エヴァンゲリオンのおすすめ二次小説をランキングにてまとめていきたいと思います。
エヴァといえば、一時はエヴァスマホとか出ていましたが、デザインのクオリティーが素敵だったのを覚えています。
ってことで紹介。
1位 新世紀エヴァンゲリオン リナレイさん、本編にIN
NERV本部、第二実験場にオペレーター達の緊迫した声が交錯する。
汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン零号機の起動実験。
突如暴走した零号機は停止信号も受け付けず、制御不能に陥っていた。白い灯りに照らされた実験棟と、薄暗いオペレーティングルームを隔てる分厚い強化ガラス。
それが山吹色の一つ目巨人キュクロプスを思わせる零号機の拳に何度も殴りつけられ
蜘蛛の巣のようなひび割れが広がっている。引用元新世紀エヴァンゲリオン リナレイさん、本編にIN
まさに不思議なカリキュラムともいえる時代を越えた一線がなんとも面白い。
ヒロインをそっくりそのまま違うキャラクターへと入れ換えを行っている。
不定期更新で書いていくようなので、これからに期待。
最大13話でまだ完結していないはず。リナレイはいったいどこまで飛んでいってしまうのか。そこらじゅうにINしてるがOUT側もあるのかな。
2位 サードチルドレン 言峰シンジ
額に浮かぶ汗を袖で拭う。真夏といえる暑さのなか、少年が身にまとうのは修道服カソック。黒い生地が日光を吸収し、より暑さを増している。
なんでこんな所で待ち合わせなのか、タイミングが悪すぎると独りごちながら、少年はため息をついてその場に座り込む。手に持った封筒をあけ、中に入った手紙と写真を取り出す。「全く、あいつもいきなり来いの文字だけの手紙とか。どこのマダオだよ」引用元サードチルドレン 言峰シンジ
最大で15話まで続いている。
悪にいそしんでいるかのような‥闇がとっても深い物語。
一応漫画とアニメをミックスチャレンジしている。
複合型小説みたいな。
甘いラブストーリー的なのは全く無しになっているようだ。
3位 ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
ゴジラがあれよあれよと日本を支配しようと試みるが、あるとき、地球防衛軍ともいえる助っ人が登場。
日本の平和を守るべく戦いに出歩いていく。PSPやPSP3でもある地球防衛軍のゲームをそのまま再現!?
ゴジラがとてつもなく強いのは当たり前であるが、どういう戦法で解決していくのか見物だ。
メカゴジラとか出てくればもはや勝ち目はなくなるであろう。
ちょっとどころか、完全エヴァという国境を越えてオリジナル形式になっている。
見ていて居心地の良さというより、必死さが目論んでいる。
短編ではなくほぼ、長編になっています。話が長いんで時間のある人向け。
こんな軸でいくとは実に面白い。
4位 海岸の町
サードインパクトのその後を描かれていて、なんとなく涼しさを感じる。
海が見える。
それさ広大で1つ1つ渡るのに色んな視点が広がっていて、まるでリヴァイアサンを担いでいるような‥。
ダークさはそこまでなく、演技力が半端ない。
ネガティブらしいところは殆どないきがします
最後に
今回はエヴァンゲリオンのおすすめ二次小説を紹介していきました。エヴァはグッズもかっこよくてテンション上がるアイテムが多いんですよね。「アスカモデル限定のG-SHOCK」とかめっちゃお洒落に決まりそう。しかし価格がちょっとね‥
時計について‥数量限定しかないやつは特にプレミアになるんで、欲しい人はなんとしてでも入手するんでしょうなー。やっぱ時計はブラックが合わせやすい!