言葉の流れでいいますと団地のイメージって悪かったりよかったり様々ですが、やはり団地に住むってことは色んな面で覚悟が必要だったりハンデも背負ったりで、良いことばかりではありません。
そこで団地にこれから住みたい人に向けての団地のメリットデメリットを書き続いていこうと思います。
団地に住むメリット!家賃が超安い。
一言でいえば団地って物凄く安いです。市の方で賄っているものなのでアパートの賃貸マンションのように無駄のない発生金がなくなります。
他にも安い理由は何項目もありますが、とにかく安い。本気で安い所は月額3000円だったり。家賃相場は世帯収入に応じて決定されます。
それでも1万~3万円代で住むことが可能だったりしますね。都内だともうちょい高いかも。にしても家賃が安いのはとても魅力的です。家賃が安く抑えられるってことはそのぶん貯金も出来たり、他のことに使えるようになります。
お金に余裕が出来たらお先真っ暗にならなくて済みますね。団地に住む目的としては家賃が安いからという理由で決定する方もいるようです。
近所の交流が深い!
団地っていえば集合住宅でもあります。
いろんな世代の方がすんでいるのでその辺りで言うと交流が多いように思います。地区限定の行事があったり、お祭りにイベントが定期的に開催されたり。
そのイベントに参加する機会は当然多いはずなので地元の多くの方と仲良くフレンドリーになれるとおもっています。
時には専業農家の方から野菜を分けてもらえたり、給食のおばちゃんとか住んでいたら料理をご馳走してくれるかも。
そんな空想的なことはあり得んというかもしれませんが、実際いろんな交流の仕方があるようです。
家と家との距離が近いため夫婦喧嘩があればとなりから聞こえる可能性もありますが、そんなの気にならないでしょう。交流の輪が広まるってことで。
団地のデメリット!家がボロい
一軒家とか高級賃貸マンションに住んでいる人から見た景色ではこんなボロい家なんてすめないよ!と言いたいのが本音でしょう。
その気持ちわかりますよ。
人は見た目で判断するもの。似たような形で団地だって他の住宅に比べたらボロいし汚いイメージも定着し、
ランクが低いと思われても仕方ありません。屋根とか半端なく手抜きじゃないかって位適当に造られていますね。
どことなく足りない不便さがある。
お食事中の方には申し訳ないですが、トイレが洋式でなく和式であることが殆ど。
綺麗な造りではなくボットンであることも多いようで組み取式の業者が処理する形になります。お風呂場が小さくて、追い焚きの機械がついてなかったりは当然のことです。
床も一軒家住宅のような木目上でワックスがかかってコーティングがあることもなく、畳みがメインです。欲しい物がなく不便で使いづらいことが多い印象ですね。
防音対策は一切なし。
団地はとにかく薄いです。家のなかで大きな声を出したら外にまるっきり聞こえます。家の造りが防音出来る材料が使われていなく、もろいといって良いでしょう。
せめてコンクリートや鉄板にするべきでしょうけど、最初の基盤が違っていますので1から造るのにも大変なようです。
地震対策が施されていない。
すごく現実的です。ニュースでやっていたりもしますが、とある小学校とか耐震対策が行われていなかったという事例があります。
なのに団地がそんなことやってあるかいわれたら…勿論予想通りです。きっとそんなんされてる訳がないでしょう。震度7とか来たら一気におじゃんですね。
絶対に団地が安全だという保証は何処にもないことをインプットしておきましょう。
まとめ
今回は団地に住む上でのメリットデメリットを書いてみました。皆さんも団地にする時は色々下調べしてから契約しましょう。
でも家賃が安いってのは侮れないですね。節約重視の方には是非おすすめしたい部分でもあります。まあ、よく考えましょう。おわり。
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