想いを精一杯伝えて入社した会社。
年数が過ぎていくと任される仕事量も増えていき、新人を教える立場にもなっていく。
負担が増大し、「あれっ、なんか割りに合わないな。」と一旦イスに座って考える。
中間管理職とか何?役員って残業代がつかない?固定給?安くない?結婚出来なくない?となる。
今の20代の平均はピンきりで年収250~400を近辺をうろうろしていると言われてる。
勿論地方や都会によって異なりますが500万という壁は大きい。営業の歩合給を狙うか、広告業界、外資系に行こうとか人生においてのマネジメントが浮かんでくる。
パターンとして同じ仕事をしていると段々飽きてくるか給料が少ないから辞めたいオーラが増してくる。
更には人と比べるようになる。
ツイッターやFacebookのSNSでおしゃれな写真、ブランド物を発見すると「あの人の生活は羨ましい」とプライベートを覗きこんでいく。
こういった時間が永遠と過ぎていき一日が終わってしまう。
更には深堀してしまう。
給料に不安を持ち始める。
20代の給料ってなかなか思うように上がりません。
実家暮らしならまだなんとか貯金が出来ますが、独り暮らしとなれば家賃や光熱費で半分以上の固定費。
そこに車のローン組んじゃったら趣味に使うお金が制限されます。
ガスや水道に対してシビアになる。使いすぎると大幅な固定費の増加により焦りや苛立ちを感じる。
友人との関係。友達と遊べたい。だけどお金が‥今月飯しか行けないや。ってなる。
んで若い頃はお金の使い方がなかなかコントロール出来ない時期でもある。
色々な物が何でも買えてクレジットカードさえ持てる。次の給料までなんとか凌ぐかと言って、無駄に高い商品を買ってしまう。
社会人は仕事のストレスが半端ない。
休日はこの場所に旅行しようとストレスフリーな環境だったら使わないお金を考え無しに闇雲使ってしまう。
仕事に遊びに先輩から新しい遊び方を教えて貰ったり伝授して貰ったり。今まで経験したことなかった喜びや刺激がいつしかお金の不安を感じるようになる。
仕事のターニングポイントが見つからなくなる
仕事ってなんのためにするんだっけ。
お金の為?生きるため?上っ面でうわべだけの人間関係。
言われたことを完璧にこなす作業。それだけなら良いのだが、上から下への八つ当たり、気分による浮き沈み。
頼んでいるのに拒否される仕事。会社で働いている人で仕事が楽しい。
死ぬまでここで働きたいって人見たことない。
人間関係で何かしら不満を持っていますし、中には「この人とは絡み面い。」「プライベートだけは知られたくない」って気持ちがあるはず。
また、日本国は残業をしすぎだ!って意見は今も尚訴えられています。
海外のデンマークでは残業が殆どなくて有給も取れる。なのに基本給も高い。生産性が悪い話もない。
有給が安心して取れるって素敵じゃないですか。仕事を理由につけて働いているパパさんは、有給が取れれば子供とのふれあう時間に使えるんですぜ。
20代のうちにやっておくこと①
●たくさんの失敗をしておく。
人生は波です。波が高く上がる場面もあれば潮が引いてくる時期もあります。
高く上がった時に沢山経験しましょう。そして失敗をしましょう。
僕も過去に多くの失敗を繰り返しています。
他人の価値観だけを参考にして車のローンを組んでしまったこと。
ローンには利息が付きます。保険会社が儲かります。一括で買えば損しないことを自らの手で損していました。
更にはブログをいくつか開設したけど思うような結果が出なかったこと。
ですが先人の知恵を借りたり色んな経験を試行錯誤したことによって以前より幸福度が上がっています。
失敗を恐れていては何も変わりません。数打ちゃ当たる原理じゃありませんが、窓越しに見ているだけではつまらない人間になります。
●成功者から学ぶ。
具体的には相手のスキルを参考にしつつ自分の中でオリジナル化すること。
実際に成功している人に会うこと。
いつ向かうの?って言ったら今しかない。
人間いつか朽ち果てるんです。今のうちに色んな人の真似をして自分自信の教養を高めていくことです。
②働き方を変える。
今はハイスペックな時代でネットリテラシー能力の高い人が増えています。
まずは「時給で働く」の考え方を捨てていきましょう。
PC一本あればなんでも出来る時代で僕は最近「BASE
