結婚して早二年が経ちます。独身時代と違って昔のお金のやりくりは酷いものでした。しかし結婚してからのお金のライフスタイルに日々変化が起きていくものです。
結婚しても貯金は出来る。
変動はありますが、毎月の収入から数パーセントの貯金が確保できています。
別に誇らしいとか自慢する程大袈裟なものではありませんが、モチベーションとしては物凄く変化を感じております。
共働きという手段?
今時専業主婦っているのでしょうか。男が働いて家族を養う。口では言えますが、所詮は口だけの内容で中身が伴っていません。
今の日本経済の状況をご確認ください。サラリーマンのボーナスは減る。仕事があるのに安月給。無認可な残業代無しのただ働き。やり過ごせないパワハラなど、会社員として必死こいて働いている。
なのに仕事内容に見合わない給料を頂いている方も多いのでは?僕も考え方は同じです。
これだけ疲れて、足腰も痛いし、アイデアも出さなくちゃいけない。会社に投資しまくっているのに給料に満足いかない。
しかも長年働いたから給料が上がっていく保証もないし、頑張ったら必ず成果になる時代ではないんだなと、いつも物欲しそうに給料明細見ながら考えています。
そんなとき、旦那の給料が上がらないなら嫁も一緒に働くという手段も必要だと思っています。
世帯年収を逸早く上げるには最速な方法だなと。こうするだけで貯金が更に加速させていきます。
お金についてのマインド能力。
結婚すると子供がいる家庭が多くなります。そうなると一ヶ月に掛かる支出額が増えていきます。
おむつ代、お尻拭き代、学資保険だとか、冬には子供を風邪引かせないようにストーブなどで部屋を暖める。エアコンがあれば電気代も掛かる。
常にお金の支出というものは何が起こるかわかりません。そこで必ず必要になるのがお金のコントロールですよね。
どこにどのような費用を掛けていき無駄なところ、不要な所をチェックしていく。ストレスにならない程度に。
また、子供に対してお金を掛けすぎるのはよくないと思います。いくら愛着があったとしても。子供に1億円かけますか。まずあり得ないと思います。
お金を使うならいくらでも可能ですが、何よりお金をセーブしておくことが必要だと思います。
貯金を上回る支出は当然借金になりますし、生活感もずれていきます。いつ何があるかわからないときの為に余力を残しておくことは絶対です。
ここ最近節約、貯金に意識したこと。
⚪【一週間に一度はうどんを取り入れる。】
うどんはスーパーで1人前約30円で購入。そこに醤油とだしの素、野菜を入れればヘルシーでダイエットにもなるしお金も掛からない。毎日ご飯に飽きている人にはおすすめ。
⚪【一週間に使う金額を指定しておく。】
例えば仕事の休み(日曜日)は1日1000円で過ごすという縛り。1000円なら使い道の幅が広がるし、少ない金額で価値ある商品を探せるいい機会になる。最近の100均は凄い。高級感あるビジネスノートなどの筆記関係、しかもお洒落なニット帽もあった。1980で売られているブランドニット帽と大差ないデザインだったこと。
1000円という縛りなら他にも、カフェでお茶も楽しめる。こんなに有意義な過ごし方はなかなかないなと思った。
⚪【500円玉貯金】
このやり方は素直で直近的な成果はすぐに出ませんが、長期的にみると10万とかすぐに貯まります。簡単で、余った500円を投入するだけなので無理のない貯金方法だと思います。
⚪【スマホ代金の節約】
格安simにしています。月に1000円ほどでネットが使えるのは素晴らしい。昔はキャリアケータイで月10000円。
これだけで年収10万アップの計算ですね。
最後に。
今回は結婚二年目の状況を書き綴っていきました。最近貯金関連の本を読みましたが、様々な手法が載っていて役に立ちますね。
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