どうも。今回はるろうに剣心のおすすめ二次小説を紹介していきたいと思います。るろうにね、これはかなり神作品でした。物語の筋書きもしっかり通っていて、なによりお助けキャラクターもちゃんといて、当たり前の面白さでした。物語の後半期になってくると多少矛盾してくる頃合いもありますが、これはこれで良いと思うのであります。
映画版もありますが、こちらと漫画はまた別物ですね。
ってことで紹介していきたいと思います。
アカメがきる!
~や、ヤマト……約束………思い出した……私の大切な……私の大切な人……それとオレーシャ…私の大切な友達……どうして悪れてたんだろう…………うんん、全部思い出した!忘れてたんじゃない〝封印〟されてたんだ…………〝オオグルマ〟に……信じてた人に……
「…………ヤマト、オレーシャ………」
「「!?」」
引用元アカメがきる!
るろうにと烈火の炎がコラボというよりクロスオーバー的な作品になっています。
結構面白味マックスです。
GOD EATER~少女等の為に~
~そこを目指し走る少女がいた。
自らのセミロングの黒髪を揺らしながら走る少女の名は【セイラ・クロイス】
彼女は手に持った書類を自分の上司に届けるべく、その部屋を目指してた。そして目的の部屋に着いたのであろう、彼女は走った為に乱れた自分の服装を正し息を整え、その部屋のドアを叩き自らが来た理由を告げる。
「アラン隊長、セイラです。至急、伝えたい事があります。」
引用元GOD EATER~少女等の為に~
ゴットイーターとるろうにのクロスオーバーですね。
どっちかといえばゴットイーター寄りになってますのでゲームを全くしらないひとには理解できない内容かも知れません。ゴットイーターとか懐かしいな。
アラガミとかいましたよね。
アクションなのでるろうにとの相性もぴったりじゃないですかね。
るろうに剣心~袖摺りあうも他生の縁~
~「もし――…」
木戸の入口から奥間の方へ声をかけてみたが、応ずる者はいない。人の気配はするのだが……。
「どなたかおられぬか」
再度声をかけてみたが、応えはなかった。ふう、と小さくため息をつくと、剣心は諦めてその場から立ち去った。すると、
「…やれ、行ってくれたか」
と言って、奥間で顔を覗かせた家の主がほっと息をついた。
引用元 るろうに剣心~袖摺りあうも他生の縁~
のほほんとしていて平凡になっているストーリー。
まさに本編では全く語られていないようなサイドストーリー的な。
オリ主のようなオリジナルさもしっかり再現されていると思いますね。
最後に。
今回はるろうに剣心のおすすめ二次小説を紹介していきました。
歴史漫画に相応しい作品ですが、この漫画、何回見ても飽きないんですよね。それがるろうに剣心の魅力なんでしょう!
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