魔法先生ねぎまの二次小説をまとめていきたいと思います。ねぎまとか懐かしいですね。ぼくが当時小学中学辺りに出始めていて、最初純粋な学園都市漫画かと思ったら想像から遥かに越えたシリアスな内容だったのを覚えています。
特に、かのハリーポッターと酷似じゃ?と思うほどキャラクターの表情や性格が単調に現れていたというかね。確かある程度の時が過ぎる辺りから、バトルメインになっていた気がします。それまでは恋愛要素がストレートに楽しめて、毎週の連載を楽しみにしていた私がいるのです。学生の頃の一つの思い出として、そして価値ある作品として今後も上書き保存しておくべき漫画です。ウハウハなシーンもあって一時期ハマりましたねー。
目次
1位 東方魔法録
~彼らが進むは正と邪。善と悪。陽と陰。対極の二人。
魔法を携えて人を救う兄と、幻想のために行動する弟。
彼らはその先に何を見る?
いつ何がどうなるか予測できない。混純のファンタジーからリアルな展開が予想される剥がないストーリー。激しさ満載です。文字数大量でねぎまのまた違ったサイドストーリーを楽しむ人向け。ここまでビックに書いているのに相当な時間を擁していると思われます。長編を読みたい人に是非。
2位 月と正義の魔法使い
【I am the bone of my sword.《体は剣で出来ている。》】
沈む意識の中、聞き覚えのある詩が聞こえてくる…
【Seel is my body,and fire is my blood.《血潮は鉄で 心は硝子。》】
思えばこれまでの日常は、紛い物の自分に与えられた、ほんの少しの奇跡…
おおう。これは完璧素人となるアウトオブガンチュウとあうやつですな。ドンピシャな部分もありますが、作品自体はのっぺりとしていて読みやすさがある。ねぎまっぽいけどねぎまから遠ざかってる感じが、originalさを追求しています。割りと短めの設定で気軽に読める。
3位 魔法はお前の魂だ(魔法先生ネギま✖天元突破グレンラガン)
銀河の命運に風穴を開けた男が新たなる世界の扉を開いた。
その男がその世界で、何かを起こす。何を起こす? 「何かを」だ。魔法先生ネギま・天元突破グレンラガンのクロスオーバーで、ネギまの再構成で。
もし、魔法先生ネギまの序盤からアンチスパイラルとの戦いの後に旅立ったシモンが居たら? ネギや世界にどのような影響を及ぼすのか? を考えて書いた物語です。
物語の探求がはっきりしていて論破するべきところが無い。美しみがあり、疾風のごとく風当たりを感じます。本編が未来形で慈しみも感じられるスパイスの効いたストーリーですね。ねぎまっぽさはなんとなく表されている。
4位 究極兵器《アルテマウェポン》で東方に行くと思ったらネギまだった
東方プロジェクトの世界に転生すると思ったら、まさかの魔法先生ネギまの世界に転生し、しかもFFシリーズ(FF7とFF8を足した感じ)のアルテマウェポンになった東方ファンが全力でネギまでのフラグをへし折り、幻想郷に行きたいと願うだけの物語。
タイトル崩壊ゲーを確立させるだけあり面白味がある。FF
を拠点とし、キャラクターの強さを思う存分発揮。まさに俺つえーゲームが好きな人にはしっくりくると思うんですよね。戦闘能力100万倍のカカロット登場してください。
現在4話しかないのでお気楽に読めちゃう。
究極兵器《アルテマウェポン》で東方に行くと思ったらネギまだった
最後に。
今回は魔法先生ねぎまのおすすめ二次小説を紹介していきました。非常に深い作品もあって素直な所もあればガチでこれ半端ねえーってものもあるので是非覗いてみて下さい。原作本も半端ねえー。
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