家族で住んでいると様々なトラブルや環境の変化があります。その中でも【食】についてのスタイルですね。
毎日の元気の源となる穀物類とか、ご飯、緑黄色野菜のものとか、生活する上では欠かせないものとなっています。
今の賃貸に住み初めて早2年以上経ちますが、最近食べ物の賞味期限ってどのくらい持つんだろう。余分に買ってしまったりすることが多々あるので賞味期限が1日以上とかざらです。今回はその賞味期限1日以上の食べ物について書いていきます。参考になれば幸いです。
【目次】
- 鶏肉の賞味期限はどうなの?
- 魚の賞味期限はどのくらい?
- もやしの賞味期限はどんなもん?
- パンの賞味期限について
- 納豆の賞味期限について
- 結果を総合評価してみる。
- お菓子は特に気にしない?
- 食べ物を腐らせないようにするコツ。
- さいごに。
鶏肉の賞味期限はどうなの?
鶏肉は1日以上放置したことがありました。何故なら買い物で沢山買いすぎてしまうというか、肉は毎日食べているので予備としてあったらいいんじゃないかという楽観的な考えでいました。
そんな考えからなのか、1週間の献立に入り込むはずが、2週間分買ってきたりとね、かなり適当なことをしていました。
そして賞味期限が1日以上経つことが何回もありましたが、当時の記憶としては、7日位経っていても問題なく食べれました。
その代わり購入後は冷凍に入れておいてカチンコチンの状態を維持。なるべく暑い場所に置かないよう心得ていました。
しかし味の品質といえば、かなり落ちているように感じます。なので、美味しく食べるなら購入して早めに調理する方がいいかもしれません。
また豚肉となると柔らかいので、賞味期限の日にちは守った方がいいのかなと。実際に検証していないのでわかりませんね。
魚の賞味期限はどのくらい?
魚で例えるとにじますとか、さんまとか鮭ですが、僕個人の家庭では鮭がメインでした。
他の魚だと骨が邪魔になって食べづらいんですよね。他の人も同じような考えに至ると思うんですが、魚骨は食べれる缶詰めタイプだと楽ですよね。
しかし缶詰めは毎回食べるには不都合だと感じたので普通にスーパーに売られている新鮮な物をチョイス。毎度鮭を選んでいました。
で個人的な感想としては鮭の寿命はとても短い気がします。賞味期限1日過ぎているだけなのに、身が脆くなり、新鮮味が失われています。開封してないのに。
試しに5日間程冷蔵庫に入れておきましたが、常温でもないのに見事腐っていました。これじゃあ焼いても食べられませんね。
もやしの賞味期限はどんなもん?
モヤシは庶民の節約食材ですね。これあるかないかで幾分食費が変わってくると思います。
スーパーで20円近辺でしょうか。地方だともっと安い印象があります。で、このもやし、1日過ぎならギリギリ使えるといった感覚です。
ですが、もやしのいらないエキスが袋下に溜まってきて見た目は最悪です。味噌汁に入れても味が多少変わってきたりしたので、焼きそばで調理してなんとか誤魔化す感じですかねー。
もやしは特に賞味期限にうるさかった。1日以上過ぎてきたら危険だと考えた方がいいのかも。
もやしの弱点ってまさにこれ。価格が安いのに日持ちしないとかちょっとばかり残念に思いますが、性質上諦めるしかないのかなーといった具合です。ちゃんと冷蔵庫にいれているんですがねー。
パンの賞味期限について
パンはね、結構行ける気がします。未開封なら1日以上過ぎても食べられる可能性が高まります。
というか生存します。開封後だとパンが湿気ってくるようになりますのでなるべく早めの方がいいのかも。
ですが、賞味期限が1日位経っても全然いける。味の精度はそこまで低くない気もしますしね。
食べづらかったらマヨネーズにベーコンの組み合わせで焼いたり、イチゴジャムを沢山かけてオーバーにがっついていました。
結果的にはパンは全然余裕。というか普段から常温で置いてあるので、冷蔵庫に入れていないぼくも悪いので日々気を付けなくてはいけませんね。
納豆の賞味期限について
ついでに、納豆についても情報を書いていきます。
納豆は市販の50円以下近辺の物を買っていました。勿論からし付きでタレも一緒のやつです。メーカーによってもしかしたら、味が変わりそうですね。
で、ぼくが実際放置していた時期として1週間の場合。こちらはなんとかセーフというか、冷蔵庫にて保存しておいたのが良かったのか、問題なく食べれました。
お味も普通。特に変わらず。そして二週間経った納豆について。これは開封せずに捨ててしまいました。恐らくここまで期間が過ぎていれば食べれないだろうなと予測した結果です。
中身見たかったんですが、結局何もみずに生ゴミ入れへ。
結構前にスーパーで買い物してから納豆だけ冷蔵庫に入れ忘れて炊飯器の近くに置いた時がありましたが、賞味期限切れていないのに腐っちゃっていました。
多分ですが、夏の時期であり、部屋の温度が20度過ぎてて、むしむししていたんですよね。
まあそれ以外考えられませんが、納豆は非常にデリケートなんだなと理解しました。開封してみたら蜘蛛の巣のように粘りけが強く、匂いはいつもと違っていました。
一口食べてみましたが、ん、なんだろこれ。大豆のいつも食べたことのない味がするという内容でして、速攻で廃棄に。
結果を総合評価してみる。
刺身とか魚などの魚介系は特に鮮度を保つのが困難なのか、賞味期限によりシビアでいかないと、もたない気がします。
野菜は魚の次のランクというか、冷蔵庫にさえ入れておけばまあまあ大丈夫な気がしますね。もやしは例外だと思います。
パンについては加工食品とか、味付けが付いてるものかそうでないかで違いが出てくる気が。まあどの食品も賞味期限間近になってくると危ないということですね。
お菓子は特に気にしない?
スナック菓子とか、洋食菓子もそうですが、お菓子類は基本賞味期限が長く設定されているので日にち気にせず全力で購入しても問題なさそう。
その日はお菓子買いすぎちゃったかなと感じたら、来週用に保管しておけばいいし、万が一地震などの震災に見舞われた時の為の保存食として成り立ちます。なのでお菓子はある意味優勢ですよね。
食べ物を腐らせないようにするコツ。
野菜の場合は「鮮度たもつくん」というグッズがあります。手軽さでいえばこれですね。
野菜にとって有害なエチレンガスを取り除くという効果がありますので鮮度を保つのに丁度いいです。
使い方は冷蔵庫に入れておくだけでok!
さいごに。
長々とまとめていきましたが、こんな感じです。一週間の献立の目処が立っていれば買いすぎもなくなりそうです。
それかすぐに悪くなりそうな食材を優先的に使っていけば賞味期限を気にする必要もなくなりそうです。とまあこんな感じ。
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