鬱の状態からガチで楽に生きる方法論について。
【目次】
鬱になるには必ず原因がある。
鬱になる原因として育児だったり、勉強とか人間関係だったりその通りは実に様々だったりします。
僕も過去の経験上鬱になりそうな場面は幾つかありましたし、人生の生き方がわからない時に遭遇することもありました。
日本の環境って昔と比べれば、大分便利になりましたが、その反面では便利すぎて悪い使い方に利用されたり、落ち度なく不格好な人にしれわたったり。
いわゆるステルスマーケティングだとか種類は幅広き物です。
例えばLINEなんて今じゃ当たり前に使われていますが、グループ機能なんてものが存在する際に仲間外れの掟破りが行われます。
それは共同作業を好まない我ながら自己中という例に当たります。
人の心は熱い人情により支えられつつ、感情論というものは存在しない達なので、喧嘩や置き去り、最終的には険悪な仲になるのは必然です。
なんでこんなことになるかなんて、誰しもが語れる訳でないですし、便利にツールが出回ると良いことばかり埋まるでは済まされないんですよね。
結果的には仲間割れ、友達関係からリストラされ友情とかそれなんの話?になるんです。
気にしなくても良い気持ちに発展させる。
物事を伝える上で言葉のツールというものがありますが、このツールって誰の為に発信するべきか、何の役に立つのかわからなかったりします。
一番は相手との馴れ合いの為になりますが、なんせ関わり方が知らない。
相手の気持ちがわからない人ほど、人生を上手に生きていない気がします。
しかも他の人と違うことをしたり、すべてが独自だらけな経験だけで、コミュニケーションに埋没してる気がします。
そうなると人間関係に穴が空いたり、人生が楽しく感じられない。鬱に繋がってしまうのではと感じるんです。
気にしないのが一番ですが、今の状況を変えたいのなら視点を切り替えることから始めましょう。第一歩として考えるべきです。
音楽は世界を変えてくれる。
鬱で何もやる気がおきない。
生きていきたくない。どうやって解釈すればいいのかつまずいている。
そんな時は「音楽を聴く習慣」を持ちましょう。
まずは個人で気になる声や響きを体感して聴いてみたいなと思うアーティストを厳選する。
そしたらアルバムを手にいれて、いざ聞いてみてその歌詞の書いてある内容とか意味を掘っていくのも楽しいです。
音楽アーティストの中には過去に辛い経験をしつつ活動をしている方がいます。
その人の書いた歌詞ってのはあなたと同じように悩みを克服してほしいが為にかかれた内容もあります。
「いじめ」だったり、人間関係だったり会社勤めのことだったり。
例ではYUIの曲なんて物凄く共感出来る部分が多くて、新しい発見やデバイス、ギミックなんかを伝えてくれて凄く元気が出るんですよね。
辛い経験をしてる人ほど成長できますし、世の中の仕組みを誰より理解している。
別に単なことでいいんですよ。時間は有限といいますが、確保する時間は十分あります。
20代でしたらやり直しがききます。しかも30代、40代から新しいことをやりたいってなっても十分なスタートをきれます。まあ実際40代からの起業なんて普通にありますし。
一度は休息を取ろう。
仕事でも頑張り過ぎる人ほど笑顔を絶やさないし、完璧な行動を取ろうと試みます。
でもこれって、そこまで必要ないんですよね。中途半端なことしちゃってる方でも、優秀な方は、そこら辺にウヨウヨと気持ち悪い位いてます。
僕も疲れている時は無理しないようにベットで大の字に、なって硬直してる時もあります。
しかも、お風呂で優雅に寛いで一日の流れを完全にシャットアウト。
楽しいことだけを考えています。
何を隠そう僕は適当人間なので、一々人に合わせる訳でもなく、嫌なことは逃げたりします。(時と場合によってですが。)
いやね。いつも頑張ってる人は息抜きも必要です。一日仕事をサボったから出世できないなんてないですし、今の管理職なんて過去のレールを背負って生きているんです。
社畜になるために怒られて今がある。しかし時代の流れですかね。そんな下らない道のりをいくはめせずに稼いでいる人はごまんといます。なんで別に無理しなくていいんですよ。
切り口を考えるいい機会だと思います。
だから、もっとガス抜いて遊び呆蹴る位が丁度気持ち的にもいいんですよ。沢山ハツラツしていくべきですよ。
未来のパートナーを見つける。
時には自分の人生を支えてくれるパートナーがいると更に気持ちが安らぎますし、安定していきます。気持ちが高まればそれに越したことないですよね。
しかも鬱なんて吹き飛びます。同じ考えで共感してくれて、共に長く連れ添う方が現れるかどうかは、本人の行動次第でしょうから。
まずはこんな崖っぷちの人生から脱出しましょう。よく、待っていてはいい人なんて見つからない‥は本当だと思います。
すぐに見つかるほど世の仲甘くないんだの考えは理にかなっていますが、恋愛から遠ざからず、きっと寄り添ってくれる方はいるはず。
とプラスに考えることをお薦めします。
ギブアンドテイクなことをすれば相手も喜びますし、共鳴してくれます。結婚が全てではありませんが、結婚してから人生の生き甲斐とか、社会的信用が増えたとかメリットは色々ですからね。
最後に。
今回は鬱について楽に生きる方法を考えてみました。
とにかく好き勝手に遊びましょう。しかしセーブはしておいて。
僕も休日は無の状態で現実逃避しています。さあ今日もだらだら過ごすか。
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