弱虫ペダルのおすすめ二次小説をランキングにてまとめていきたいと思います。
えーっと弱虫ペダルはDVD版で見させてもらいましたが、ひ弱なオタクが優秀になるという伝説の自転車物語。
なんかもうガチ秋葉にいる風景がある中、現実味というか本当にありそうな展開にいつもアワアワしてしまうんですね。それがこの作品の無力なんですが。非常に面白い作品です。実際にありえそう。
【目次】
1位 弱虫友人帳
「おい夏目、こんな朝早くからついてきてみれば。ここはどこなのだ!」
「ついてきたって、先生は鞄の中で寝てただろ」
「ふん、そんなのは関係ないわ!」
「まったく」
おれは西村と北本のおかげで自転車に乗れるようになった日、ふと昔遭った妖を思
い出した。塔子さんに引き取られる前、少しだけ通っていた学校の帰り道で遭った変わった妖だった。
「夏目、まさかこの坂をのぼるわけではなかろうな」
「そのまさかだよ、先生。重いんだから鞄から出て自分で歩いてくれ」
引用元弱虫友人帳
弱虫ペダルってよりは夏目友人帳のクロスオーバー的に光っている。
現在は1話だけになっているが、これ1つで丁度いい盛り上がり。弱虫だからこそ、強くなるんだよね。
僕も昔はいじられ役を経験しましたがある意味強みにいかしいているよ。
2位 再起ペダル
輝くセカイには戻れなくても、これからあのセカイへと走り出す者の助けになることはできる。ーーそれを目標にここまで来た。あの日、瞳に映した青空と、歌と駆け抜けた長き道に至る道を誰かに繋げたい。その一心で。
〈頑張ろう。今度はマネージャーとして‼︎ 〉
〈果たせなかった夢の続きを見るためにも‼︎ 〉
〈大好きな歌とともに‼︎ 〉
これは、俺の挫折人生再起への道の第一歩。千里の道も一歩から、ってやつだな!
引用元 再起ペダル
人生を一からのやり直したい。
そんな裏心があるのかわかりませぬが、一度きりの人生、好きなように遊びたい。
誰にも流されずに貫きたい。
そんな想いを綴ったようなストーリー。
転生状態からのスタート。
それは弱点があろうがなかろうが、関係なしにもうスピードで物語が展開される。
というか展開力が早い。
3位 ボッチペダル
~それは小野田の一言から始まった。
「主将さん、聞きたい事があるんですけど、良いでしょうか?」
練習が終わり全員部室で着替えていた時、小野田がふと金城に声をかけた。金城はすでに着替え終わってベンチに座り、その日の練習日誌を書いていた。
金城は小野田の方へ向いて答える。
「ああ、かまわないが、なにを聞きたいんだ」
小野田の方へ顔を向け、その場にいた他の部員も何事かと小野田に視線を向けた。自分が注目されている事に気が付いた小野田は、アワアワと慌て出しどうにも本題を口に出せずにいた。
引用元ボッチペダル
ボッチクリスマスってのもあるけど似たような感じかな。
ボッチっていえば、一人ですき家とか、一人でスシローならあるんですが、一人ファミレスはまだ経験していないというね‥。
んでこれは俺ガイルとのクロス作品となっている。まだ、1話しかないがあくが抜けていていい感じ。
緩いというか、とっても親切に書かれているよねー
。俺が何をいってるのかよくわからない現状‥。
今後の話に期待するべし。
4位 マイニチペダル
~通称箱根学園ハコガクの自転車競技部は全国トップクラスで、インターハイには毎年出場し、毎年優勝を収めている。まさに“走る伝説”。
そんな自転車競技部の部員数は学園内でもトップクラスで、インターハイメンバーには最強の6人が選ばれる。
選ばれに選ばれた6人なのだから、ストイックで真面目―――そんなイメージを持っているのならば、それは捨てたほうが賢明だ。 引用元マイニチペダル
毎日毎日おいっすって感じで。
んなわけがないですが、この題名のベースは箱根学園が物語っている。
完全オリジナル。女性オリ主、なにもかも最強設定で薄い圧力から解放されたような難易度か。
強ければ何もいらない。よくいうエリート候補ってやつですね。これは興味深い。
かなりの長編作品になっていて今のところ24話まで。なのにサクサクしていて、繋がりもいい感じにわかる。
まさに王道といったところ。
最後に。
今回は弱虫ペダルの二次小説を紹介していきました。自転車漫画と言えば他にも「シャカリキ」や、「東京自転車少女。」って漫画も読みごたえがバッチリです。自転車漫画ってそんなにうすぺらい内容がなくてガッチリとした姿勢でのノウハウがあって楽しいんですよ。
これだから自転車ってハマる。運動になりますしダイエットにも相性がよいですね。