この記事をみてから僕の頭の中でぐるぐる回っている行動。ナゼか頭が、すっきりしないので保育士のことについて書いてみた。保育士の未来と現実。保育士はいつになっても不足しており何かと改善策を考えなくてはいけないと感じています。0歳時担任の辛さは聞く限り大変という。デメリットが多いといいますか、どうやれば上手く効率よく面倒見れるか自己評価なんてしてる場合でもない。仕事がうまくいかずノイローゼになってしまう人も。
冬はノロウイルス対策しなくてはいけないし、何かあれば会社の責任。残業なしで持ち帰りで仕事をやらないといけない日もあったり。これが保育士の現実なんですかね。
どんな保育士になって欲しいか…理想像は優しくてしっかりと子供のお世話をしてくれる人。これが出来ない理由はいくつもの問題点が含まれているからだと感じる。
こうした問題はいつになっても解決しないことなので、早急に給料を上げるなり国の支援を施すなりした方がいいのである。
甘く評価されている保育士の仕事。
保育士の給料は糞安い。知っているようで甘く考えてる人は沢山いる。
保育士は子供の命を預かる仕事だ。人1人の子供を守らなくてはならない。足とか手とか、部分的なところを守るのではなくて身体全体に。
しかも要求には全て応え、「あ、ミスりました。ごめんなさい。てへっ、」で済む仕事ではない。
またコミュニケーションも大事になっていて、赤ちゃんの発達手順はこの保育士さんにゆだねられていると思っている。
これだけ大変そうだなと感じている中で、子供の面倒を1日見るだけの簡単な作業。特殊な技術、ノウハウを必要とせずマニュアル通りに物事を進めればいいとか、ただ突っ立っていればいいんでしょとか。
小さい子供相手だから大人と違って無駄な人間関係を築く必要がないとか。どこの情報かわからないけど、そんな話無性に腹が煮え立つくらい悔しい話である。
残業多くて安いとか「社畜」そのもの。
僕の知っているなかでは給料が15万以下でサビ残月100を越えるということもあるとか。
実際に土日は平日分の仕事を持ち帰って作業しているんだそう。まず、給料が割りに合わないよね。
専門学校いって学費を搾取されて奨学金を返さないといけないのにそこまでして頑張って入った職が給料やすいとかね。
もう国からの助成金をなんとかするなり、保育料を上げるとか。簡単に言ってるようでも上手くいかない。同じように感じでいる人はいっぱいいると思うんだよね。
チェーンデクストラクションみたいな抜けられない手錠はいつになっても取ることは出来ない。国の言いなりになっている日本人は凄く頑張っていると思います。僕自信も。
過酷な労働形態。
ちなみに保育士の仕事ってかなり過酷なようで、肉体的にも精神的にも大変だそう。
僕も子育てパパとして君臨している訳だが、1日面倒を見るだけの気力や、心意気なんて完璧にはなく、子供を1日ずっとご機嫌さまさまで過ごせるかというと不可能であって。
経験したからこそわかるんだけど、子育てってめちゃくちゃ大変で容易なことでもなく、常に子供を監視してなくてはならない。
窓から落ちたとか穴に入っちゃったとか赤ちゃんの責任のみならず、世話してる大人が原因になるんだよね。1才~3才になる赤ちゃんはかなり危険で不意に口の中に詰め込むし、機嫌が悪ければ爆声発して、時には暴れだす。
これが毎日続くので、大人のメンタル的にも、身体的にも疲れきってしまい、体調壊してしまうだの耐えられず離職するだの、壊滅的といえばいいすぎですが、人が足らない。
これに限る。過酷な労働時間に給料にと。働いてる人間も預ける親からしても、やっぱ「激安」なんじゃないかなって。
一生懸命働いてる人がいる。
こんな低い給料でも素直に仕事をしている保育士って素晴らしいし尊敬します。
男性が保育士として働いてる人はどう考えているんだろう。給料15万でまず家族は養えない。
色々な無防備過ぎる壁にぶち当たる。家賃に食費に、車の維持費に趣味とか娯楽とか、老後の積立金とか、項目は無限にあって、近い将来真面目に働いていたとしてもはしたない給料とか聞いてしまう。
なら取った資格を捨ててまた新しく職を探すとか若いなら尚更姑息な手段と言いますか、
次へ次へと動くことも必要なのかなーって。保育士の給料の安さは僕としても目に余る程の光景で、周りに保育士さんがいるから尚更共感できる。
もし家庭を持つなら更に考えると思う。今のままで「満足」してるのかなって。僕も様々な仕事を経験したから言える口かもしれないけど、若い頃は好きな仕事をしていいと思う。
自分の気の済むまでトコトンやりつくしていいし全力でやれ!って感じです。
今後の社会経済は予測出来ない。
そのあとのことはもうわからない。投げやりになってしまうが家庭を持つ柱になるのなら何か作戦を練るしかないし、そこに未来があるのなら同じ道を歩んでいくしか…。
確実なのは早いうちからの転職だね。それに限る。
日頃から仕事とか不満があろうものなら友達とか家族を誘ってお酒を飲みにいくなり、プラネタリウムで意気揚々と過ごすなりストレスのない生活を心掛けることだ。
嫌なことがあっても一喜一憂しないこと。人生のパラレルは時間の変化と共に輝き続ける。
いとおしいと思う心の流れは無惨にも砕け散る。まあ今後何があろうが今自分の持っている仕事(ポジション)を一生懸命頑張りましょう‼
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