仕事の勤務上では人間関係の遮断は不可能だと思っています。
人知れず世間知らずなやつだと言われている私ですが、ここ最近も職場のトラブルに抱え込んでいるようです。
職場の陰口が半端ない。
いつも言われるのが、「何処の職種へ行っても必ず合わない人がいる。」この言葉を半鵜呑みにしながら毎日の出勤に嫌気がさす。
ああ、また悪口叩いてるよきっと。仕事は会社で働く意義があって、自分の為でも会社の人と仲良しごっこをしに来ているのではない。
生産性を高め、企業のあるまじき姿を世間に公表する意味では、働く選択以外何も浮かばない。
そんな過程で僕の意中では毎度誰かに噂されているんじゃないかとビクビクしながら仕事をしている。
現に人から人へと吐息が伝わり、僕が使えない人間だという情報もキャッチしている。
当たり前のことであるが、そんなの気にしていたら仕事が続くわけがないし、なんだかんだ生活するのがメインであるんだよね。家族もいれば、陰口ごときでやめるわけにもいかない。
陰口のパターン
僕が実際に経験、聞いた陰口を一思いに語っていく。
パターン1
数人で話している場面の中、一人だけお先に失礼しますと帰る所。
その後「あの人って作業が遅いし、トロトロしているし、仕事をなめているんじゃないかって思うんだよね。」
パターン2
仕事をなんでも完璧だと思っている人。僕はミスなんて全くしないし、仕事歴も長いからとっても偉いのだよ。みたいな。そんな人に限って色んな人からその考え方に対してたたかれる始末です。
陰口あるあるを書いていきましたが、影口の種類ってこれだけに限らずもっと沢山あるのは承知済みであります。
職場の陰口がおさまらないわけ。
やっぱナンバーワンになりたいから。
会社で社長の次に偉いのは誰だみたいな意識が高いし、昇格すれば給料も上がるし、世間の目で見れば一流になった気分であるから。
後は元々性格の悪い人なのか、常に相手を見下す能力があるとか。
決まり文句なのは仕事が出来ない人ほど出世する話。
これの定義は疎らであるが、仕事は遊びじゃないし、会社の売り上げを上げた時の対価として、報酬としてお金を頂く物。
仕事が出来ない人はそれ以前の問題で、まずはマニュアルから学ばなくてはならない。
なのに何故こやつらが?と思うことは誰しも反応するはず。
所詮は自分の感情をよく知っていて、上司に媚びることであたかも、
こいつ使える部下なんだなと思われるテクニックを使っている。実に呆れるというか、むさ苦しいというか。
上司の機嫌をよく知っている人が気に入られるのはホントだと思う。まるでポーカーフェイスのような巧みな技を使ってね。
とまあどっち転んでも未だに成果主義だとか年功序列という言葉がそこらに散らばっているので昭和臭さはあどけない。
仕事をしているかどうかはしっかり上司が見ているし、瞬発力のある発言をしても一時的なハッタリに過ぎない。
頑張れば報われるし、別にサボっていても、出世ができちゃう。なんとあまのじゃくな時代である。たまに適当が一番正しい働き方なのかと思ってしまう。
結局陰口は信用してはならない。
陰口がなくならない、解決方法がないならいっそのこと気にしないのが一番である。
会社員として働いてれば一度位悪口を言われているもんだ。
それに勝ち取る権力や精神力を強くすることで何気ないことでも、楽しく仕事をしているのかもしれない。
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