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ポルノといえばもう老舗で古い曲しかないんじゃないのって考える人もいれば、いや、彼たちはまだまだ現役でかっこいいお兄様だよって解釈する人も。僕は圧倒的に後者です。
僕がポルノグラフィティを知るようになったのは中学時代が最初で、表紙がアップル写っておられます、例のアルバムを借りて徹底的にポルノグラフィティの良さといいますか、毎日のようにリスニングしていましたね。
なんせ、声が他のアーティストにはない「良さ」と「ハモり具合」が抜群にキマッテルんですよ。また顔も、といっちゃあなんですが、好みでぼくも将来はあんなカッコいい大人になりたい。
ああーしてカッコいい生き様を真似したい。当時を振り替えると勢いに乗ったべらぼうな中学生だった僕が今ではこんな大人になりましたよと。時代を感じさせる有名な曲が多いのです。今回はポルノグラフィティの有名曲をランキング形式で発表したいと思います。
(前置きなげー。)
15位 愛が呼ぶほうへ
引用 Amazon.jp
愛したい、愛されたい。優しいムードさが伝わってくる。アップテンポの激しいポルノからしたら珍しいと思います。ふわっとしている言葉にうさんくささを感じさせない、本音でその曲を歌っている昭仁さんには尊敬しまくるしかありません。
ドラマの主題歌として使われていましたね。過去の曲になってしまいますが、非常に味のあるテイストで最近の曲には勝てない雰囲気を漂わせていますね。
中学生の頃にファイブスターとかっていうお店でレンタルしたのは懐かしい思い出です。遅いテンポが僕に癒しを与えてくれました。
14位 サボテン
引用 Amazon.jp
初期の頃から知られている名曲。CDジャケットが個人的にお気に入りです。どこか悲しさや虚しさを感じさせるような…。普段のロックテイストな曲からゆったり調で奏でるその音色は心の闇を備え付けます。恋愛色が強くて過去形になっていますが、切なさだけでなくボーカルからの本当に伝えたかった思いが凝縮されている。
そんな風に聞こえてきます。恋愛に敏感な時聞くとめっちゃむなしくなってしまいですな。また一人になったとき、何度も聞くとサボテンの良さといいますか、更に何回も聞きたくなってしまいそう。中毒性のある曲です。
13位 ROLL
引用 Amazon.jp
巡りめぐる…子供っぽい歌い方が序盤から伝わってきて、実際の所そんな訳がなくて、長いメロディーが芯から芯まで伝わってきました。ポルノグラフィティが人気になりだした頃は新曲フィーバーの嵐で僕のそのノリ加減に乗っかっていたんです。
次の新曲なにかなーって待ち遠しくしていた時にROLLが発表されてテンション上がっていた記憶があります。勉強で頭が冴えないとき、部活で夢中になっていた時この曲聴きながら僕は成長していきました。ふと感じたのがカラオケで歌うのきついんじゃね?って思ったことです。笑 ってことでROLLは昔からお世話になりましたよ。ありがとうございます‼
12位 今宵月が見えずとも
引用 Amazon.jp
なにこれって思いきやブリーチの主題歌なんですよね。男目線をターゲットにしていて恋愛観を出しています。ドラゴンクエスト3そして伝説へって感じでなんでも勢いに乗っかりそうな曲。なんかね、男臭さはあるけど、直球にストレートな歌風景は神秘的で、この曲の趣旨は「伝説」がメインテーマだと思う。
カッコ良さも出しつつそこまでカッコつけてない感があります。完成度はかなり高いと思いますね。昔の曲と比べるとまた違った解釈が出来て良いです。月が見えず…えっ!ちょっとどんなドラマのストーリーですかってツッコミが入れられそうな…。とまあ男性にとって受けやすい曲なのかな。
11位 mugen
引用 Amazon.jp
リズムテンポ良いのはポルノの良いところ。この曲はテンション上がりやすいです。どこか吹奏楽部で演奏してんじゃね?ってイメージ。トランペットの音が異常に目立つ。
無限だけに無限大って感じ。小さな魚介が大きなサメに食われる場面は見ていて揺るぎない。それを隅から、または恥っこから応援してますよみたいな。
