知らなかった衝撃な事実。
僕も全く知らなかった事実ですが消毒用のエタノールって税金が掛かるようです。
何かといえば酒税。アルコール成分が入っているため。そもそもエタノールってお酒と同じ扱いだったの?って感じです。
エタノールは小学校の理科の実験や、中学の理科の実験とかで毎度お世話になるはずですが、
使い道に関しても実験関係で使用することのが多いのかなと感じていたり。それ以外にも、感染を防ぐための消毒用にとか、傷口をふさぐ為に使われたりとか、
イメージとしては使う用途は限られてしまうのではないか。
疑問点がありまくり。
まず、疑問点から。ネットとかお店とかで見るとわかりますが、消毒用エタノールでひとくくりにして
気づくのですが、あれって値段がメーカーによって違う。しかも倍くらいに違っていたりするのに気づきませんでしょうか?
同じ容量なのに300円のものとか1000以上するものとか、いくらなんでも差が激しいというか、
何故なのか理解しずらかったりもします。たかが、エタノールに何千円も掛けたくないし、出来るだけ安く買いたいって人も多いはず。
値段の相場が違っている?
で、結局は酒税が掛かっているのでエタノールの相場が下がらない。
安くなくて高価なものになってしまうようです。しかし消毒用エタノールに配合されているイソプロパノールという成分が少量加えてあるだけで、
酒税から外れるという基準があるようです。そのエタノールのが価格も安く購入出来ますので、もしエタノールをチョイスしようって時に値段の格差が見られるようだったら安い方はイソプロパノールが入っていると判断してください。
ちなみにイソプロパノールは有害とか駄目な成分とかマイナスな面があるわけでもなくグレーゾーンになっているとだけ伝えておきましょう。
見知らぬ成分の名前を聞くと不安になるか方もいますが、特に目だった問題はないようです。
判断がしづらいのは確かである。
病院とかお店の出口辺りに置いてあるのがまさにそうですね。軽く消毒出来ますし、置いておく側もコスト削減のために安い仕入れで入手しているということなのです。現品を買うと高いんでしょうね。
その高い方の消毒液とイソプロパノール配合のエタノールって匂いの違いも全然わからないし、どっちがどっちなの?ってくらい判断がしづらいのです。
まとめ。
あなたがどんな目的で購入するかはわかりませんが、とにかく格安であり、低価格でほしいのならイソプロパノールが入っているものを選んでくださいってことです。そもそも消毒するのに酒税が掛かるって不明ですよね。とまあ消毒用エタノールにも色んな種類があるんだなーと改めて再確認させて貰いました。おわり。

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