ラーメンを食べるときに重宝する最高の辛みある調味料を紹介していきます。
市販のカップ麺の食べるにあたって、付属のスパイスだけでは何か物足りないと思う方がいるはずです。初心者から上級者向けに良さそうな調味料をまとめて見ましたので是非参考になればと思います。
FAUCHON 缶入り塩コショー
フランス生まれ在中のスパイシーが効くという塩タイプの胡椒。
入れ物がちょっと地味な感じでありつつあるが、ちょっとしたラーメンの辛みを加える調味料としてかなり役立つ。ラーメンなどのこってり系だけでなく、お菓子、和菓子、洋食料理など幅広い分野で使用が可能。
使い勝手でいえば、なかなかのパフォーマンスを魅せてくれる。
初心者から中級者辺りに良さそう。
新世界一辛い唐辛子
トリニタードコーピオンという、ちょっと変わった商品名というかシュールですね。
日本一とかのレベルではなくて、世界一と称されている激辛レベルを更に上回る調味料。
初心者には手を出しづらい面もありつつ、オーストラリア方面の外国にて知名度があるようです。
ギネスブックに認定されている程なのでガチ辛いのが好きな人におすすめ出来る唐辛子でしょう。ラーメンが辛くなるというより味がわからなくなるんでしょうか。
あるいは舌が痛くなるほど辛いのか。ハバネロと比べるとどのくらいの格差なのか不明ですが、本気で辛い食べ物に耐性がある人意外は止めといた方が無難。
まあでも世界一と言われたら気になっちゃうよね。どのくらい辛いかは実際に試してからのお楽しみ。
もうね、危険というか近づくのすら拒んでしまいそうなオーラを感じます。上級者向けか。
ハウス食品唐辛子族
ハウス食品メーカーのものですね。唐辛子が使われていて、韓国産をベースに使われているようです。
辛さの度合いでいえば、なかなか。しぬほど辛いというイメージはなさそうですね。子供向けではないのは確か。
胡椒程度の辛さで満足しない人向けにちょうどいいと思います。
韓国なので、キムチを思い浮かべますが、その程度のスパイスであれば、中級者なら余裕だと思います。
ですが、唐辛子も用いている時点で油断は出来ないと思います。
S&B 本生 生からし
こちらは辛子ですね。ひよっこレベルで初心者や素人の方にも安全でラーメンの味をメインに楽しみたい人向けですね。ちょっぴり辛さを付け足したい!って時に役割を果たすと思います。入れすぎると不味くなるかも。
ワサビと違って頭にツーンとくるっていうより、ピリ辛をほのかに染み渡る程度って感じですかね。
製品仕様がチューブタイプになっていて、微妙な量の調整が可能です。押しすぎると多く出ちゃいますが。
一番辛い調味料はマジで辛い?
世界一辛い調味料とか笑えないほど辛いと思います。もしかしたらラーメン本来の麺のスープをかき消してしまうかもしれない。
辛さの度合いは人それぞれって話に落ち着くと思いますが、このような日本では売られていない海外メーカーは冒険するには非常に面白いかもしれません。
僕もキムチの漬物辺りなら余裕なんですが、その限度を越える辛い調味料となると、勇気がいるというか、チャレンジ精神を鍛えることから始めないといけないかもしれません。
最後に
今回はラーメンに入れる辛い調味料をいくつか紹介してみました。普段の辛さでは全然満足しない。むしろ余裕だ!って方は是非チェックして見てください。