駄目だ。めっちゃ空回りしている。初代ポルノの定番曲はこのmugenであって当時はルパンのCDと一緒に聴いていたなあ。えっ、ルパンは関係ないって?でもなんとなくだけどさ、ルパンのテンポとマッチしていたんですよ。あの頃は懐かしかったんだ。くだくだだけど、まあそんな感じ。
10位 俺たちのセレブレーション
引用 Amazon.jp
15周年記念で出された曲です。個人的に盛り上がりやすくて、素直さと、上品さ両方を兼ね備えましたみたいな感じで、全身に「ゴワッと」くる曲です。あわよくば、お祭り気分で屋台にあるトウモロコシと焼き鳥のセットを大人買いしてしまうくらいの「ノリ」です。僕だったら屋台の定番といえばたこ焼きなんだけどね。シメはクレープです。とまあ個人情報はどうでもいいからさ。
simpleさを崩壊させて新曲とも言うべき新しい斬新な作りは僕にとって驚きでした。天才の歌声はどこまでも響くよなあ。PVも結構迫力あるので見るのをオススメしたい。泣けませんが、素晴らしさ満開。
9位 瞬く星の下で
引用 Amazon.jp
ポルノの快進撃を見せてくれました。まるでプラネタリウムを幻想させ、そこからーの天体観測しましょうよみたいな、ニッチもサッチもいかない程にバランスの良い曲に仕上げてくれて、音の1つ一つのが包み込まれるようで、歌詞の内容全てに想いを込めている感じがします。すごく引き込まれそうで、何回聞いても楽しいです。
何気にアニメ「マギ」のオープニングソングなんですがそれはそれでいいのだよ。アニメからのギャップさを感じさせる、そして、のんびりと休日を過ごしたい。のんびりと紅茶花伝でも飲んで優雅なティーカップtimeでもどうぞってね。裏の裏まで気になる曲のメロディーです。
8位 exit
引用 Amazon.jp
ドラマの主題歌として使われていて有名っちゃ有名で。どこか切ない部分と金縛りにあいましたって感じで。ドラマのせいなのかな。凄いしんみりしちゃって、しかも歌唱力の高さを評価したくなっちゃって思わず聞き入ってしまう。かなり高い声出していますね。
ポルノのなかでもバラード曲としてふさわしい、一度は聞いてみたい曲です。僕は急に迷い猫となりました。そしたら白馬の王子さまが…斜め45どの角度から現れ、辺りを見渡す。そこにはブラックでなにも見えない黒い雲に少しだけまぶしい光が立ち込める。そして勇者は天の国へ帰っていった。うーん。やっぱりネガティブになりそうな。
7位 ジョバイロ
引用 Amazon.jp
ポルノグラフィティの中でも定番中の定番にはいります。ポルノのセンスを最大限に発揮していて、僕のなかでも好感度の高い曲に入ります。愛はいつか放たれる。まだその時ではない。いつか、または近々。初めて聴いたときのピピッときたこの感じ。女性からの支持も非常に高い。曲のテイスト、作り方については90点ベースで、とにかく無駄を感じさせない。
しかも手抜き感を全く見せていない。シュールで影に隙間を埋める作業、歌詞の魅力に取りつかれ、依存性そのものを与えてくれる。ああ。ジョバイロだジョバイロだ!!!有線で序盤の始まりが聞こえればジョバイロ!と思わず叫びたくなる。質感がとてもウェーブしていてつまらないというより楽しいを記録させてくれる。そんなすばらしい曲です。
6位 ミュージック・アワー
引用 Amazon.jp
爽快で夏場にビーチで誰かと躍りっていそうな、儚い大地、揺れるミュージック。ラジオ1つで軽快でノリのあるステップを想像させてくれる。一応恋愛ソングなんだけどさ、バラード曲ではなくて、テンポが次から次へと変化していくあまのじゃくなイメージ。サビから伝わる想いは絶対何かの未練を持ち歩いているのか。
しかしともあれハモり具合ではこの曲が一番好きです。いやー明らか冬というより夏にとてもマッチしている曲です。昔はまだ車の免許を取っていなかったので、家にあるCDプレーヤーを使って何回も聴いていました。今では思い出として残されている曲です。
5位 サウダージ
引用 Amazon.jp
