マリオランはここ最近4000万ダウンロードを発表している有名なアクションゲーム。
無課金であそべるのかと思いきや、途中ステージまでしか遊べず本編の中身を知りたい場合は1200円の追加投資が必要になる。折角無料で遊びもりしたいユーザーにとっては非常に残念であり、悔しい気持ちでいっぱいだと思います。
実際、僕も奥さんからさ、新作のマリオ!マリオランってやつがでたよ!と大喜びしていたのを知りiPhone6を使わせて貰いました。
初プレイの感覚としてはかなり楽しい。テンポよくてさくさく問題なく動いてくれます。
元祖のマリオの再現を思う存分楽しめるし素晴らしい神アプリじゃん!‥のはずが、課金をしって一気に涙目に。
1200円もする価値があるのかといえば、これから沢山のコンテンツを埋めていくはずなんで、現段階ではなんともいえません。マリオを愛するベビーユーザーなら恐らく課金対象になるでしょう。
しかし、この商法というか、やり方は他の企業に真似されるのではと最近感じるのです。
無料で遊ばせておいて、ホットな居心地になった所で課金システムの送り文章。凄いとしかいいようがありません。
ここ最近は任天堂も本気で掛かってきています。株価もポケモンgoの効果で2倍近く膨れ上がりましたし、ポケモンgoだってこれから旧作のポケモンが一気にアップデートされると思うんで目から離せません。
って感じなんですが、ゲームアプリ業界において、今回のマリオランは非常にインパクトがあったに違いない。
多分アカウント関係でのやり取りが発生するのかな。パズドラやモンストでもよくある光景なので今後どうなっていくのか予測不能であります。
ゲームはやっぱハマっちゃうよねって話。