洗濯キャップって使う必要はあるの?なぜいるの?
そこまでしていらないものなの?どうなの?ってことでまとめていきます。
最初にいいますが、使いやすい洗濯キャップはネットを探せば大量にあるってことです。
洗濯キャップとは?

~簡単にお洗濯キャップを取り付けできますので大物洗いもキチンと洗浄可能
お洗濯キャップの文字面を上にして曲げ、奥側を先に洗濯・脱水槽に入れます。
お洗濯キャップの手前を押して、全体を洗濯・脱水槽の中に入れ、お洗濯キャップ全体を強く下側に押し、水平にします。
バランスリングの下にセットします。ドライコースの場合はお洗濯キャップをセットする位置の目安を設けていますので、凸部の下側にお洗濯キャップをセットします。
引用元 Amazon.jp
よくどこでもありそうな道具ですが、簡単に説明するならば、洗濯キャップ
は洗濯機の補助的なアイテムですね。
使う大まかな用途として毛布やカーペットなどの大きい面積でかさばるもの。
洋服のなかでも頑丈で柔軟さが全くないやつ。服の生地形状に変化がないやつ。
そして窓に使われているカーテンとかですかね。
洗濯キャップがないと大きい洋服が入ってしまうと洗濯機の上にまで登ってきて危ないし故障の原因になってしまうんですよね。
僕は過去に娘のダウンジャケットを洗濯機へ入れましたが、その後偉い目に合いました。
脱水の際にジャケットが上まであがってきて耐えられなくなり洗濯機が一時的なエラーを起こします。
そんでもって洗濯機が猛烈に暴れて揺れて、水が少し溢れ出てきてしまいました。
残念だねと他人事のように言っていますが、へたすれば洗濯機周囲が水びだしになっちゃいます。これは流石に焦った。
正直壊してしまったのかと罪悪感がありましたが、その場は特に問題なかったのでセーフ。いやー洗濯機が破損するかと思いました。
まだ購入して2年ほどしか経っていないので今壊れちゃったらまた買い換えなくてはなりません。しかもお金の出費が酷いことになります。家計の圧迫ですよ。冗談ではありません。
故障のトラブルを避けるためには必ず洗濯キャップが必須です。特に普段は洗う機会がないであろう大きい物は絶対に必要です。
1つは必ず持っていた方がいい。
洗濯キャップはもしもの為にあった方がいいです。
洗濯機の大きさによりけりですが、毛布はクリーニングへ出すか、手洗いするか洗濯キャップを使って洗うかの選択肢になります。
完璧な精度となるプロの方にお願いしたいのであればクリーニングが断トツでしょう。しっかりやってくれるはず。
しかしわざわざお店へ出歩かなくてはならないし、直ぐに終わるものではないので時間が掛かります。
ってなると、自宅で洗濯キャップ用いて洗った方が素早いのでは?と考えるのです。
とまあ絶対にいるアイテムではなさそうですが、あくまで保険的な部分で持っていれば何かあったときに役立ちそう。
最後に
今回は洗濯キャップについてまとめていきました。大きい物を洗うのに重宝する密かに使えるアイテムなので是非持っておくべきですね。
必要あれば買っておきましょう。
洗濯キャップ