これもまた名曲のランキング入りです。気分転換に丁度よくて、高校生時代にはお世話になりました。恋心よおおおおおと!!!ってカラオケでぶっかました記憶が…そしたらさ隣の部屋からも許してねー恋心よおおお!!!って聞こえてきたのは内緒。
サウダージはインパクトあって波がゆらりゆらりと流れる景色にいつしか感動を覚えていました。語り継がれる栄光の光はどこからともなく現れる。難しくなくて気軽で聴きやすい曲です。それと癖も全く感じさせず、丁寧に作られているのもこの曲の特徴でしょうか。
4位 ハネウマライダー
引用 Amazon.jp
車でどこかに出掛けよう。いや、それよりバイクで一走りしようではないか。まさに軽快さと快速感を漂わせている曲です。今までの重さのあるズッシリどっしりとした曲調とは裏腹に、割りとスムーズでなおかつバネで後押しされるかのような絶妙なサウンドは僕の身体のリズムを整えてくれます。
この曲を知ったきっかけといえばCMからで、気になって気になってさ、しょうがなかったので携帯から取ってみたり、お店で試聴してましたねー。この曲のクオリティーさには他の曲さえ圧倒してしまうかのような。失速されたらこの曲を聴いて身軽になってほしい。ライダーというのにふさわしい音楽です。
3位 ヒトリノ夜
引用 Amazon.jp
これはかの有名なGTOの曲ですね。あー懐かしい。鬼塚とポルノグラフィティの融合というか、共同する価値は十分にあったと思います。カッコ良さむき出しで音楽よりボーカルの声が最骨頂に触れられる、聴いていてとても元気のでる曲ですね。
何故GTOは最後までやらなかったのか。せっかくアニメと一緒にみつつ、この曲を聴きたかったのですが中途半端な所で終わってしまったのでなんだか勿体なかったです。嬉しいと言えばカラオケで良く歌われているランキングに入っているとこですねー。盛り上がりには完璧過ぎる曲なのですよ。おっほっほ。
2位 メリッサ
引用 Amazon.jp
この曲にハマったきっかけは先輩からの紹介ですね。「何かオススメの曲ってありますか?」「ああ?これ聴いときな。」カッコ良くて勢いのあるベースにテンポの良い動きにところどころタンバリンが聞こえてきて、いやーテンション上がりますよこれ。今でも名曲の候補とまで言われていて、ロングセラーとしていつまでも流れている音楽です。
何が良いかっていうと「質」ですね。こんなカッコ良い曲を作れるのはポルノグラフィティだからこそです。激しさと遅めのバックコーラスはとても刺激を与えてくれます。ポルノグラフィティの代表格。オススメの1曲です。耳に残りやすいです。
1位 アゲハ蝶
引用 Amazon.jp
ポルノグラフィティのなかで断トツで、幅広く知れ渡っている曲でしょう。少し古いですが今でもクオリティーの高さにはやっぱ信用を得ているからこそだと思っています。アゲハ蝶の中身は本当のことを語っているのか…これも恋愛をモチーフにされていると思うんですが、リズムが激しくて、昔はこの歌を覚える為に必死に再生、巻き戻しを繰り返して聴いていた記憶が…。
CDで入手していたにも関わらず、あえてラジオカセットで聴いていたりも。聴くほど味のある作品で、なんといえばいいか。黄金の蝶々が街角でバタバタと飛んでいく姿を想像してしまいます。思い出補正ではなく本気でこの曲の素晴らしさを知ることが出来ました。笛の音がわずかにハモり感を加えさせていますね。ひらりひらりと遊んで輝けーアゲハ蝶!!!!とにかくポルノグラフィティの「MVP」です。
まとめ
今回はポルノグラフィティで有名な曲を紹介させて頂きました。ポルノにしかない独特な演奏に歌い方がやっぱし魅力ありますねー。知ってる人も知らない人も1度聴いてほしいなと思っています。
なんだかさ、ポルノグラフィティの読み方を間違えやすい人が結構多いようで。だからいっそのこと「ポルノ」で言えば案外伝わるものです。とまあそんなウンチクを語っている僕も僕ですがポルノグラフィティは過去の人ではなくて現在進行形ってことです!!!
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