ども、今回は刀剣乱舞のおすすめ二次小説をピックアップしていきたいと思います。ランキングにて。
刀剣乱舞は女性に最近はマッチしていてグッズの華やかさ、豪華さにビックリするばかりなのです。
アニメイトとかいけばそこらじゅうイケメンイケメンだらけのコレクターグッズがあります。うたぷりの次の枠にハマる感じか。
とにかく女性ファンが多い気がするのは俺だけなのだろうか。それが狙いでもありましょう。
まあいいや。紹介していきます。
【目次】
1位 大倶利伽羅ラプソディ
歴史改変を阻止するためにうまれた刀剣の付喪神「大倶利伽羅」は、戦いを好まない審神者の本丸でのんびりと過ごしていた。そんなある日、2振り目の「大倶利伽羅」が鍛刀され…
さて、この作品は刀剣乱舞としてのバランスは崩壊していますが、個性的な部分があり特に悪くないです。
刀剣乱舞そのままをアレンジとかミックスする感じではないので、現世のストーリーを好んでいる人には残念ながら読みづらいのかもしれない。
それでも、物語の構成や段取りがしっかり整っててアウェーな感じはしないですね。この辺りは本人が楽しめるかどうかでしょう。
2位 みんないっしょに。
審神者になった一人の少女の話
オリジナル作品になっていてタイトルからは予測できない専門的用語が連なる。神様に至り服従や暗い世界観、序章からなり、現在は3章まで話が進んでいく。
何か取扱説明書みたいなマニュアルがありそうでなさそうな、難しい文章で並べられている。まさに妄想。夢の世界である。
しかし、とうらぶに近づけているようで、それらしくない所があえて上手いよね。闇と光がキーワードって感じで。完全オリジナル。
3位 刀剣集成古今東西 with銀色の侍
~刀剣乱舞の世界に銀ちゃんがログインする話。
「銀さんって、洞爺湖の刀剣男子みたいなノリでいけんじゃね?」という作者の浅はかな思いつきによる完全見切り発車作品です。
完全ネタに近いかんじですね。ふざけた解釈もしてしまいそうですが、これくらいノリがあった方が案外いいかも。
すべてを中和させ、時にはペルソナという言葉も出てくる。ランダムに近い。変幻自在でトリッキー文章力が好き。
序盤はなんじゃこれーってなりますが、オリジナルってこれくらい奇抜でないとしっくりこないですね。パラッと読むには最適。
最後に。
今回は刀剣乱舞の二次小説を紹介していきました!おわり。
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