どうなの?って話
年々高齢者の規模は更に拡大するとの話は昔からあるわけでして。
子供の人口も問題になってますよね。町中ではあちらこちらに子供の姿を見かけるでしょうが、その割合としては非常に少ないみたいです。
僕の地元の小学校では過疎化が進行していて、クラスの人数が前よりも足りていない現状だそう。
まあ結果がこれですよね。いずれ高齢者社会メインになるのは目に見えてるというか。
で、今高齢者運転が問題になっていますが、実際のところ免許が必要としている方は多い印象。
田舎では免許がないと買い物にいけません。
最近は何もかもあらゆることが便利になったし、ネットの環境が活発になっていますが、それでも高齢者の方は大手のネット通販を知らなかったりします。
「Amazon」とか「楽天」とか。名前は認知しているんだけど、一度も利用したことないとか。
せめてAmazonさえあれば、食料に困ることはないですし、現地で購入よりかは身体的にも気が楽です。
万が一ネット自体触れないとなると他の手段を考える必要がありますね。
今後出てくる自動運転だとか宅配の代行サービスに期待して待つしかなかったり。
インフラの設備はいくらでも整っているので利用しない手はありませんね。
ネット通販を知らないとか僕らからしてみれば何故知らないの?ってなりますが、お年寄りの方は知らないが普通であったりします。
現に私の父親はLINEとかInstagramを弄ったことがありません。
いつまでもガラケーに執着しているので、考え方がいつまでも昭和なんです。かといいこれ使った方がいいよと教えても本人の興味がなければ進展しませんし。
とまあ免許が必ずないと駄目な時代ですが、10年後とかすればお年寄りが過ごしやすい世の中になってるかも知れないです。そうなれば免許の話とかどうでも良くなると思いますね。
今はまだ免許証はお年寄りにはかかせないものでして、出来るならば、免許を返納するなんてしたくないでしょう。
便利なものをわざわざ不便にする必要ないですからね。
読者募集中!