」という無料でネットショップを作れるサイトを開設しました。
これがあれば美容品、服、アクセサリーが販売できるんですよ。数分で開始出来たので案外サクッと終わります。
他にもメルカリを使って物を売る方法もあります。
僕の知り合いでサラリーマンの給料を遥かに越えて稼いでいる方も実際います。
稼ぐといってもまず、ライバルが立ちはだかります。
慶應といったエリート高学歴サラリーマンには全く歯が立ちません。
こちらが突っ込んでいこうが確実に潰しにかかってきます。
反撃されてお仕舞いです。
しかしエリートは方向性が定まっているので近づかなければいい話です。
うちらは逆の方向を意識的に考えていきましょう。
「時給で働く」概念を一切捨てておくことで、「もしも」の時のリスク分散になります。
③本を読んで知識を身に付ける。
20代のはじめからやっておきたいことは本を読んでおくこと。
別に無理して読まなくてもいいですよ。読んだからといって何かすぐに結果が残せる訳でもないし、収入に結び付く話ではありません。
それなのに本を読む意義として「少ない投資で多くの情報量が回収出来る」ところだと思います。
リターンが大きいんですね。ただの紙の束になった本を1000円で買うのはちょっと気が引けるかも知れません。
しかし本を読んでから自分なりの軸やルールが決まります。
やがては方向性も決まってきて後から有り難みがわかってくるんですね。
自己啓発本なんかは読まないよりは読んだ方がいい。
時間は限られている。
20歳になってからの一年はあっという間です。
過去の自分は反省するしかない。
時間と共に得られるものって望めば望むほど叶わないもの。
欲しいからといってなんでもがっついていたら本当の幸せはなくなっちゃうと思う。
ましてや今が貴重な20代なのでまだ出発点。
アラサーやアラフォーの方からすれば「考え方が幼稚だな」「お子ちゃまな思想だな」と言われたとしても、ぶれない心が大事だと思うんだ。
また、「ゆとりだな」とか終わりのない言及があったり20代でのプレッシャーは半端ないと思う。
しかし今が耐え時。きっと後で幸せに道溢れたよいの生き方が出来ると思っている。
苦労人はきっと成功する。繰り返しトライアルアンドエラーをしていつかは大人の上限一杯にまで突きつければいいなと思っている。
他人の批判とか評判とか気にしていたらキリがない。ありのままの姿でいれる自分が一番かっこよく可愛く見えるもの。
盛りたいようにもればいい。気に入らないことがあったらそっくりそのまま伝えてもいい。
人生空気に飲まれないように楽しんでいくしかないですよ。
完全主義で物事を進めない。
あれもやろう。これもやろうと、限られた時間内で多くの事をこなすと頭がパンクしてしまいます。
時にはガスを抜いて深呼吸する。
無理難題な内容を当たり障りのなくやると撃沈します。
手段は1つじゃないんで誰かに背中を押してもらうのもアリ。
んで一種のボーダーラインを作っておいて手数で攻めるのもいいよね。
完全主義は非常に疲れます。
時に真面目で8割り型適当でも人生なんとかなるものです。僕も親の言うことを反抗して過ごしてきましたがなんとか生き延びています。
この先はどう動くかわからない。気づいたらぽっっくりいってしまう可能性も0じゃない。
楽しいことのスパイスを振りかけるより完璧人間から脱退しましょう。ストレス感じる生き方は身体によくありません。
まとめ。
20代はまだ自分の突き進みたい道が見開けない時期でもあります。
出来るだけ若い内に叶えたい夢があるなら素直に追っかけるのもありです。
不可能を可能にする生き方は決して「実現出来ない」は嘘です。やりたいことをやればいい。沢山失敗して経験値として変換すればいい。
年功序列がなくなりつある昨今は、仕事で不満を抱え始めた時には‥下手なプライドを捨ててさっさと転職した方がいいと思います。考えるだけで時間の無駄になります。
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「自分の年収はどのくらいなのか?」
「自分に適した年収の平均的な数字は?」
をサービス側が診断し、調べてくれます。
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