こんばんは。今回は大人の苺生チョコアイスを食べてみた感想をお伝えします。
食後ということなので今の気持ちはお腹一杯ですが食後のデザートは別腹って言いますよね。ではさっそく食べてみるとしようか。最近3度の飯よりアイスが好きになってきたぞ‥。
外観、見た目について
ジャイアントコーンの登場です。大人のということで、本当にビターで大人っぽいデザインらしさは十分あります。
バッケージはそのまんま苺と生チョコで仕上げました感が感じられます。まさにレアでメタな感じ。食欲が注ぎます。
率直な感想としてはこの日本という星に生まれて良かったなーということです。実に下らない構想ですな。全ては計算の上なのであります。
実際に食べてみた。
ではざっくり食べてみようか。ごくり。
おーこれがグレイとオブザアイスちゃん。苺の果実みたいなのがコールドにトッピングされていて心をくすぐっていきます。
右脳と左脳両方が働いています。アイスの開封直後は少し固めですが、普通に噛める感じ。あの、あずきアイスのような固さはもちろんありません。というかそこまで固かったら電子レンジでチンの儀式を行うでありましょう。
このたっぷり苺の壮大さ。時たまイチゴから眩しい輝きを感じてしまいます。あまおうだったら、更にテンションがあがってしまう。なのにこのクオリティー。お口一杯にパクリといけちゃうのであります。
うまい!うますぎる!そして濃紺で甘い!!
コーンも一緒に頂きます。
残りの醍醐味といったらコーンでしょうか。サクサクしていて、美味しい。アイスとの組み合わせではやはりコーンを一緒に食べるという定番さは、もはや御墨付き。サーティワンアイクリームを頼むときには迷わずカップよりコーン派である。なぜならお得感もあるし、あのカリカリ食感が記憶に残って忘れられない。
このアイス‥なかなかやるでねえか!
総評。
なんでも「大人」ってネーミングを付ければ買いたくなるのがマーケティングの心理的要素でありますが、名前負けしないうまさなのは分かりました。いけるねこれ。「大人のバスキャンディー」なんかはアメなのかお風呂で使う入浴剤なのか判断できないし。なんか大人って感覚が美学に知的に感じちゃうんですかねー。さっぱりわからん。
とまあ苺の生チョコアイスは開けた瞬間の豪快さといったらもう溜まらない。誕生日パーティーかなんかの飾り?彩りも良かったです。
食べる順番に迷いがありましたが、上からぱっくりいき、サイド側を攻めていく。ラスト締めにコーンを丸かじりしていくという不自然極まりない食べ方ですが、十分満足しました。
イチゴの風味を楽しみたい時に是非とも味わって欲しいアイスです。
食べ過ぎるとお腹を壊してトイレ行きになりますので十分注意しましょう。
これだからアイスは止められないのであります。皆さんも何かの機会があったら是非気に止めて覗いて下さい。他にも抹茶味があるみたいで少し気になっています‥。