「中学生」不登校脱出する為のきっかけ作り3つの基本。

あなたは登校拒否についてどう思い、どう感じていますか?小学生から高校生まで今時代当たり前のようにあります。経験したことのない人からすると、あーなんだ。ただのゆとりか。単なる精神力が弱いだけじゃないの?ってまるで他人事のように済ましてしまうこともしばしば。実際の所そんな甘い考えで不登校になっているのではないのです。何かしら原因がしっかりとあるのです。では、不登校になってからの改善策はどうすればいいのでしょう?

【目次】

1.親からの後押しを貰う。

もし、自分の息子が不登校になったら…両親は心配するでしょう。将来どうなるのか。

このままニートの道を歩んでいって自暴自棄になり、結婚もなにもせず脱け殻のようにただ漠然と生きていくのか。

自分も学生時代不登校手前にまで陥られた状況を経験したことがあります。

その時の理由といえば学校がつまらなかった。

勉強が難しくてついていけなく、しかも友人関係が上手く築けずに親友とはなんなのか。

その答えすらわからず、何もかもやる気を失い学校にいく意味というものが理解できませんでした。

そんな理由から月に何回も休む日が続き、なんとか中学卒業過程まで行きましたが…。今思うと投げやりになってしまいますがね。

親が話を聞いてくれなかった。


親からのアクションが全然なかったなと感じています。

辛いときに親は何も聞いてくれなかった。ただ休んじゃ駄目だと。

昔の人は嫌なことはなんでもやっていた。

そんな時代の流れを理由に簡潔な言葉しかいって貰えなかったのが記憶にあります。

僕の体験した考えからすれば、両親は子供のことをいち早く理解して、悩みを聞いてあげる時間を作って欲しいです。

ちょっとしたことでも良いです。

勉強のこと、友人のこと、将来やりたいこと。たまには親が奮発して美味しい料理屋さんに連れていってあげるだけでも心が安らぐと思いますよ。要は結論を求めているのではなく話を聞いてほしいんだと思います。

2.勉強が全てじゃないことを教えてあげる。

学生といえばまだ知識が硬直していて経済についても、社会のことも全然わからない部分が多いはず。

社会人としての経験がないため、働くことが人生の起点だと思っているんじゃないでしょうか。

でもね、働き方はひとつではないんですよね。

安定した職業に着くことは勿論ですが、そこだけにフィードバックする必要はないんです。

主婦なのにニートと言われているのを理由からそれをバネにブログで収入を得る方もいます。

クルーズブログを見てもらえばわかりますが、人気のあるブロガーさんは広告を貼ってお金を貰う仕組みを作っています。

でも未だにブログで収入を得ることに偏見を持たれているのが事実です。

他にもYouTubeからの収入を得て生きている人もいます。

それ以外だと、写真を撮ってサイトに売るだけでお金になったり、自分の手作り、DIYでTシャツを売ってお金にしたり。

稼ぎ方は無限大なので、勉強をして成績ナンバーワンになろうとか、そんな考えはどうでもいいんです。

一人でアパートに住んで家事に趣味にと自分で自立が出来れば満足じゃないでしょうか。好きなように生きるのも悪くないなと。僕自信そんな風に感じますね。

3.最悪学校に通わせなくてもどうとでもなる。

出来ることなら学校の思い出生活を作る為に嫌でも学校に通うことが本人にとっても必要だと思います。

未熟な状態ですから社会に出る前の一貫として様々な知識を身に付けなくてはいけません。

まあふと思うことを言えば日本の都道府県を勉強するのって中学生時代が主じゃないですかね。

知らないと恥ずかしいことでもありますが、後から勉強しても間に合います。

現に学生時代はいじめられっこで不登校だった人が大人になり社会で優秀な人材として活躍してるなんて不思議なことではないんです。

僕も学生時代はよく休んでいて、今では大人になったのでわかるんですが、人生100%のうち1%くらいしか損してないですね。

大人になればお金も入るので自由度はかなり上がります。

むしろ成人してからが本番ですよ。だから今不登校だからって人生の汚点だと思わないでください。

まとめ

今回は不登校になってから脱却する方法、きっかけ作りについて語ってみました。

生き方はまだまだ沢山あるので不安感を持たずにまずは出来ることから初めてみてはどうでしょうか。以上です!

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