ストライクウィッチーズ SS おすすめ二次創作小説【完結、長編、ネタ】

こんばんは。今回はストライクウィッチーズのおすすめ二次小説を紹介していきたいと思います。艦隊コレクションとはまたジャンルの違うやつですね。では紹介。

1位 水音の乙女

一崎天音(ひとさきあまね)はウイッチとして発現していたものの、使い道の見つからない固有魔法に加え、航空歩兵どころか陸戦用ストライカーにも反応しなかったため、友達の活躍を見守る日々を送っていた。
そんなとき、2機合体したようなネウロイが現れる。それは人類が始めて対峙する海に対応したネウロイ、それも潜水型ネウロイだった。対策部隊の切り札として天音は親友 筑波優奈(つくばゆうな)に推薦され扶桑海軍に召喚される。
ここに一崎天音、零式水上偵察脚を操る筑波優奈、二式水上戦闘脚を駆る下妻千里(しもづませんり)を乗せた特設水上機母艦「神川丸」は、人類初となる潜水型ネウロイとの戦いに挑む。

完結一直線。まさに王道ともいえるあるまじきストーリー。水上戦闘機。

びっしり書かれた内容は本気で小説っぽさが感じられる。ある部分が独自制ハッキリさせてあり、時には役立つであろう旬のネタもある。

物語としての段取りや構成がほぼ確定しているので、とても真似できない執筆の強さ。

水音の乙女

2位 ストライクウィッチーズ 一匹の狼

魔力を持って生まれた一人の男の子。

魔力を持ちながらも彼は普通に生活し戦いとは無縁の生活を送っていた。

しかし、ネウロイとの戦いが激しくなるにつれ、彼も戦うことになる。

1941年、彼は扶桑から旅立ち、戦いの世界へと向かう。

そこで、誰と共に戦い、誰を相手に戦うのか?

才能とは不適合。人間は生まれながらにして持っている能力というのが此処によって異なり親からの遺伝子を受け継いで今が存在する。

魔力を含んだ彼は誰からの予言もなく、ひたすら前を向いて歩むのみ。そこに恩恵というものは存在しない。弱肉強食である世の中から抜け出すには強き勇者になるしかない。

カジュアルらしさがありつつ、歴史としての文化、大黒柱は父親という概念が混ざり受けた状態の時代を体験している。

最強のヒューマンになるには数々の試練を乗り越えてから喜びに変えていく。時にはノリと運で実力をカバーする。

ストライクウィッチーズ 一匹の狼

3位 妖精の翼 ~新たなる空で彼は舞う~

ブリタニア王立空軍初のジェットストライカーユニット搭乗者、フレデリック・T・バーフォード大尉。
人は彼を魔術師と呼ぶ。
彼には過去にFAF(フェアリ空軍)の特殊戦に所属していたという過去がある。
かつてはただ生きるために飛んでいたが、この空で新しい生きる意味を見つける。
彼は新たに生まれ変わった愛機と共にこの空を飛ぶ。
それは自分のため。
それは彼女のため。

特に普通に見せかけての裏もちゃっかり。タイトルがしっかりとしていて、どことなく考えるほどに楽させるという‥。

その気持ちはテンションあげあげの状態。

一部が上と下に分かれており、かっこいいパイロットの面影が親身に伝わってくる。

妖精というメインストリートは如何なものなのかと話のつじつまを合わせるのである。

妖精の翼 ~新たなる空で彼は舞う~

最後に。

今回はストライクウィッチーズのおすすめ二次小説を紹介しました。バランスの良い作品ばかりなので気になったらどうぞご覧になってみて下さい。

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