電力自由化が熱いですねー。auとかちゃっかりやってますし。電力自由化のみならず、最近はコンテンツの無料化とか多いですよね。
そんなに多くしちゃって会社潰れないの?とかさ。ゲームなんか特にそう。無料で何々出来ます。無料で始められますみたいな。
だから思ってた。無料って…これつまんねー。
無料ってある意味危険。
不意討ちしてばかりで申し訳ないんですが、無料ってそもそも何故無料にしてしまう?
ブランドの財布に例えるとブランドには「価値」があってその分私はあなたの為にお金を差し出しますよって言ってるようなもの。
それが無料になったら「価値」がなくなるんです。
無料コンテンツを作るのはユーザーを誘い出す、あるいは環境を引き出す1つの策だと思いますが、無料という言葉に誘われたが為に実際使ってみたところ楽しくなかった。
そんな事例があると思う。
だから課金システムとかっちゅう、詐欺とも言われそうなやり方がポンポン出てくる。
無料=クオリティには掛けていて、ありきたりなコンテンツにユーザーはげんなりしてるはずです。僕も確信済みです。無料ゲームをやっていれば必ず何処かで「課金命令」が出てくるんです。
やるつもりはないのにあたかも「僕はこのゲーム」にハマりましたよみたいな。なんつーの。無料という言葉に騙された人々によってその会社は知名度が上がって、裏では大した内容も作れていないのにって。
ユーザーが満足すればいい。
本当の意味、たどり着く先はそのようになると思います。ユーザーにとって楽しく、優しく、都合の良い「承認欲求」の満たされた状態になればいい。
わざわざ有料でお金を払うのなら「無料」というキーワードで調べたところをスキャン。
他の人からの評価が低くても自分の評価が高いと思うならそれでいい。有料のコンテンツを使っても万が一期待してたのと違ったり、十分な内容ではなかったとか色々不満も出てくるでしょう。
無料ならリスクをとらないし、万が一つまらなかったらすぐ移動が出来る。比較を求めたらいつになっても自分の「一番」がまとめられない。
僕も同じように考えます。
好きな音楽を聴くのに月額980円のところ。好きか好きじゃないかどちらでもいいけど月額500円で曲も多くて安い料金のところ。
一概にどっちがお得なのかって言われても本人がそうしたい!って言わない限り決まらないんです。
他人からあれがいい、これがいいと言われても第3者からの評価で最後の考えは自分の意志しかありません。あーでもない、こーでもない、なんてずっと言ってる人いないでしょう。
だから判断は早めにするのがいいと思います。考えてても一向に決まらないので。
無料コンテンツを本気にしない。
結局のところ無料だったゲームが有料になっても内容もクオリティも変化しない訳で、笑うのはゲームに携わっている会社です。
無料に付加価値を求めてはいけません。むしろ、どうでもいいやくらいな気持ちで触るといいでしょう。
何も元から「無料」なんですから期待しなくてもいいんです。そこに君がいたからたまたま利用したんだ位な勢いで。
まとめ
最後に伝えたいこと。無料とか有料とかに惑わされず自分に、とって必要なものを使っていけばいいんです。
必要最低限のって感じで。ミニマリスト主義の僕も、無駄なものは使わない。家に物を持ち込まない。こんな感じで、
ゲームとかアプリとか実用性のあるやつだけ使って使う頻度が少ないものはデリートするか、使わずにスルーするのが一番だと。
無料って言葉は頻繁に使われて便利なのですが、その言葉を鵜呑みにしないようしていきましょうということです。
以上!おわり!
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