最近ふと思うことがあります。めがねといえばサングラスやグラサンが思い付きます。
そこでとやかく名前が出てくるレイバンのサングラス。あれって‥くそダサくないですか?って話。
レイバングラサンのイメージ
確かにブランドとして名前負けしない感じがありますが、完璧につける人を選んでいるような気がします。
お洒落気取り、芸能人の雰囲気を出したいのか、あからさまにカッコいいとは言えない。
ジャージにレイバンとか私服よりがさつでだらしないイメージも強くなります。
例えいくらモデルのようなスーットした体型で、髪型もイケイケ、ファッションセンスにも自信があったとして‥レイバンのサングラスをかけているだけでマイナスさが際立つというか、無理矢理な感じもあります。
自意識過剰は良くない。
自分はどんな服装が似合っていて、お洒落に決まるのかわからない人がいます。
それは特別普通なことで、逆に自分の特徴を理解するまでに時間がかかります。
お洒落に目覚めるって一瞬なんですよね。
周りと下手に競って満足いくまで自分なりのテイストを極めていく。
それが毎日続くと段々と飽きてくる。
無難なファッションがある程度理解できていくので今より奇抜なものを着たくなる。
他人よりお洒落でいたいから更に奇抜さを加速していく。外しアイテムとかを無駄に大量に使い、最終的にはそれがお洒落としての一環だと他人の目を気にすることなく通していく。
無知な人ほどそのブランドを愛してしまう。
お洒落な友達が愛用しているとか雑誌に載っているとかの軽い判断でこれいいアイテムじゃん!と信仰強くなっていく。
品質や使い心地、見た目より、世間の雰囲気や流れに乗っかってしまう。レイバンは正直高いですよね。
レイバンより安くてかっこいいサングラスはいくらでもあります。無理してレイバンに拘らなくてもいいのです。
個人的にはレイバンより、OAKLEYのスポーツグラサンのがかっこよく見えてしまうのはぼくだけなのだろうか。